写真は、今はなきカメリア丸の乗り込む人たちだが、明日の夜は式根島に向けて出発だ。
あいにく天候は4,5日あたり怪しいが、比較的穏やかなのかなと思った。式根島に渡ったらよろしくお願いします。
その間、たぶんブログはお休みになります。
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◆バボの海<http://www.geocities.jp/babonoumi/index.html>
写真は、今はなきカメリア丸の乗り込む人たちだが、明日の夜は式根島に向けて出発だ。
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ようやく乗船券を購入した。株主優待券を使ったが、夏は高いと言うことを改めて感じた。7,8月の割引率は35%から25%に下がるが、それ以前に乗船券自体が20%ましになる。ざっと見積もって1.4倍だ。
だからなのか、この時期は本当の釣り客が少ない。ビジターっぽい人ばかりが目につく。
ラーメン屋で夕食を撮り、海の夜景としゃれ込んだ。
あと2日で、式根島行きの船に乗り込む計算だ。
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切符売り場はまだ閉まっていた。まだ乗船券の発売は始まっていない。
午後7時半すぎに、バイクを預けた。待合室内のいすに腰掛け、家内と話をしながら、乗船の時間を待っていた。
今日は頭が痛くて大変だった。医者にいき、ロキソニンを処方してもらい飲んだ。式根島に行けるかどうか少し心配になった。
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そういえば、以前は東海汽船カウンターに行って、ポスターをもらったことがあった。今よりももっと島旅に対して熱を持っていたとき、家の机の前に張って、休憩時にいろいろな島に対するあこがれをふくらませていたことがあった。
それ以来、島旅、特に夏の旅行に対する思いは強く、必ずポスターを眺めることにしている。
いろいろな島に行ったので、ポスターを見ると「どこの島」の「どこの場所」かだいたいはわかってしまう。今回も、そんなポスターに、自分の思いを重ねてみた。
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東海汽船の敷地内に入ると、すぐに船の帆をイメージしたシンボルタワーがあった。小さな三角の旗がたなびき、ちょっとしたカメラポイントになっている。
夜だと明かりが付くが、なかなかピンぼけの写真しか撮れないので、暗くなりかけているが、空に向かってシャッターを切った。
この帆の下にも、あっという間に人だかりができてしまった。格好の待ち合わせ場になっている。
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東京タワーの撮影にもそれほど時間をとらなかった。すぐに、またバイクを走らせた。
かなり明るい時間に竹芝に着いた。家内は無事到着したことを喜んでいたが、ここで新たな問題の発生を知った。納涼船に乗るため、浴衣姿の人々が集まってきていたのだ。
いやな予感がして、乗船券売り場に行ったが、「ただいまの時間は、納涼船用の切符販売で、島に行く人たちは午後7時過ぎでないと購入できない。」と言うことだった。当然、バイクも預けられない。
バイクを置いていた場所の周辺にもたくさん人が集まりだした。とりあえず、ここなら邪魔にならないと思われるところまでバイクを転がし、そこで家内とおしゃべりをしていた。あと1時間半、ここで時間をつぶさなければならなかった。
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改めてストロボの狩りをつけて東京タワーの赤い姿を撮り直した。
赤い色は青空に映えてなかなか美しいと思った。
新しくできたスカイツリーの方に人気が傾いている感がするが、昭和世代としては、東京タワーの方を応援したい。いつもは気付かなかった展望台の上の部分に目がいった。
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久しぶりに明るい時間帯の東京タワーの写真が撮れる。
デジカメを片手に、バイクを停めては何枚かパチリ!! 安いデジカメなので、こんな時間帯でも逆光に移ってしまい。タワーはやや暗めだ。
それでも、東京タワーが青空を突き抜いているようでおもしろかった。
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私は何度も神津島や式根島に行くのにバイクを走らせているが、家内は初体験だ。暗くなると都心の道は怖いという家内のために、少しでも明るい内に竹芝に付こうと言うことで、休憩なしで東京タワーの見えるところまで来た。
時計を見て、自宅を出発し2時間ほどだ。少しずつ黄昏時に近付いているが、空はまだ十分明るい。街灯は、ちらほら点灯し始めたようだ。
疲れたような、おなかがすいたような、そんな何かが入り交じった気持ちだった。
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今日から突然、私が最も楽しかった2011年8月の島旅を掲載していこうと思う。出発は6日で、家内も一緒に行った神津島&式根島の島旅だ。
途中の道路標識だ。夏と言うこともあり、明るいうちの出発だ。原付バイク2台の旅だった。
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しばし時間がたった。魚も肉も焼け、おいしそうな食材ができあがった。
Fさんに食べさせたいという大さんの気持ちが伝わってきた。最初は遠慮気味に箸を延ばしたが、おいしい感覚が大脳に刻まれた瞬間、続いて箸と口を動かす早さが増していった。
1年前のことだが、その味はなぜか今も残っている様な気がする。
昨夜は午後7時半から2時間、職場の若手たちと8人でテニスをした。その後、デニーズで食事&ダベリング。テニスは今ひとつ不調だったが、楽しい時間が持てた。家に着いたら、午後11時を過ぎ、疲れてそのまま寝てしまった。
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炭で魚を焼きながら、今度は冷凍鞄から牛肉が出てきた。おいしそうだ。
和牛は脂が多すぎるので、油が少ないのを持ってきたと、大さんが言った。ラップの上に載せたステーキ肉に塩こしょうが振られていた。
すごいごちそうだ。私もご相伴にあずかれることになり、主食のパンの準備にかかった。
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大さんがおいしそうな食材を差し入れしてくれた。焼き魚だが、粕漬けなどいくつものアジが楽しめるものだ。
まず目で楽しんだ。網の上に載せられ、炭火で焼きはじめた。やがて煙が出てきた。続いてにおいを楽しむことができた。おいしそうな香りだ。
サケ、サワラ、タラともう1種類あった。
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水温が高く、おもしろかったので1時間半近く海の中を散歩していた。大きな岩を越えると、ライフガードに笛を吹かれそうだったので、その手前でおとなしく泳いでいた。
しかし、夏の終わりが近づいてきたので人間の数も減り、それとともに魚影が増していた。突きん棒を持っていれば、私でも魚の2,3匹が付けるかと思うくらい、たくさんの魚影があった。
そんな魚たちを追いかけていたら、あっという間に時間が過ぎていた。キャンプ仲間の姿も、いつの間にか視界から消えていた。
慌てて陸地を目指し、シャワーを浴びて戻ってきたら、みんなはもう着替えて、管理人室の前で話し込んでいた。
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私もみんなにあおられて、海に飛び出していった。
足を海に付けると、予想外に暖かかった。何度も式根島に来ていると、海水温が高いところと低いところがあることに気付く。ここ大浦海岸は、かなり水温が高いところだ。
ということは、それだけ沖から水が入ってきていないということだ。水の出入りがそれほど多くないということだ。
さらに少しずつ沖の方に向かって歩き、胸元の深さまで進んだ。
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