日々の出来事

主に株主優待品でもらったものの紹介というか記録です。

薬師寺展

2008-05-30 23:45:13 | 展覧会など(2008/8/9までの分)
昨日、混雑であきらめた薬師寺展を今日に見にいってきた。
今日は金曜日で20時まであいているから、夕方いけばすいているだろうと思って、2時間程度みることを考えて17時少し前に上野に着くようにでかけた。
さすがに、昨日ほどではないものの、今日も入場制限をしていて、入るまで30分待ちとなっていたから、来週は平日の終了時間を延長するようなので、今度にしようかとも思ったけど、あと10日ほどで終わることを考えるとさらに混んだりするかもしれないし、18時前には入れるから多少混んでいたとしても、ゆっくり見れると思って、入ることにした。
30分待ちとなっていたけど実際には20分程度で中に入れたが、やはり混んでいて、良く見るためには少しずつ人が進むのを待ったり、前のほうで見ている人が移動するのを待たなくてはならず、かといって見やすい位置にじっとしてると周りに迷惑かと思ったりで、落ち着いて見ていられない感じもあった。
とはいうものの、せっかくなので、すこし強引に前のほうで見たりしながら、板絵や仏像や本薬師寺の出土品などの展示を見てきた。最近、寺社建築や仏像についての本などを見ていたこともあって、伽藍配置や瓦の種類などを興味深く見ることができてよかった。
展示の目玉である日光菩薩、月光菩薩や聖観世音菩薩立像は人だかりができていたが、後ろ側まで全方向からみることができた。これらの仏像は大きさも大きく、スロープの通路からも見る位置を変えてみることができ、見る方向によって、仏様の顔のイメージや、体型のイメージが変わるものだと思った。一通り見終わった後も、再度、仏足石や仏像をみているうちに閉館時間が近づき、少しは人が少なくなったので、近くで落ち着いて良く見ることができると思って、結局順路を3周して見ているうちに閉館時間となってしまった。
寺や神社に行くのが好きなものの、これほど特定の仏像をゆっくりみたことはなかったが、なかなか良かった。



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エミリー・ウングワレー展・現展

2008-05-29 22:41:01 | 展覧会など(2008/8/9までの分)
