インストの皆さんは、他のインストラクタや新人インストラクタが、
生徒さんの突発的質問に答えられず戸惑っていたとき、フォローに入りますか??
私はそのインストの口から「ヘルプ!」のメッセージを受けるまでは
フォローに入らないようにしています。
しばらく遠目で見守っています。
私は自分の新人時代、勤めていた教室のマネージャーにこのようなことを言われました。
「shienaさんが聞かれた質問には、shienaさん自身がお答えしないとだめだよ。
私が代わりに出て行って答えてあげることもできるけど、それをしたらshienaさんの信頼にかかわるから。
自分で何とかしてね。」
そして放置されました
当時は、「鬼マネージャーだ!放任だ!」と感じていましたが、
今ではそのように対応してくださったことに、感謝すらしています。
生徒さんからうけた質問には、質問を受けたインストラクタが最後まで責任を持ってお答えする。
もしその場でお答えできない場合は、その場で他のインストに助けを求めるのではなくて、
後で確認してきちんとお伝えする。それが生徒と向き合うということ、そして、
プロというものなのではないかな、と。
その場とその後をどうフォローするのか、乗り切るのか、ということはとっても重要で、
新人インストラクタの勉強課題でもあると思っています。
生徒さんはお金を払ってレッスンにみえています。
生徒さんから見れば、インストラクタとしてレッスンに立っている以上、
新人だろうとベテランだろうと関係ないのです。
払った料金分(いや、それ以上?)の内容を求めています。
そんな中で、新人だからといって、甘えは許されない・・・って感じています。
もし困っているインストを見つけてフォローが必要な場合は、
横から入って生徒さんに知識をお伝えするのではなく、
メモに答えを書いて、さりげなくそのインストにお渡しするなどしています。
また、うまくフォローできていないな・・・と見えた場合は、
そのインストラクタの面子をつぶさないよう生徒さんへ声掛けをしています。
生徒さんへ、インストラクタに対する不信感を与えない、ということも
教室を運営していく上で大切なことだと感じてます。
月謝制個別レッスンの場合は、ひとりの生徒さんと長~いお付き合いになるため、
そのようなことには特に注意しています。
先日私が働いている個別レッスンの教室に、インスト初めてという男性(60代?)が入社しました。
その方のインストラクションを側で見ながら徒然そんなことを考えています
生徒さんの突発的質問に答えられず戸惑っていたとき、フォローに入りますか??
私はそのインストの口から「ヘルプ!」のメッセージを受けるまでは
フォローに入らないようにしています。
しばらく遠目で見守っています。
私は自分の新人時代、勤めていた教室のマネージャーにこのようなことを言われました。
「shienaさんが聞かれた質問には、shienaさん自身がお答えしないとだめだよ。
私が代わりに出て行って答えてあげることもできるけど、それをしたらshienaさんの信頼にかかわるから。
自分で何とかしてね。」
そして放置されました
当時は、「鬼マネージャーだ!放任だ!」と感じていましたが、
今ではそのように対応してくださったことに、感謝すらしています。
生徒さんからうけた質問には、質問を受けたインストラクタが最後まで責任を持ってお答えする。
もしその場でお答えできない場合は、その場で他のインストに助けを求めるのではなくて、
後で確認してきちんとお伝えする。それが生徒と向き合うということ、そして、
プロというものなのではないかな、と。
その場とその後をどうフォローするのか、乗り切るのか、ということはとっても重要で、
新人インストラクタの勉強課題でもあると思っています。
生徒さんはお金を払ってレッスンにみえています。
生徒さんから見れば、インストラクタとしてレッスンに立っている以上、
新人だろうとベテランだろうと関係ないのです。
払った料金分(いや、それ以上?)の内容を求めています。
そんな中で、新人だからといって、甘えは許されない・・・って感じています。
もし困っているインストを見つけてフォローが必要な場合は、
横から入って生徒さんに知識をお伝えするのではなく、
メモに答えを書いて、さりげなくそのインストにお渡しするなどしています。
また、うまくフォローできていないな・・・と見えた場合は、
そのインストラクタの面子をつぶさないよう生徒さんへ声掛けをしています。
生徒さんへ、インストラクタに対する不信感を与えない、ということも
教室を運営していく上で大切なことだと感じてます。
月謝制個別レッスンの場合は、ひとりの生徒さんと長~いお付き合いになるため、
そのようなことには特に注意しています。
先日私が働いている個別レッスンの教室に、インスト初めてという男性(60代?)が入社しました。
その方のインストラクションを側で見ながら徒然そんなことを考えています