「ホーム連勝」とは私が熱心に応援を続けているサッカーJ1リーグの「アルビレックス新潟」チームのお話しである。今シーズンはホームゲームでなかなか1勝をあげることができなかった。
しかし6月11日にホームゲームで「大宮アルディーシャ」と対戦し≪1対0≫で初勝利をあげ、続く25日の試合で「サガン鳥栖」と対戦し、この試合も≪1対0≫で勝利し、初の「ホーム連勝」を記録した。
「サガン鳥栖」戦の前までは、16位の降格圏にいた「アルビレックス新潟」としては是非とも勝ちたい試合であった。前半21分にゴールキーパーの守田選手が負傷退場し、心配の風がスタジアムに流れた。
しかし後半78分に山崎選手がゴール前の混戦の中から、ゴールポストに当って跳ね返ったボールを蹴りこみ、待望の1点を奪った。終盤の「サガン鳥栖」の攻撃をしのぎ、逃げ切った。
ゴールキーパーの守田選手が負傷退場し、心配の風がスタジアムに流れた。