今日は、薬師寺展をみようと上野までいったら、雨だというのに公園口は人が多く、公園の方へ行く人も多いが、駅の方へ戻ってくる人も多く、みんな薬師寺展をみるわけではないだろうけど、この様子だと混んでるかなと思いながら博物館のほうへ向かうと、博物館はすでに人だかりがあって、入り口の手前で係りの人が入場制限をしていて中に入るまで1時間半ほどかかり、雨の中傘を差したまま待つことになるようなことをいっているので、そんなにまっていたらストレスでやられてしまうので、あきらめて、せっかく上野まで来たので、西洋美術館によって、キャンパスメンバーを利用してただで見れる常設展をみることにした。企画展の入れ替え時期で常設展しかやっていないというのに、意外と人が多く入っていて驚いた。多分、私と同じように博物館のあまりの人の多さにあきらめてこっちに入ったのだろうと思う。常設展は数ヶ月前に見たときと同じようだったので、せっかくだからもう少しなにか見ていこうと思い、美大美術館のバウハウスデッサウ展でもみようかと思ったけど、来週か再来週見に行くつもりだったエミリー・ウングワレー展を見に新美術館に行くことにした。
新美術館ではモディリアーニ展もやっていて、こっちのほうは結構混んでいたが、私のみたかった展示のほうは昨日から始まったこともあるのかないのかわからないけど、それほど有名でないからか、西洋美術館の常設展よりもすいていて落ち着いてみることができた。
エミリーウングワレーはオーストラリアのアボリジニで、前に、といってもすでに15年くらい前になるけどオーストラリアに行ったときに、アボリジニ美術をはじめてみて、点描で描かれていながら、空間的な広がりや不思議な色彩変化などに感動して、それ以来好きな分野なので、今回の展示でも独特の点描画もみることができてよかった。この人は86歳でなくなる直前までものすごい勢いで絵を描いており、そのエネルギーにも驚かされた。
とはいうものの、このようなアートは感覚的にいろいろと感じたり思ったりするところはあるものの、名のある人の絵だからすごいといった感じもしてしまう。
実際、新美術館の別の場所でやっていた現展もみたが、現代画の展覧会のようで、抽象画が多く出品されているのをみて、知らない作家のものでもいいものもあるというか、有名な作家の作品だといわれればそのように思えてしまうところがある。抽象画などはただ大きいだけのものや、それこそ子供の落書きのように思えるものもあって、単品そのものが正しく(正しいっていうのがどういうことか良くわからないけど)評価できるのか良くわからない。
作家が独自の世界をしつこく書いて、ある程度の形というか特徴があるものを書き続けて、それらの作品について審査員やギャラリーの経営者やキュレーターなどが、新たな地平を切り開いているとか、独特の世界観が表現されているとかいわれることで、日が当たって名のある作家になっていって、作者不詳のままなら、ただの落書きなものが、有名作家の作品だったならものすごい値段がつくといったことがおきているように思うけど、それは、私の審美眼不足なためだろうか、、、


