第４９回山形県将棋アマ名人戦の結果

　３月２９日（土）～３０日（日）に、上山市の月岡ホテルにて開催されました第４９回山形県将棋アマ名人戦は、伊藤靖浩四段（山形市）が初優勝を飾りました。第２位は鈴木広文四段（長井市）、第３位は志水俊普四段（長井市）、第４位は鈴木光明五段（寒河江市）で、６月１４日（土）～１５日（日）に山形市で開催される第１８回県将棋最強戦への出場資格を獲得しました。

　なお天童市立天童北部中２年の尾形裕斗二段格（現在申請中）が最年少出場記録で出場し、惜しくも予選敗退でしたが、今後の活躍を期待しています。（写真左が尾形君）  

駒磨き

駒磨き
	第４９回山形県将棋アマ名人戦の決勝を背景に、県連所有の彫り駒５９組全てを「クルミ」で磨き上げました。 　これから県将棋順位戦を始め、選手権、最強戦、東北六県大会などでも使用しますので、優しくかつ丁寧に仕上げました。 　左が花輪県連幹事長、右が管理人（県連事務局長）です。 （石井知征の日記帳）

段々ロングなひなまつり

　むらやま徳内ばやしで有名な村山市において、「段々ロングなひなまつり」が開催されております。毎年増えて、今年は長さが４５ｍで６段の雛壇に４７００体の雛人形が展示されています。

　場所は村山市楯岡の「ふれあい広場」で、駅から歩いても５分位。２０日から２５日まで開催され、午前１０時から午後５時まで展示されています。

段々ロングなひなまつり

段々ロングなひなまつり
	むらやま徳内まつりで有名な村山市において、「段々ロングなひなまつり」が開催されています。 毎年増えて、今年は長さが４５ｍで６段の雛壇に４７００体の雛人形が展示されております。 場所は村山市楯岡の「ふれあい広場」で、駅から歩いても５分位。 ２０日から２５日まで開催され、午前１０時から午後５時まで展示されております。 （石井知征の日記帳）

北帰行前の白鳥の落穂ひろい

北帰行前の白鳥の落穂ひろい
	我が家のすぐ近くの田んぼに白鳥の姿が見られました。 北帰行前に腹一杯に落穂をひろって食べているようです。 山形も春めいてきましたので、そろそろ旅立ちでしょうか。 （石井知征の日記帳）

北帰前の白鳥

　我が家のすぐ近くの田んぼに白鳥の群れが現れました。北帰前にお腹を一杯にしているのか、無心に落穂を食べている様子です。山形も春めいてきましたので、北に向って飛び立つのもすぐかも知れません。

北帰前の白鳥

　我が家のすぐ近くの田んぼに白鳥の群れが現れました。北帰前にお腹を一杯にしているのか、無心に落穂を食べている様子です。山形も春めいてきましたので、北に向って飛び立つのもすぐかも知れません。

全国支部対抗将棋山形県大会

    ９日（日）に行われた全国支部対抗将棋山形県大会に、初の小学生のみの団体が挑戦し、１回戦を勝ちあがるなどの大活躍を見せてくれた。天童北斗将棋教室支部のメンバー（団体戦：武田一馬・相田和輝・尾形裕斗、個人戦：新田飛鳥・佐藤大透の各君）で、彼らは山形県の将棋界を背負う“ダイヤモンドの原石”とも言える。（写真は大会風景）

【県代表】支部対抗戦：米沢ゆうゆう支部（山本浩行・辻亮太・古谷幸大）、名人戦：佐藤勝利（米沢支部）、シニア名人戦：高橋清（酒田支部）