少し冷たい風が吹くが、快晴の埼玉スタジアム。
因縁の相手、四中工との一戦はサッカーファン注目のカード。
武南にとってホーム埼スタでは、絶対に負けられない大事な大事な初戦。
大晦日にかかわらず、たくさんの武南ファンが埼スタに足を運んでくれました。
主審は、今年のたかまど準決勝で笛を吹いた唐紙さんですか。
是非とも今日は、あなたがこの試合の主役にならん事 を
日時:平成18年12月31日(日) 12:10
会場:埼玉スタジアム2002(天然芝)
主審:唐紙学志
観客:12,500人
料金:1,500円
パンフ:1,000円
武南 1 : 0 [ 1 - 0 ] 四日市中央工業
<武南start>
---松永----苗代---
------田中直-----
-磯部--------濱田-
------田中優-----
高橋--幸田--藤沼--三田
--------------
------富居------
たかまど決勝 : 8,272人 (晴) 埼玉選手権決勝: 6,000人(雨) 選手権一回戦 :12,500人 (晴)
見てください!
今日、埼スタで一試合しかないのに高校サッカーでこの集客力!!!
アルディジャなんて目じゃありません!さすがサッカーの街、浦和ですよ。
前半から果敢に攻める武南。
前半5分
右タッチライン沿いを濱田がワンツーで抜け出し、中に切れ込んでからのシュートはゴール右(惜しかった)
前半6分
磯部→藤沼からのファーへのクロスに飛び込む松永はわずかに届かず。
前半7分
苗代が左サイドで粘って、ゴール前へのクロスも松永がフリーで外してしまう。
四中工は、エース17番の近藤周平の突破力が再三危険な香りを醸し出す。
他は、10番隅内と11番畠山くらいか。
前半17分
カウンターから松永、そして左サイドの苗代へラストパス。
これを胸トラップ後のボレーが決まったに見えたが惜しくもオフサイド。
前半20分
ゴール前密集から松永へのスルーパス。
シュートはGKがかろうじて足でクリア。
前半21分
ゴール前のワンツーで抜け出し、最後は苗代からのスルーパスに反応した松永がシュートを打つも、GKファインセーブ。
前半22分
濱田からのクロスがGKと松永の間に上がる。
ヘッドで飛び込む松永がDFと接触し倒れこむ。(大丈夫か)
そして、待望の先制点はまたしてもこの男から生まれる。
前半28分
苗代からのDFライン裏へのパスに松永が浮き球をうまく合わせてGKの頭上を超すビューテフルゴール!
後半に入っても武南は攻めに出る。
しかし、徐々に武南の足も止まってきた。
前がかりになる四中工。中盤を早い出だしで支配するようになる。
両校、必死の攻防が続く。
そんな中、武南にとって最大の危機が訪れる。
後半14分
DFラインの連携が乱れて、隅内が抜け出す。武南DFと競り合い倒れこむ両者。
PKかと思われたがノーホイッスル!
(成長しましたね、唐紙さん)
その後も四中工は攻勢に出るが、何とか武南がこらえて試合終了の笛。
「武南の暴れ馬」
「埼玉のチェ・ホンマン」
とか、好き勝手に言われているが、
やはり 松永君あなたはストライカーですよ。
いよいよ、次はU-18チャンピオンの滝二ですね。
相手にとって不足はありません。望むところです。
でも次も、武南が勝つに決まっているじゃないですか!
頑張れ、武南!!!
実は今日、初めて女性の方と観戦させていただきました。
試合中も、終わったあともすごく楽しかったし嬉しかったです。
帰り道の浦和美園駅までの徒歩も、ほんわかして、いろんなお話をして
”あっ”という間に着いてしまったのが悔やまれます。
また、ご一緒させてくださいね。
ねぇ あきっく さん!
嬉しいやら照れるやらですねえ。(←バカ)
またの機会を楽しみにしています。
今年、最後の観戦で武南が勝つし、あきっくさんと一緒に観戦できたし。
何か、来年の運まで使っちゃったかな。
でも、またご一緒できる機会を楽しみにしております。
今日は私もこれから埼スタです。
是非とも、苗代君のゴールに期待したいです!
今日も勝つに決まっています。
ありがとうございます。
♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
おめでとうございます!
初芝橋本はまだ、現地の娘からの結果が届いていません。
(*^o^*)ドキドキ(*゜O゜*)バクバクです。
勝ち負けは仕方ないですね。
でも、国立で娘さんとお会いしたかったです。