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DCMJapanホールディングの株主総会

2008-05-29 22:10:09 | 株主総会

都内に行くついでに、東京プリンスホテルで行われた株主総会に行ってきた。
帰りにDCMJapanの製品をもらえた。中身は、洋服ダンスの湿気取り、防虫剤、シート状のトイレクリーナ、ラップ、ジェルタイプの瞬間接着剤だった。

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ユニカフェの株主優待

2008-05-28 23:22:49 | 株主優待

郵パックで今日送られてきた。
レギュラーコーヒーの粉のタイプが2種類とティーバックタイプのもの2種類で、久しぶりにエスプレッソでも入れて飲もうかと、、、、

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栃木と福島と茨城への旅行

2008-05-27 22:59:05 | 散歩や観光
温泉の項目にも書いたが先週温泉旅行に行ってきた。こちらは観光したところの記録。
最初の日は奥塩原温泉に行く途中の塩原渓谷?によっていった。渓谷に沿って滝やつり橋などがあって散策路も整備されていて、いくつかある見所の内、回顧の滝と留春の滝と、それぞれに行く途中にあるつり橋をみてきた。
2日目は塔のへつりという川の浸食で断崖が変わった形になっている渓谷や大内宿を経由して、会津若松にいった。
丁度昼過ぎだったので、桐屋権現亭でそばをたべ、鶴が城は以前に行ったことがあるので、今回は白虎隊の自刃場所とその近くにある、さざえ堂を見に行った。さざえ堂は2重螺旋構造をした珍しい建築物で一度見てみたいと思っていたのでよかった。その後、御薬園を見て、磐梯熱海に向かった。
3日目は、磐梯熱海の近辺にあるケヤキの森などを散策しようと思っていたが、天気が悪かったので、福島に行き、福島県立美術館を見てきた。企画展は三重県立美術館所蔵の名品展で、江戸時代や近代画などが中心に展示されていた。他県からきたものとしては、三重の美術館の名品展をわざわざみるより福島県立美術館所蔵品をたくさん見せてもらったほうがうれしいが、仕方がない。
そのあと、信夫山へ行きそこにあった護国神社におまいりして、その日も蕎麦を食べ、旅館のある安達太良山の方に向かうことにした。
だいぶ天気も回復してきて、途中クマガイソウの里まつりというものが行われているようなので、そちらによってみた。山の中に群生地があるそうで、雨の降ったあとでぬかるんでいるようなところも多くどうしようかと思ったが、長靴を貸してもらえるということで、絶滅危惧種で珍しいそうなので見に行ってみることにした。山野草はちょっとした花があるていどのものが多いので、あまり期待していなかったのだが、斜面の一角ではあるものの、ぷくっと膨らんだ変わった花をつけたクマガイソウがたくさん同じほうを向いて咲いていて、思ったより感動した。ほかにもヤマブキソウという山吹と似た感じの花をつけたものやクリンソウがはなをつけていたし、長靴なんか履いて山道を歩くこともないので、面白かった。走行しているうちに夕方になったので岳温泉へ向かった。
4日目は天気が完全に回復して良く晴れていたので、安達太良山のゴンドラに乗って8合目まで行き、薬師岳という展望できる場所まで行ってみた。山頂にはまだところどころ雪が残っていて、寒いくらいだったが、見晴らしが良く気持ちよかった。その後、美術館つながりで郡山美術館に行った。企画展はベルリンの美術館所蔵の日本美術名品展で、仏画や水墨画から北斎や歌麿などの浮世絵から近代日本画などが展示されていた。このところ、比較的興味の薄かった日本がを見る機会がおおく、日本画独特なのか、薄ぼんやりとした陰影による表現や、顔料の柔らかな感じや、ざらっとした感じが、なんかいい感じがするようになってきた。
美術館をみた後、あぶくま洞を見に向かい、途中、三春町を通ったので、5月も終わりだが三春の桜を見に行った。周辺にはさくら湖という複雑な形をした湖があって、名のある桜も多数あるようだった。葉っぱばかりの桜は、それなりに立派だけど、花のついたときに見たいと思った。
昼過ぎでランチタイムぎりぎりだったけど、三春の里田園生活館の近くにあるTO-FUカフェで昼食をとって、あぶくま洞へ向かった。
近くにある入水鍾乳洞のほうが水につかったり腹ばいになったりの探検ができて面白そうだったが、父と一緒なため、見学のしやすいあぶくま洞に行くことにした。
あぶくま洞は山を登った見晴らしの良いところにあて、洞窟のほうも入り口付近は山肌が断崖上に露出していて見ごたえがある。洞窟は600mほどあって、いろいろな形をした鍾乳石がみられ、大きいものや、複雑できれいな鍾乳石が多く、なかなか見ごたえがあった。
夕方になってきたので、北茨城まで磐越自動車道と常磐自動車道を通って五浦温泉に向かい、次に日には成田によって帰宅した。









