だらり途中下車 都電編

26日は、初めて都電荒川線に乗りました
池袋に向かうのに、「ただ山手線で行くのはつまらん」と思い、
都電でＧＯ！（??）を決行

とりあえず上野駅のコインロッカーに荷物を置いて、日暮里駅へ。
ゆりかもめと同じ、無人運転（子供の夢を無くす、夢の乗り物・笑）の日暮里・舎人ライナーに乗って、熊野前で降りる。
そして都電に乗って、池袋を目指そうとした。



はう～。いいねぇ～～
普段の生活では身近なものではないので、
こういった乗り物がある環境はうらやましいなぁ。

途中に気になった場所を見つけたので、途中下車。



荒川車庫にある、都電おもいで広場。
昔走っていた車両が２輌あります。
中に昔の写真やプレートの展示してありました。

土・日・祝日に開放しており、
色々とガイドしてくれる方がいます。



この車両は現役を退いて、個人宅にあったものを再びこの車庫に戻ってきた（戻らされた？）もの。
運転席に座ることができます。（車掌の帽子アリ）



隣の車庫には入れないですけど、こちらも展示してるかのよう
右のヤツは新型だけど、幾度となくすれ違った車両の中には無かった…。

映画「ALWAYS　三丁目の夕日」の頃にはいくつもの路線があった都電だけど、
今はこの荒川線のみ。
下町の風景と共に、いつまでもあってほしいものです


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微妙プリン

めちゃ畑牧場で買った物の一つ。
『加藤家謹製　カオリのビミョープリン』

昨年のイマイチカレーをきっかけに、
料理教室に通うようになった加藤浩次の奥さん・カオリちゃん。
最近、茶碗蒸しを作ったということで、
「茶碗蒸しが出来るならば、プリンも作れるんじゃないのか？」
と、めちゃイケスタッフに言われて作ったプリンを再現したもの。

本当にビミョー…。
不味くはないのですよ。
典型的な“初めての手作りプリン”な感じが、見事に再現されてます。
カラメルにリアル感があります。
でも、口に入れても広がらないのですよ。味が。
（バニラエッセンスを入れれば良かったのかもねぇ…）
甘さ控えめなので、甘いのが苦手でも「ダイジョーブ」
しかし量が、Bigプッチンプリンより多い…

芸のためなら　女房も泣かすぅ～
という演歌があったが、
この場合、
（旦那の）芸のためなら　旦那を泣かす～
ってな感じですよね。
カオリちゃんは芸人さんのお嫁さんのカガミですよ


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もへあがれ～♪ オダイバ

（話が前後してしまうのは致し方ない）
25日は東京に着いたら直ぐにお台場に行きました。

潮風公園で『燃え上がってる』イベント、
“GREEN TOKYO　ガンダムプロジェクト”
東京に緑を戻し、都市の緑化再生をよびかける…みたいな～。
後援に経済産業庁などが関わってる、実はけっこうお堅いイベントなのかも？



正直言いますと、
私は全くガンダムに興味がない（!!）のですよ。

でも、こう大きいのを目の当たりにすると、
いくら興味がなくとも、
欽ちゃんの仮装大賞の「あと一歩で合格」ぐらいまでテンションが上がります



脚の間をくぐるために行列が出来てました。
この場でしか買えないグッズとかもあるよう。
環境を考えるブースとかもあります。
そして屋台が豊富。好きならば、１日中いても楽しめるかもね

なんだかんだ言っても、それなりの枚数を激写
１枚目の画像と、下の画像は結構気に入ってます。
（デジカメの感度の都合上、暗い感じなのがもったいないな）



次はフジテレビの夏のイベント“めざせ！お台場合衆国”へ…。





好きなテレビ番組、めちゃイケのめちゃ畑牧場に行ってみました。
イイモン掘りしたり、
ブタの幸子とご対面



幸子は寝てました
（インフル対策として、消毒と手洗いを徹底してた）

めちゃ畑牧場や、隣のはねトびエリアなどは有料ランド。
入るのには、１Dayパスポートを購入しなくちゃいけないのですが、
大人は1500円……高っ！！
開場の設営や人件費なんかを考慮しての値段かもしれないけれど、
それにしても高いよ～
行列が出来るコーナーなんかもあるのに、
日よけになるようなものがなかったり、
休憩する場所も少ないと感じるよ。
値段のわりには、不親切な感じ。

なんかねぇ…そう感じてしまうと、
出来る範囲や力量を把握している、文化祭風な日テレの方が断然良いと思った。
日テレの肩を持つつもりはないが、本当にそう思う。
（今年の日テレの汐留ジャンボリーは、８月１日から）

