河北町谷地の「桜庵」の寒晒しそば
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自宅の前にある畑を「石庭風ポタジェ」として意識しながら作ってきましたが、構想から約3年、ようやく完成しました。並べた小石は基盤整備した田んぼから今でも出土し、土地改良区から了解を得たもの(「金をかけて処分するので、全部持っていってもいいよ」と言われたものです)で、形や大きさなどを考えながら少しずつ車で運んで、妻と一緒に並べ(実は90%は妻が)ました。 ポタジェには、小果樹としてキウイフルーツ、ブルーベリー。野菜はトマト、キュウリ、ナス、アスパラ、こごみ、とうもろこし、じゃが芋他など多種。花は芝桜、ベコニア、クレマチス、藤、他多種類のものを植えています。(写真左は最後に完成した中央を流れる水路、右はキウイフルーツの棚とマルチングを兼ねた芝桜)
【ポタジェ:potager】ヨーロッパでは、野菜や小果樹、草花、ハーブなど多種多様な植物を混在させる庭園のような畑を意味します。(写真左はポタジェと一段高い所の庭にブルーベリーとベコニア、右はニラ・アスパラ畑とキウイフルーツ棚)
石庭風ポタジェ
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