コリアンジャパニーズ

韓国系日本人のひとりごと

韓国と沖縄

2015-03-28 11:17:08 | 日記
沖縄にいまややこしい問題が起きている。辺野古の海岸地区の海を埋め立ててV字滑走路をつくるというのだが、これは必要ない滑走路だ。埋め立て反対は、実はサヨクの意見が正しい。海兵隊における滑走路とは、兵員輸送のヘリやオスプレイなどのための滑走路と、輸送機用のものが必要で、わざわざ埋め立ててまでつくらなければならないものではない。ジェット戦闘機の為のものではないのだ。陸上基地内でつくればいいのだが、それでは沖縄にお金が落ちないと沖縄の土建屋が大騒ぎして、妥協に妥協を重ねてつくったものだ。
とはいえ、合意されたものを、いまさらひっくり返して陸上案に修正はできない。埋め立てを前提にすでに税金がばらまかれてしまった。埋め立てしないと、このお金を返してもらわなけらばならない。それはもうできない。
いまの沖縄はミニコリアとなっている。人権第一でごねて金をせしめる商法を、サヨクだけでなく保守までが利用している。韓国人の謝罪と賠償!をまねたかのようだが、要は根っこに同じ勢力が巣食っているからだろう。沖縄は差別されている、在日韓国人は差別されている、人権だ、軍靴の音だ、反動だ、安倍はヒトラーだ…と。まあ、彼らはそれで「食っている」のだから、どんなにみっともなくてもやめないし、反省もしないだろう。
それにしても、彼らの動き(わめき)がどんどん大きくなっている気がしている。安倍政権がきちんとした対処をして、一定の理解を日本国民が持っていることに対しての焦りではないだろうか? つまり、サヨクのウソに騙される国民が少なくなっているので、彼らは今まで以上に大声を出さなければならなくなっていると思うのだ。ニュースステーションで古賀某が、「I'm not ABE」とやったのも、あんな恥ずかしい、稚拙なやり方をしないと、一般人に無視されてしまう焦りであるとしか思えない。
沖縄の反米運動にアホな韓国人が参加してわめいていると聞く。沖縄の基地は、残念ながら「日本を守る」基地ではない。「東アジアを安定させる基地」なのである。東アジアの安定が日本の平和につながるということで、日本政府は米軍にも沖縄県にも巨額の資金を与えている。これは100%税金です。沖縄県人も韓国人も反米・反基地をいうのは。東アジアの安定み反対する!という覚悟はあるのだろうか? 中国マネー(もしくはハニー?)にころんで、行動しているのもいるのだろうが、多くは甘えているだけにしか見えない。金がもっとほしいから駄々をこねている。
本当に9条を改正して、日本軍を再生して、できれば核武装をして、そこまでやって、米軍にはお帰りいただこう。何十年かかるのかなあ。