でも、お台場熱い（暑い）のでね、
行くとしたら、事前にホームページで見たいものなどを把握したほうが良いかもですよ。

備考として、お台場合衆国・人気コーナー情報！
・VS嵐パーク（無料）　列がすごい！整理券配布するようです。（制限あり）
・はねるのトびらエリア　ギリギリッスは90分待ちも…。
回転ＳＵＳＨＩもならんでます。
・ネプリーグ×ドラゴンクエスト　超常識クイズコロシアムも人気高し。
家族で楽しめるものが人気高いですよ。

しかしまぁ…
興味が無いものがオススメで、
ちょっと楽しみだったのが、逆にガッカリって…

まぁ、それはおいといて、
これから夏のイベントに出掛けるという方は、
日焼け防止策や、
帽子（or日傘）と水分の日射・熱射病対策を万全にお楽しみくださいませ


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これから

アレックス・ミラー監督の契約解除並びに江尻篤彦監督就任について　（ＪＥＦ公式）

え゛っ?!!

びっくりしました。
いや、まだびっくりしてます
よそのクラブみたいに、前々から話が出ていたワケでないのでね…。

仕方ない。と言ってしまえば、そうなのかな？
どうなのかな??
でも、手応えがあっても繋がっていかないのが今季の現状。
それを思えば、リミットは今なのかもね…

色々とあったけれど、
ミラー監督、あなたにはすごく感謝しています。
（澤入ヘッドコーチもー！グレッグコーチもー！）
ジェフを応援してるほとんどの人はそう思っていると思う。

『これから』
それを思うと、ジェフは試されるのだ。
新監督の江尻さんだけでなく、
選手も、応援していく我々も…
ジェフの全てが試されるのだと思う。

とにかく、今は前進あるのみ!!
好き勝手言ってる外野の声はスルー。スルー

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演劇集団キャラメルボックス “風を継ぐ者”

演劇集団キャラメルボックス2009サマーツアー　風を継ぐ者
（脚本・演出　成井豊＋真柴あずさ）
７月26日　サンシャイン劇場

時は元治元年。
足は速いが、剣も頭もからきっしな熱血漢と、
頭が冴えて、どこか冷めた（？）男。
正反対な男二人が新選組の新入隊士として、沖田総司率いる一番隊に配属。
そして間もなく、池田屋騒動が勃発。沖田は喀血する…。

漫画家・渡辺多恵子先生が「風光る」という作品を描くきっかけとなった舞台です（現在もflowarsで連載中）

いや～
ものすごく面白かった♪

話のテンポの良さと、笑いどころの多さ
フィクションならフィクションの嘘はアリだけれど、
だけども時代背景には極力嘘は無しで、
勉強するにはややこしい幕末モノですが、
肩肘張らずに観れますよ

笑いは本当に多いですが、
クライマックスは迫力と感動の嵐!!

己の「真の“誠”」のために刀を握る男達と、
日本の今後のために闘う者達。
そして、大切な人のために立ち上がる女達…。
も～ねぇ、みんなカッコイイんですよ。

私にはウダウダ語る権利がないし、力量もない。（そら、そーだ）
出来るならば劇場に行って、風を感じて欲しいなぁ
そう思うのですよ。

サンシャイン劇場の公演は８月９日まで。
（キャラメルボックス×渡辺多恵子先生のトークショーは８月２日）
☆名古屋公演／８月14日～16日
★大阪公演／８月20日～25日
詳細はキャラメルボックスのホームページで…。


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vs S-PULSE 夏が来た！

25日の清水戦に行ってきました。

結果は言わずとも、既に、とっくに判明してるのでね、
ちゃっちゃとやります



第19節　千葉vs清水　レポート　（J's GOAL）
あー…、今季初めての連敗だったんだ…。
深井不敗神話が壊れて、
なんか今季、私が行く試合は負けてるし、
「私が行くからダメなのかっ?!!」
と、己に対して悲観的になった。
で、試合後に携帯で投稿したのだが、
直ぐに削除したのは、何もかも悲観的に捉えては、前進できないからね。
うむ



千葉は攻守に課題、新加入の助っ人は不発　（ＳＡＮＳＰＯ.ＣＯＭ）

確かに攻守ともに脆かったかもしれないけれど、
でも、駄目ではなかったよ。

中後がスタメンで、何かがある感じがする～。
（やっぱ、中後出そうよ～）
太田選手も良かった
っうか、スタメン自体が大胆だった。

まー、ネッドは……。
もうちょっと反応良ければなぁ…。
（他にも思うところあるが、省略）



マスコミは岡崎を持ち上げるけれど、
やっぱりヨンセンはジェフの天敵なんかな～
ヒールパスなんかしちゃったりよー。おされだろうが

憎（29）い程、いい男だな！山本海人！（密かに気になる選手）

それにしても、エスパサポの応援はスポンサー愛ですな。
そしてハワイア○センターを彷彿させるリズム。
夏ですね

この日、隅田川の花火大会があったので、
タイトルは渡辺美里の曲から

追記
巻が気になるんですよね…。
大丈夫なのかな??