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奥塩原新湯-磐梯熱海-岳-五浦温泉

2008-05-27 21:57:24 | 温泉
先週、塩原から福島のほうと最後に北茨城まで、父と二人で一人一泊1万円以下の手ごろな温泉旅行をしてきた。
新湯温泉は湯荘白樺というところに泊まった。古い湯治宿といったところで、部屋に洗面所やトイレもなく少し不便だったが、食事はお膳で部屋に運ばれてきて、山菜などの漬物が多く、素朴という感じだったけど、旅館の豪勢な食事をしたいわけでもなかったので、まあ良かった。
お風呂は洗い場が少ないし狭いものの、お湯は湯の花はそれほど浮いてないものの酸性の白く濁った温泉で、なかなかいい湯で、いろいろな病気が治ったという人も多いらしい。また、お湯だけでなく泥が体に良いそうで取れた泥が入れ物に入れてあった。
次の日は磐梯熱海温泉の金襴荘花山というところで、平日の限定日で安くとまることができた。こちらは、旅館の趣で、建物の概観も割と良く、部屋も良く掃除されていて、食事のときも仲居さんが良く気を配っていて、値段を考えると良かったと思う。お風呂は洗い場も風呂自体も広く、庭園に面した船の形の露天もあって、いい風呂。お湯自体は、消毒や循環もしているようにかいてあったけど、特に塩素くささも感じなくて、少しアルカリ性で体がぬめっとする感じはするが、クセがない単純泉でいいにはいいけど、濁り湯やもっとクセのある温泉のほうがなんか効能を感じるので、少しつまらなかった。まあ、前日は酸性の濁り湯だったので、あわせてよしって感じ。
3日目は岳温泉の櫟平ホテルというところで、5月限定プランで非常に安く、少し心配だったが、建物の概観は多少古さを感じるものの、内部は悪くなく、記帳もロビーで座って受付してもらえ、従業員の対応も良かった。
食事は特に可もなく不可もなくという感じだけど、値段を考えると十分満足のいくもので、お風呂は洗い場、お風呂とも広いが、大きいホテルで中国人などの外国の観光客誘致にちからを入れているのかたまたまなのか良くわからないが、オフシーズンの平日だというのに、外国人を含め宿泊客が多く、洗い場が半分以上は埋まっていることがおおかった。また、露天や薬草風呂などもあったが、台風のような天気だったことも合って、掃除が間に合わないようで、露天には落ち葉などが入っていて少し汚いのが残念だった。お湯は一部循環はしているようだけど、酸性泉で菌が繁殖できないそうで消毒はしておらず、山間からわく酸性泉だけど硫黄くささがない単純酸性泉でめずらしいよう。入った感じは少し傷があるところとかがしみるが、わりといい湯だと思う。夜に入ったときは内湯は少し濁っていたが、朝はかなり透明な中に湯の花が見える感じだったので、時間とともに少し白く濁っていくのだと思う。
4日目は当初変える予定だったが、帰りに成田によることになり、途中もう1泊することにして、ホテルでネットを使って手ごろな価格でとまれるところをさがしたところ、北茨城の五浦温泉が特別割引プランで安くとまれるようなので、五浦観光ホテル別館大観荘にとまった。
食事は豪華というか、数、量とも多かったものの、てんぷらは冷え切って固まっているし、煮付けも1匹まるごとでてくるのはいいのだが、さめててあまりおいしくなく、今ひとつだった。(1万円以下の格安プランだから仕方ないけど)
お風呂は広く、特に夕方に入ったほうの露天は非常に広い範囲に2箇所あって、海が岩場に打ち付けられる様子が見え、とても開放的な良い風呂で、内湯も広くて、ガラス越しに海が見え良かった。また、お湯自身も源泉かけ流しで、茶色に濁った塩化物泉で、少しなめてみると、しょっぱくえぐい感じの味がした。海に近いから塩分が多いのかもしれないけど、単なる海水ではない苦いような変な味がするのでいろいろな成分の入った湯のようでいい湯だった。
やはり温泉はいいし、食事の時間も強制されるので、健康てきな生活がおくれるし、また、近いうちにいきたいと思った。(お財布と良く相談しなくてはいけないが、、、)
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ダイユーエイトの株主優待

2008-05-17 22:09:58 | 株主優待
ヤマト便で株主優待が送られてきた。 福島のりょうぜん漬という漬物で、健康に配慮してエゴマを使った無添加の漬物だそうです。
中身はこんな感じ。
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証券取引所と日本橋と三越と東山魁夷展

