バボ、式根島に渡る

海のある景色が好きで、時間を見つけては島へ行く。最近は原付バイクにテントを載せ、式根島や神津島に行き島旅を楽しんでいる。

多幸湾の水を飲みながら見た景色

2012年05月30日 | 島旅


 今冷たい水を飲んだ場所は、まさに天上山の裾野である。目を真横に向けても、天上山の上の方の視界はかけてしまう。それほど、ここから見た天上山は、大きい。
 海が視界に入らないように景色を見ていると、神津島に来たということを忘れてしまう。
 しかし、海を見てみると、さすが海があっての神津島だと思った。

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◆バボの海< http://www.geocities.jp/babonoumi/index.html

名水百選、ここにあり!

2012年05月29日 | 島旅

 神津島は、昔から水が豊かな島として知られている。島では比較的高い天上山を頂き、そこにしみこむ地下水が豊かなためか、おいしい水がわき出るのである。以前御蔵島にも行ったことがあるが、この神津島の方が、透き通った味わいのある水だ。さすが「水伝説の島」だと思った。昔と違い、今は写真の様な施設ができていて、この桶の中に水が出てくるのである。
 夏なのに、ものすごく冷たくて、おいしい。

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神津島の青

2012年05月28日 | 島旅


 これが神津島の「青」なんだと思った。久々に見た、海の青さである。
 青い、青い、青い

 今、7月の島旅の船の予約が始まっている。早く、予定を立てたいが、なかなか動けない。


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バイクでスカイツリーへ

2012年05月27日 | 島旅

 バイクを停め、砂浜まで、トボトボ歩いてきた。
 最高の長目を独り占めしたくて、砂浜に腰を下ろして、気絶状態になった。
 自然ってすごいなと思いつつ、頭の中は空っぽになっていた。

 GWどこにも行けなかったこともあり、久しぶりに原付バイクで一人ツーリングをした。実家の北区により、湯島天神のお祭りを見、その後スカイツリーを見に行った。春日通りはすきすきだったが、押し上げ周辺はすごい混雑で、何人もの警察官やガードマンが交通整理をしていた。路上にも駐停車の車が停まり、みんな空を見上げていた。写真を撮っている人もたくさんいた。 
 その後、竹芝桟橋まで行った。今日は、島自慢の催し物が開催されていた。三宅太鼓と、八丈島のフラダンスが印象的だった。
 あああああ、夏どこの島に行こうかな???

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多幸湾の海をしばらく眺めた

2012年05月26日 | 島旅

 バイキからの景色を楽しもうと思っていたが、これだけ美しい海を見せられると、時間を止めなければならない。
 バイクを片隅に停め、鍵を外し、砂浜を歩いた。
 青い海を見ながら、思い切り深呼吸すると、自分の体が何か進化しそうで楽しい。

 赤い旗が立っていた。と言うことは、ここは遊泳禁止。だから、夏なのに誰もいないのだ。この景色を見るのには、誰もいなくて良かった。

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青から水色までのグラデーション

2012年05月25日 | 島旅


 バイクで行けるところまで行こうと思った。
 先ほど見た天上山の真下までいった感じである。
 海は「これでもか!」というように、すばらしい青色をたたえていた。青から水色までのグラデーションが、この世のものとは思えないほど、美しいと思った。
 砂浜に目を移すと、大きな丸太ん棒が、何本か転がっていた。それまでが、絵のように思えて、見ていてうれしかった。

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天上山を仰ぎ見る

2012年05月24日 | 島旅

 ここは、天上山を眺めるには、絶好のポイントだ。家内も、ヘルメットをかぶったまま、山を見ていた。山と書いたが、山以上に、多幸湾周辺の海は素晴らしい。チラッと見て、素通りすることができない神秘的なものが、ここにはある。
 こうしてみている間にも、天上山の白い砂は、少しずつ滑り落ちているのだろう。

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多幸湾桟橋の先端

2012年05月23日 | 島旅

 以前この写真を見せた友人に、「どんな画像ソフトでどんな処理をしたのか」聞かれたことがある。正直言って、何の処理もしていない、デジカメで撮ったままの写真である。それだけ、この神津島多幸湾の景色は素晴らしい。
 見ているだけで、気分が優れてくる。まさに、α波が出てきていることを感じる景色だ。
 桟橋の突端である。そこから、対岸の島に向かって、青い青いジュータンが敷き詰められた感じだ。
 ここのところ、3日で約1000名の閲覧者がある。本当は、自分だけの写真にしておこうと思ったものもあるが、皆様が来てくれたことがうれしく、思わず載せてしまったという感じだ。

