海明寺 裕・著/ファイナルファンタジー (JICC出版局・絶版)
【あらすじ】
その世界は暗黒に包まれ、モンスターが人々を襲う。そして風が止み、海は荒れ、大地は腐ってゆく…。誰しもが絶望を感じる中、“4人の光の戦士”の伝説を信じ、戦う者達がいた…。
どこが『ファイナル』なんだか判らなくなってしまった、
人気RPG、ファイナルファンタジー(以下、FF)シリーズ第1作目を漫画化したものです。
FFは1作目からきちんとプレイしてました
でも、9で自主卒業したけれどね(きりがないから。あと強制時間制限イベントが辛い)。
内容は、「FF1のダイジェスト」って感じですかね。
いくら当時(ファミコン)の容量が小さくとも、ゲーム1本を1冊の漫画で納めるのは無理がありますからね。
カオスを倒すことに重点的。(まぁ当然ですが。物語上のキモですから)
キャラクター設定もゲームとは異なります。
ゲーム進行上のサブキャラであるマトーヤやバハムート、セーラ姫がパーティの一員だったりして。
マトーヤは赤魔導士なのか~。(ヘイスト使うけど)
でも展開に無理が少なく、テンポも良くって好きです
絵も好きですね。
で、この漫画家さんは“2”も描いてるのですよ。
(1の)漫画でエポックメーカーだったマトーヤが何故かパーティの一員だった…。
なんていう雑誌に掲載されたか判らないけれど、
確かに描いていた。
でもって、「いつ単行本出るんですか?」と、出版社に電話したことがある(爆・時効の話だ)。
答えは、当時スクウェア(現・スクウェア・エニックス)のゲーム攻略本を出しているとこが出すんじゃないんですか~?みたいな。
それから年月を重ね、我が家のパソコン環境が整った時、検索して調べてみた。
単行本化は結局無かった…。
その上、知らなくてもいい情報も知ることとなる…。
情報化社会は、時として残酷だ
【あらすじ】
その世界は暗黒に包まれ、モンスターが人々を襲う。そして風が止み、海は荒れ、大地は腐ってゆく…。誰しもが絶望を感じる中、“4人の光の戦士”の伝説を信じ、戦う者達がいた…。
どこが『ファイナル』なんだか判らなくなってしまった、
人気RPG、ファイナルファンタジー(以下、FF)シリーズ第1作目を漫画化したものです。
FFは1作目からきちんとプレイしてました
でも、9で自主卒業したけれどね(きりがないから。あと強制時間制限イベントが辛い)。
内容は、「FF1のダイジェスト」って感じですかね。
いくら当時(ファミコン)の容量が小さくとも、ゲーム1本を1冊の漫画で納めるのは無理がありますからね。
カオスを倒すことに重点的。(まぁ当然ですが。物語上のキモですから)
キャラクター設定もゲームとは異なります。
ゲーム進行上のサブキャラであるマトーヤやバハムート、セーラ姫がパーティの一員だったりして。
マトーヤは赤魔導士なのか~。(ヘイスト使うけど)
でも展開に無理が少なく、テンポも良くって好きです
絵も好きですね。
で、この漫画家さんは“2”も描いてるのですよ。
(1の)漫画でエポックメーカーだったマトーヤが何故かパーティの一員だった…。
なんていう雑誌に掲載されたか判らないけれど、
確かに描いていた。
でもって、「いつ単行本出るんですか?」と、出版社に電話したことがある(爆・時効の話だ)。
答えは、当時スクウェア(現・スクウェア・エニックス)のゲーム攻略本を出しているとこが出すんじゃないんですか~?みたいな。
それから年月を重ね、我が家のパソコン環境が整った時、検索して調べてみた。
単行本化は結局無かった…。
その上、知らなくてもいい情報も知ることとなる…。
情報化社会は、時として残酷だ
マトーヤをはじめとする、ゲーム上では物語のチョイ役なキャラクターが、この漫画では良い感じに絡んでいてイイですよね
クラーケンを「わたしのスルメだ」と言い放つマトーヤ。私も好きです