2008-05-16 23:54:45 | 散歩や観光
ジーンズメイトの株を持っていて、株主総会を東証のホールでやるとのことなので、東証っていったことないからどんなところかって、見学コースがあるようなので、見に行くことをかねて参加してきた。最寄り駅は茅場町や日本橋で、地下鉄に乗り換えなくてはいけないから、15分ほど歩く必要がありそうだけど、運動不足なこともあるから、運動といえるほどでなくても、なにもしないよりましかと思って、東京駅から歩いていってきた。
証券取引所を見た後、兜神社に行って儲かることを祈願して、首都高に埋もれかかったような日本橋の麒麟像などの装飾を見てから日本橋三越本館の入り口にあるライオンを見て、中央の吹き抜け部分に設置された巨大な天女の像を見てきた。
丁度パイプオルガンの演奏が行われていて、いい雰囲気といったところでもあるけど、お金をたくさんもっていそうなお年寄りがたくさんいて、日本橋店をみると、三越繁盛してるじゃないですか。7階の特別食堂はきっと高いだろうなと思いメニューを見ると、正確な値段は忘れてしまったけど、ちょっとしたサンドイッチが2000円近く、ちょっとした昼の箱膳が3000円以上、ビーフストストロガノフなどのちょっとした昼食メニューがコースでもないのに5000円くらいといった勢いで、それぞれ材料も吟味したすばらしいものなのかもしれないけど、普通のデパートのレストランの感覚とは大違い。昼時だったこともあるけど、そんなでも何組も待っているという、私のような庶民からは考えられない世界を垣間見たよう。
そのあと日銀の建物をみて、近くにあった貨幣博物館が入場料が無料だったので、あまり期待もせずはいってみたら、受付で記帳するようにいわれ、貨幣博物館だから貨幣などが展示してあってなにかあったときのために、名前や住所でも書かなくてはいけないのかと思ったけど、記入用紙に氏名欄や住所欄がなく、何を記入すればいいのって感じで一瞬戸惑ったけど、個人であることと、神奈川県からきたこと、人数だけの記入だった。展示は貨幣がどのようにして使われ始めたかを物々交換から、貨幣による仲介までの変遷や、いろいろな貨幣や製造方法、現在の紙幣に入っている偽造防止、1億円のダミーなどや、銀行の成立や戦後の新円切り替えのことなど、貨幣の歴史とまつわる話が展示説明されていた。これまでに発行された記念硬貨も展示されており、最近では中部空港の開業記念かなにかのものなど、だいぶ前に発行された10万円金貨などは記憶にあったけど、銀貨も含めると結構頻繁に発行されていて驚いた。
その後、東京駅に出て遅い昼食をとって、東山魁夷展を見に竹橋の近代美術館に行ってきた。開催期間が残り3日のこともあるのか、入場券売り場から列をつくるくらいで、予想以上に混んでいた。私は背が高いもので、混んでいる中で絵の前に立ってじっくり見るのは少し気が引けるけど、せっかくなので良くみてきた。展示されている作品数は100点くらいあり、普段あまり日本がはみないのだけど、淡い感じというかざらっとした質感や、大きな画の迫力というか大胆な構図をともになかなか、いい感じだった。
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百花繚乱の絵画展

2008-05-16 01:41:33 | 展覧会など(2008/8/9までの分)
近所というには少し遠いが、県立美術館でやっている展覧会を見に行ってきた。
別館と葉山館を含めた3館いっせいに行っていて、私の好みは近代から現代の洋画が中心なので、それほど期待せずに行ったのだけど、思ったよりも見ごたえのあるよい展覧会だった。あまりメジャーな展覧会ではないため、客もそれほど多くなく落ち着いて見られるのもよかった。
葉山館は大型の抽象画も多く展示されていて、私ごのみのリーウーファンの絵も4つほど展示されていた。
日本人がほとんどで、詳しくなかったので、これが有名な人のだというような先入観なくみることができて良かったような、物足りないような感じだった。
葉山館に展示されていたもので、杉全直という作家の作品が気に入ったので、絵葉書にでもなっていたら、記念に買おうかと思ったけど、絵葉書にはなっていなくて、私の審美眼も今ひとつ。まあ、私の感覚は個性的だということで、良しとしようかと、、、
昼は御用邸の近くにある一色という蕎麦屋でせいろを食べ、午後からは鎌倉館の方を見に行った。
鎌倉館は岸田劉生など有名な画家のものもあったが、人物や静物画が多く、あまり私の好みではないものが多く、むしろ別館の展示のほうが、葉山館ほどではないが見ごたえがあった。




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FCCの株主優待

2008-05-15 00:18:34 | 株主優待
先日、株主優待をもらうはがきを送付して、今日お茶が贈られてきた。
熱湯を少し冷ましていれるのがじれったくて、つい沸かしたてのお湯をつかってしまうので、たまには、冷ましたお湯でお茶でもいれてのもうかと、、、
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