呪いの像

慰安婦像設置でサンフランシスコ市と、姉妹都市協定を結んでいた大阪市がもめている
中国政府とつながっている、在米中国人反日団体が設置し、その像を、土地ごと市に寄贈したものだ
結果的に、公有地に慰安婦像が建つことになった

アメリカ人は、東洋の70年前の出来事に関心ないし、中華系団体は、選挙の票と金で銀を篭絡する
こうして反日思想がアメリカで広がっていく
もともと、サンフランシスコという都市は、左がかったアメリカパヨクが充満しているところで、ケント氏いわく「あそこは別世界」という場所なのだそうだ

しかし、姉妹都市提携をしている大阪市としては、そんな呪いの像を建てられて黙っているわけにはいかない
姉妹都市提携の解消を打ち出した
しかし、市議会が反発しているという
https://twitter.com/hiroyoshimura/status/925011602063089664
なんで？

大阪自民党が腐敗・堕落しているのは処置している
自身の選挙のために、共産党とも連携するクズだ
しかし市議会でも大阪維新が第一党のはずなのに

このあたりはよくわからない
呪いの像とはよくいったものだ
平和や人権をうたった反日の呪いは
こうして社会そのものを壊していく

自らの発展や進歩ができないぶん、他を引きずりおろして
精神的な満足をして喜ぶ、悲しいさがの韓国人に
呪いの像は、欠かせないおもちゃになった

安倍晋三

つくづく、安倍晋三はすごいなと思う
安倍信者というのがいて、すべてについて大絶賛するのだが、私は政策と実行を判断して、賛否を判断しているつもりだ

ここで私の政治的な主張をいっておくと
１　憲法改正すべき　　とりあえずなんでもいいから変えるべき
２　デフレ経済から脱却
以上の２点しかない、政治的主張などという高尚なものでもない

その希望に、いちばん政治家のなかでそった人物が安倍氏であり、行動できる人手もあるので安倍氏を支持している
もちろん支持していない部分もかなりある

憲法改正については、サンフランシスコ講和条約時にするべきであった。その後のサヨクの台頭で、さらに現状維持を好む日本の世論で、俺の生きてるときは絶対無理だな、と覚悟していた
ところが、今回の総選挙で、改正できる確率がぐんと跳ね上がった
だからこそ安倍総理は、すごい、素晴らしい政治家という評価しかできない

安倍信者になりそうである
いやいや、やはり冷静な判断をしていかねばならない
信者にはならない

でも、安倍総理は歴史に残る政治家であることは認める
憲法が変われば、だけど

選挙結果

与党の大勝利である。
定数が10減ってるのに、自民党は１つしか減っていないという、大大勝利！
日本国民の勝利でもある。おめでとう。

今回の選挙は良くも悪くもコイケ旋風が吹き荒れた。最初は巨大な追い風となり、中盤から激しい逆風になった。
でも結局、憲法擁護派を押し出したことで反日マスコミが反コイケに転じ、エダノよいしょを始め、エダノが野党第一党になってしまった。あの、菅まで当選する始末。

コイケが「排除」といったのが悪いということらしいが、それはマスゴミの「排除するんですか？」の問いかけに、素直に答えてしまったためだ。「排除」なんて言葉で質問するということは、悪意をもった質問であることはあきらかだ。冷静に「排除ではなく、基本政策が同じでないと、政党ではありませんから」といったニュアンスで答えればよかったのだが、記者の仕掛けた罠に落ちてしまった。しかもマスゴミは「排除」のみをじゃんじゃん放送するから、コイケは血も涙もない冷血漢となってしまったのだ。まあ、間違いではないが…。

それにしても、安倍ちゃんは選挙に強い。これはラッキーもあるが、それだけではない。非常に初めに政策を考え、実行してきたからだ。
野党の公約のは、今回、あまりにひどかった。国民をバカにしているレベルだった。国民は冷静だった。
それでも菅はないよな

愚劣の軌跡

愚劣の軌跡という本を読んだ
https://www.amazon.co.jp/愚劣の軌跡-「共産主義の時代」に振り回された大学人たち-小野寺-龍太/dp/4802130686

50年前の九州大学で起こった、米軍機墜落後の大学の騒動をつづったもので、名前だけは知っていた
全学連、全共闘、民青、革マル、社青同などの過激派学生たちの姿を描いた、作品で
これは絶対推薦できる、とても面白い読み物である

作品に描かれる学生をひとことで言うと「幼稚」であり「暴力」である
サヨクの特徴といってしまえばその通りなのだが、実態を細かく書かれると
ほんとにバカだなあ、としか言えないしろものでしかない

そのバカを助長しているのが、狂った教授と、同調圧力に逆らえないアホである
アホの中には大学総長までいる
バカに対し、毅然と、これはこれ、あれはあれ、とごく単純にふるまえばいいのに
アホだから、そして恐怖心からバカに負けてしまい、結果、混乱を再生産する役割となっている

この構図は、実は今でも変わっていない
バカはまだごく少数ながら生きてるし、同じように幼稚さと暴力で自分だけの正義を振りかざしている
恐怖に負けるアホは多いし、偽善に負けるアホはもっと多い

バカはバカだから無視、暴力には警察
こんな単純な図式をもっと現代びとたちも自覚すべきである

そんな意味からも、ぜひ読んでほしい
地方出版なので、まったく売れてないようである

コイケさん２

ようやく総選挙の公示となった。惜しむらくは、希望の党の選挙公約である。「惜しむらく」といったのは、もしかしたら健全な二大政党になるのでは？　という淡い「希望」をもっていたからだ。コイケのやり方では、悲しい結末となった民主党の再現でしかない。彼女は小沢に指示した経験からか、政局には秀でているが、まったく政治行政を理解していない。秩序を壊して混乱させて自分がトップになるのは得意だが、実際の政治力については落第点しか与えられない。今回の公約についても、きれいごとを並べた民主党のマニフェストとまったく変わらない。
彼女は将来のビジョンしか語ってない。現実の「一年後には」という点についてはまったくない。こんな公約では、彼女が引退した後でしか検証ができない。都知事選の時と同じで、ぶっ壊すことしか語ってない。現実性がない。公約自体に矛盾があって（消費税凍結するのに財政規律は強化など）、まったく期待できない。
現実的なものは憲法改正だけだ。でもまあ、それだけあれば、よしとしよう。絶対に投票はしないが、日本の悪夢！！！であった菅内閣の顔ぶれがぶらりそろった立憲なんとか党を切っただけでも、日本のためになったことだけは確かである。