コリアンジャパニーズ

韓国系日本人のひとりごと

小泉総理の靖国参拝

2006-09-04 20:52:59 | インポート

について、一部の左巻きマスコミの多くが愚行としている。まあ、日本人も賢くなって、左巻きのバカな主張に組みする人々は少なくなっているから安心してるんだけど。そんななか、バカな漫画家のひとコマ漫画を見つけた。「太平洋2人ぼっち」ていうのだ。
http://www.geocities.jp/manganokai/tenrantou2006.htm
これはつまり、靖国で我を通す小泉は核ミサイルで我を通す金正日と同じで、危険だ!という漫画なのだ。どーでもいいような漫画なのだが、これはある種のインテリ気取りの象徴とも思えるので、徹底的にこきおろすことにした。この漫画家は間抜けで不見識で付和雷同の小心者で、偽善者だと思う。そしてどうしようもないほどのバカである。それともわざとやっているのだろうか、北から金をもらって。

民主主義国の総理大臣と、独裁国家の首領というふたりの違いをこの漫画家はわかっているのだろうか? 核を憂いている国の数とその質と、靖国参拝に対して文句を言っている国とその質を考えてみれば、ふたりを比較することなどまったくの無意味なのだ。核に反対しているのは半島国家以外のすべての国であるのに対し、靖国に文句を言っている国は中国・南北朝鮮の3カ国だけで、はっきり言って、その3カ国は程度の差こそあれ、人権無視の非民主主義国であるということだ。民主主義の成熟した国からまっとうな意見があれば、それについて耳を貸すのは当然だが、独裁国家からの意見にうなづくのは、その独裁を認めることになる。国家対国家なら、しょーがねーな…てなこともあるが、漫画家ってのは、そんな縛りを解き放って、理想を訴えるもんじゃないのだろうか? だから売れないのである。きっと貧乏なのだろう。ははは。