最初はコロッケを買おうとしたが、すぐ近くに「キンメダイのフライ」を見つけたので、思わずそれを買ってしまった。それも3個も!!
食べ歩きの感じで、海を見ながらぱくぱくと食べてしまった。
後でわかったことだが、このキンメダイのフライはいつも売っているわけではないようだ。
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◆新バボの海<http://www7b.biglobe.ne.jp/~baboumi/>
最初はコロッケを買おうとしたが、すぐ近くに「キンメダイのフライ」を見つけたので、思わずそれを買ってしまった。それも3個も!!
食べ歩きの感じで、海を見ながらぱくぱくと食べてしまった。
後でわかったことだが、このキンメダイのフライはいつも売っているわけではないようだ。
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この建物の片隅に、コロッケを見つけた。
船を待っている間に食べようかなと思い近づいた。50円か、安いなあと思って、さらによく見たら・・・
なんとキンメダイのフライが70円で売っていた。
その瞬間、私は何も考えずに財布を取り出していた。
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神津島と言えば「アカイカ」と言われるくらいおいしいイカがとれるところだ。
神津島では安価に変えたのに、別の島で1ハイ5000円も出したことがあった。おみやげ用だったので、かなり大きい立派な物だが、今思えば、イカにももったいなかったと思った。
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久しぶりに閲覧数が400を超え、驚いている。私のブログに来ていただき、ありがとうございます。
金目鯛の切り身が、なんと3切れ入っていて440円。いつも行くスーパーだって、割引の時でさえこの2倍だ。
思わず、「えっ、こんなに安いの?」 と驚いてしまった。2切れしか入っていないのも、220円の値札がついていた。
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魚が入っている冷凍庫をゆっくり見回したら、赤い色の魚が目に付いた。
切り身もあれば、開きもあった。
言うまでもなく、キンメダイだ。私が、焼き魚の中で1,2番に好きな魚だ。
「ガビ~ィン」 思わず言葉が出てしまった。
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観光協会のある「マッチョレハウス」で朝Jet船の時間まで待とうとしたが、ヨッチョレハウスの食材売り場を見に行った。
神津島は海産物が豊富なので、将来キャンプで食べる食材の下見だ。
かなり手際よく、真空パック&冷凍という形で、いろいろな魚の調理した物が並んでいた。
今すぐ買うのではないが、魚の種類と量と値段を吟味していった。
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飾られているのを見たら、貝殻やウニのからが多かった。
乾燥しているヒトデもあった。
なかなかおもしろいと思った。
このときはおもしろいと思ったが、海で泳げる季節は、拾うことを忘れてしまうんだなあと思った。
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「ビーチコーミング」という言葉を聞いたことがある人はどれくらいいるだろうか?
私はこのとき、初めて目にする言葉で、聞いたこともなかった。
観光協会の近くに表示された看板を見て、初めて「漂着物を集める趣味の一つ」だと言うことを知った。
何か印象に残る物だった。
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なかなかしゃれた椅子だと思った。
神津島に来るのはたいてい夏なので、この椅子に座ることはほとんどなかった。
夏以外にここに来ることがあれば、この椅子の上で昼寝をしたい物だと思う。
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Jet船に乗り換えて、竹芝に行くのだが、まだ時間があるので、一度マッチョレハウスで休むことに押した。乗船券は、すでに買ってある。
そのため、龍神ロードを通って、奥にある建物の所に向かった。
なかなか素敵な道だと思った。
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桟橋から東海汽船の建物がある方向へ向かうと、高低差のある道路を使って、写真のような看板が見えた。
誰かが書いた、カジキと波の絵だ。
見ていて、神津島らしい雰囲気が感じられた。神津島に来たんだと言うことが、実感として伝わってきた。
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船は前浜港に到着した。
夏以外の季節にも神津島に来たことがあるが、夏は本当に波が静かで、島旅にふさわしい。
多くの人々が、この島で降りた。これから、神津島で、夏の休暇を楽しもうとしている人たちだ。
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前浜沖まで船は進んだ。
見覚えのある建物がたくさん並んでいる。
その昔天上山が噴火し、溶岩跡が山になったと思われる地形がそこに見えた。
こうしてみると、神津島は「島と言うよりは山だ」なという思いが強くなってくる。
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Bデッキにいたまま、神津島についてしまった。後部の椅子席は、ガラガラだ。
GWなので神津島に行く人もかなりいるはずだが、船の中もガラガラだった。結局Bデッキは、私が占領した形になってしまった。
海の中に見える『潮の道』が、島のすぐ近くまでやってきていた。
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船がさらに、前浜の方に進んだ。
山の中で白く見えるのは、天上山の一部が山崩れを起こしているのだろう。
だんだん船は神津島の接岸に近付いてきた。
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