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青春鉄道

青春（あおはる）・著／青春鉄道（あおはるてつどう）　（メディアファクトリー）

この漫画は、鉄道擬人化漫画です
（路線擬人化??かも）

登場するのは、山手線や京浜東北線、メトロ有楽町線、東武や西武の私鉄…etc…っと（上京して）お馴染みの路線。
それにＪＲ高速鉄道（新幹線）の面々。
別に“テツ”じゃなくっても、
普段から乗っている路線だと、「あぁー、あるねぇ」と思う部分があるかと

地方に住んでいて、路線に馴染みが無くとも、
勢いのある台詞が笑いを誘います。
「ＪＲはＪｒと書いて　いつまでも子供の心を忘れない路線でありたい」
「こちらとて　日本の首都は所沢と聞いたわ！」
「そうやって　ひとつひとつ　子供の夢が奪われていくんだね」
…西武はたわけたコト言うんだね…

登場する路線が限られてるのが残念
りんかい線が登場してるのに、京葉線が出てない…。ネタありそーなのにね。

続刊が出るとすれば、
“つばめ”の本気部分が出てくるんでしょうね～
（ＪＲ九州の『スゴカ』については、早瀬かをるさんが山陽新幹線と同じ指摘を…
あ、勝手にリンクしてしまった！）

読んで気になった部分は、秋田新幹線は女性なんですよね?!ってトコ。（なんじゃ、そら）
でも、“僕”って言ってるしなぁ…

少し昔は同人誌で収まっていた、こういった擬人化モノが、
商業誌で出てくる…。
やっぱり時代は変わった…（遠い目）

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アマルフィ 女神の報酬

真保裕一・原作、西谷弘・監督作品
「アマルフィ　女神の報酬」

イタリアでのテロ予告の情報を得て、ローマへと着いた外交官・黒田（織田裕二）。
赴任先の日本大使館は、Ｇ８に出席する外務大臣のイタリア訪問準備に慌ただしい。
そんな中、日本人少女が失踪する…。

織田裕二、天海祐希、佐藤浩市、福山雅治、そして今注目の若手女優・戸田恵梨香。
そんな豪華出演陣！
そしてオール・イタリアロケ!!（日本で撮り直した部分もあるらしいが）
これで面白くないハズねぇ～～

サスペンスなのであれこれ語れませんが、
でも、舞台は外国であること。
大使館内はその国の領であること。
一つの国の中に、二つの国の柵があるということがちょっとしたポイント

ストーリーのテンポが良い。
（だが、見ていてちょっと弛む部分もあるが）
所々に意味深な部分があって、それが想像力をかき立てる。
イタリアの景色は美しいし、（空撮部分は酔う…）
それに…やっぱり織田裕二格好良いわ

織田っち自身、黒田というキャラクターを気に入ってるようなので、
またいつか、黒田の活躍を見てみたいものです。

真保裕一×織田裕二×佐藤浩市……「ホワイトアウト」…
（あれ？これネタバレ??）

docomo動画のやつ、見てないんだわー。
docomoユーザーだけどさ、パケホーダイじゃないんだわー（爆）
動画を見ることが出来るならば、映画観る前にチェックした方が良いかもね。
（小説は映画後の方がいいのかも）


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Sunburst

昨日の日食、曇の隙間から見えたという場所の方が多かったみたいですね
福島県内でも中通りの中部や南部、会津方面では見えたらしいです。
逆に見えなかった地域の方が稀少だったかも…。
ありがたみのない稀少…

2012年に九州などの西側で金環食が見られるようですが、
次に日本で皆既日食が見られるのは、2035年9月2日。
これは関東圏で、ほぼ隠れるようですよ。
9月だと、今の時期よりも天気に恵まれそう！
…って、あと何年後の話よ?!
あー…私、ギリギリ50代?!

今回の日食フィーバーでバカ売れだったのが『日食グラス』。
私が小・中学のころはそんなものがなかった。
今回ＮＧ行為と言われた、「ガラスをススで黒くしたもの」、
それで見よう！と習ったものだ。（母が幼いころもそうだったようだ）
はぁ～
時代は変わったのね。

それにしても…、日食見たかったなぁ～

Sunburst　♪　高野寛
サンバーストって、雲の隙間から差す太陽の光のことなんだそうですよ。
よく“天国の階段”なんていうやつです。

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THE 天体Show!

朝から、おもいっきり重厚な曇り空（霧雨）ですた。