個別講習を行う際に思うことです。
自分が慣れない部分のレッスンというのは、生徒さんに理解していただこうと
必死でインストラクションするのですが、だんだん慣れてくると
いつも決まった「セリフ」を繰り返すようになってきます。
最近ふと不安になるのですが、自分のインストラクショントークが、
ただの「しゃべり」となっていることがあるのではないか・・・ということです。
特にWordの基礎編など行っている時に強く感じます。
このページではコレをいう、次のページではコレを言う・・・というのが頭にあるので
ぺらぺらぺらっと必要事項はしゃべるのですが、それがはたして
生徒さんにきちんと伝わっているのだろうか・・・と。
また、生徒さんが、私のインストラクションをどのように受け止めているかも
ふと心配になることがあります。
インストラクタというのは、「しゃべり」のプロではなくて「語りかけ」のプロ
を目指すのがよいと、思います。
「語りかける」ということは、相手に伝わるように心を入れてお話することです。
大変体力がいることかもしれませんが、誰しもインストラクターになりたての頃は
「しゃべる」ではなくて「語りかける」ということを必死にしていたと思うのです。
少し慣れて来た時こそ要注意です。
時には初心に返ることも大切。
そんなことを感じます。
自分が慣れない部分のレッスンというのは、生徒さんに理解していただこうと
必死でインストラクションするのですが、だんだん慣れてくると
いつも決まった「セリフ」を繰り返すようになってきます。
最近ふと不安になるのですが、自分のインストラクショントークが、
ただの「しゃべり」となっていることがあるのではないか・・・ということです。
特にWordの基礎編など行っている時に強く感じます。
このページではコレをいう、次のページではコレを言う・・・というのが頭にあるので
ぺらぺらぺらっと必要事項はしゃべるのですが、それがはたして
生徒さんにきちんと伝わっているのだろうか・・・と。
また、生徒さんが、私のインストラクションをどのように受け止めているかも
ふと心配になることがあります。
インストラクタというのは、「しゃべり」のプロではなくて「語りかけ」のプロ
を目指すのがよいと、思います。
「語りかける」ということは、相手に伝わるように心を入れてお話することです。
大変体力がいることかもしれませんが、誰しもインストラクターになりたての頃は
「しゃべる」ではなくて「語りかける」ということを必死にしていたと思うのです。
少し慣れて来た時こそ要注意です。
時には初心に返ることも大切。
そんなことを感じます。
やはり受講生の表情を見るためにも『目線を合わせる』ことが一番重要だと思います。
今は4年経ちますので余裕がでて、表情を読み取りながら、時には立ち止まったり、復習をしたりして生徒さんの気持ちに立つように心がけていますが、それでも一部の生徒さんに
「何か質問ありますか?」
と言われた際
「質問したいことがわからない」
と言われてしますのです。
それはまだ生徒さんがあまり理解していない、でも別に理解しなくていいや、ていうどこか投げやりな気持ちなのではと思い、自分の語りかけは間違えていないだろうか、とか日々自問自答しています。
以前歌を録音して後日聞いたのですが
声があまりに低いのでコワイほどでしたから。
でも、できる限りその方に合わせる努力はしますが、
そのときの感情などが邪魔します。
調子がいいと、つい長くしゃべったり、脱線したり、
今夜は人生相談を、30代の女性と妻と3人でしてました。
関係ないですが、2/3にsanisaiのアルバムでます。
JYUGIAのwebででも購入できます。
2,100円なので、9曲ですが今までライブでしか聴けなかった曲が入り得です。
4/1のライブの招待券が当たるかも?京都ですけど
そうですね。
今の飲食店の若い店員さんなどは、必要事項だけぱぱっとしゃべって、マニュアルにないフォローができない方多いですよね。
私も先日、携帯電話が壊れたのでショップに行ったのですが、そこの店員さんの若い女性がとても事務的で冷たく感じました。
特にお年寄りの方の場合は、そのように事務的に対応されたのではきっと困るのだろうな・・・。
自分も、マニュアルトークにならないよう、いつも頭の片隅にそのことを入れて、注意していきたいと思います。
個別講習でも気をつけています。
個別の場合、たいてい生徒さんの背後からインストラクションすることになるので、あまり生徒さんの表情を見るとか、目を合わせるということがありません。
私はたまに、質問が出たときなど、かがんだりしゃがんだりしてご説明しています。そのようなとき、「理解できましたか?」「ここまでよろしいですか?」と生徒さんのお顔を見ます。
表情を見ることで、読み取れるものがたくさんあります。また、そこで目をあわせることで、生徒さんの心をぐっとつかむ、距離が縮まる・・・そんな効果もある気がしています。
4年、集団をしていると余裕を持てるようになるのですね。私も今年インスト4年目入り、くーまんさんに近づくわけですが、まだ余裕を持てるまでいきません
これも、数こなすことでしょうか。
>「質問したいことがわからない」
私もそのような言葉を生徒さんからいただいたことがあります。
おそらく、悪気はないのではないでしょうか。
自分が高校生や中学生の時、先生に「質問は?」と聞かれて、自分がちゃんと勉強していなくてどこがわからないのかわからなかったことが多々あったことを思い出します。
だから、そのような方には、だんだん理解できるようになるので、一緒に頑張りましょう♪・・・というようにフォローするとか。。。
あと、高齢の男性の場合はテレでそのようにいう方もいるようです。
くーまんさんも、元気をだして頑張ってくださいね
でも恥ずかしいですね。
私は以前、TTTという、MOTの資格を取るための必須講習に参加したのですが、そこで、インストラクションのビデオ取りということをしました。
すごーく、いやでしたが、おそるおそる自分のビデオを見てみると、今まで気付いていなかったことにたくさん気付きました。
どうやら私は語尾が縮むことがあるようなのと、差し棒を手に持ったまま、緊張するとその差し棒を阿智湖と触るクセがあるようです。
>声があまりに低いのでコワイほどでしたから
そうなのですね
コワかったのですか。
自分の声って、録音したのを聞くと、別人みたいですよね。