故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.916 「ホーム連勝」のお話。

2016年07月04日 | 日記

「ホーム連勝」とは私が熱心に応援を続けているサッカーJ1リーグの「アルビレックス新潟」チームのお話しである。今シーズンはホームゲームでなかなか1勝をあげることができなかった。


しかし6月11日にホームゲームで「大宮アルディーシャ」と対戦し≪1対0≫で初勝利をあげ、続く25日の試合で「サガン鳥栖」と対戦し、この試合も≪1対0≫で勝利し、初の「ホーム連勝」を記録した。


「サガン鳥栖」戦の前までは、16位の降格圏にいた「アルビレックス新潟」としては是非とも勝ちたい試合であった。前半21分にゴールキーパーの守田選手が負傷退場し、心配の風がスタジアムに流れた。


しかし後半78分に山崎選手がゴール前の混戦の中から、ゴールポストに当って跳ね返ったボールを蹴りこみ、待望の1点を奪った。終盤の「サガン鳥栖」の攻撃をしのぎ、逃げ切った。


ゴールキーパーの守田選手が負傷退場し、心配の風がスタジアムに流れた。