３月２８日（土）～２９日（日）に、第５０回山形県アマ将棋名人戦（主催：山形新聞社・山形放送、後援：日将連山形県支部連合会）が、山形メディアタワーにて開催されました。ゲストとして、島朗九段と藤田綾女流初段が出席。また、２８日の夕方から５０回を記念して、島九段の講演会、その後は祝賀会となりました。主催者挨拶に続いて、県知事代理の高橋副知事の挨拶の後に、「山形県の将棋を育てる会」の遠藤会長により乾杯。
祝賀会には、故土岐田勝弘八段（棋道師範）と故西沢玄章六段のお嬢様が出席され、華を添えていただきました。
大会の結果は、古谷幸大三段の初優勝、２年連続優勝を狙った伊藤靖浩四段が準優勝、三位は楢澤英昭五段となりました。古谷三段の全国大会での活躍を祈ります。
山形県職員の提案制度である「“やまがた”県づくり事業」に採択されました、「ボンテラン土」を用いた大学と高校やボランティア団体などと連携した「最上川源流の自然環境の保全・回復」が、この３月１３日（金）に県知事表彰を受けました。県初の女性知事になられました吉村新知事からの表彰は、蔵王での試験施工にはずみがつくものと思われます。
家内と二人で田んぼの道をウオーキングしました。弱い風ですが、肌寒く感じる三月。これまでこの時期は雪がまだ残っていて、歩けるようなことはありませんでした。途中で『ふきのとう』を見つけて、袋いっぱい採ってきましたので、「天ぷら」と「ふきのとうみそ」を作ってもらい夕食時にいただきましたが、早春の香りはまさに絶品。（左上：ふきのとう 中：天ぷら 右：ふきのとうみそ）
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早春の香り
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