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三崎港に並ぶ漁船

2012年05月22日 | 島旅


 この多幸湾だが、元々は地元の漁師たちが船の出入り口に使っていた三崎漁港である。たくさんの漁船が並んでいた。
 海水浴というよりは、サーフィンに使われる、桟橋の左側の海は、相変わらずきれいである。よどみのない青が、まるで絵はがきのような美しさをたたえてくれる。それに対して、船が並んでいる周辺の海は、やや黒っぽく見えるのは、致し方のないところか?
 日本離れした、素晴らしい景色に、またもや動きを止められたバボである。

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多幸湾に浮かぶ天上山

2012年05月21日 | 島旅

 バイクで、島内を回って、多幸湾の近くまで来た。坂の途中だったが、ここからは、天上山がしっかり見えた。上の方の大きな黒っぽい岩のかたまりも、崩れ落ちている白い砂も、天上山がよく見えた。これだけはっきり見えるのは、なかなか珍しい。
 その下には、多幸湾が広がっている。当然海の方が大きいのは当たり前だが、まるで海の上に浮かんでいるように見えた。

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神津の沖を走る船

2012年05月20日 | 島旅


 何をするというわけでもなく、沖合を見ていた。きれいな海だが、何かアクセントがほしい。そう思っていたら、おあつらえ向きに、小型の白い船が沖合を走っていた。
 どこかで早朝からつりをしていた人が、お昼になり、戻ってきたような感じだ。

 さて、この後どうしようか?もう一度赤崎に行こうか?
 バイクを2台並べて、赤崎に行った。バイクを起き、見晴台の上からのぞくと、ずいぶんと水かさが増えているのがわかった。同時に、うねりも大きくなっている。先ほど見た海は穏やかなのに、神津島の周辺だけが、波が出ているといった感じだ。
 どうしようか?
 ここをパスして、山を越え、反対側の多幸湾の方へ行くことになった。

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ポッカリ浮かんだ漁船

2012年05月19日 | 島旅

 漁港の中には、船がポッカリ浮かんでいた。ロープが何本もつながれていたが、波が静かなので安心してみていられる光景だ。海が穏やかな半面、向こう側に見える崖崩れの跡が痛々しい。金属製の網がかけられているが、海にはたくさんの崩れた岩や石が届いていた。
 船酔いをしてしまうバボには、こうした小さな漁船で海を渡ると言うことは考えにくいが、船が強い人々は、こうした船で、のんびり太洋を旅したいのだなと思う。

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天上山の西側斜面

2012年05月18日 | 島旅

 前浜港は、神津島の表玄関である。前浜に上陸すると、まず天上山が目に付く。ガスっていた雲が、一瞬消えた瞬間、その姿を見た。
 こうしてじっくり見ると、西側の斜面がくずれているのがよくわかる。そして、神秘的な山に見える。
 ずっと海を見つめたり泳いだりしていたが、山を見ていると別の島にいるような錯覚がした。

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ヨッチョレハウスの前の広場

2012年05月17日 | 島旅

 ヨッチョレハウスの前の広場は、色違いのレンガがきれいに敷き詰められていた。かなり広い面積だ。
 左手には花壇があり、植物が栽培されていた。
 この広場では、盆踊りがされているのを見たことがある。神津島の人々がたくさん集まりやすい場所だろう。適度に風が流れて、心地よい場所だろう。
 しかし、昼間ここを歩くのは、暑くて大変だ。
 かき氷が食べたくなった。

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小さな船着き場の光景

2012年05月16日 | 島旅

 ヨッチョレハウスの道路を挟んだ反対側は、海である。そこには、魚の荷揚げをするような場所があり、漁船が停まっていた。
 その向こうには、小さな船着き場があり、ダイビングをしようとしている人達が乗り込んでいた。
 海のレジャーを楽しむ人、漁の仕事に専念する人、多くの人達の姿が、神津島という背景画の中に描かれていた。海が持つ、独特の優しさに触れることができた。好奇心旺盛な私は、見るもの全てが新鮮で、その中に自分をはめ込んでみたいと思った。
 空を見る。今、夏の真っ盛りだ。

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