野田市中戸 せとピアノ教室の講師ブログ

千葉県野田市中戸(旧・関宿町)にある、アットホームな個人ピアノ教室 講師のブログです。

義父の13回忌法要

2012年08月26日 |  講師の日常

  今日は、夫の父の13回忌法要のため、家族で出掛けました。

  菩提寺での住職の言葉で印象的だったのは、「いのちが あなたを いきている」でした。

  つまり、「あなたが生きてるのではない。いのちによっていかされているんです。」

  生かされていることに感謝し、自分を大切にしようと、あらためて思いました。

  

  そのあと、瀬戸家の地元、北千住に場所を移し、マルイの9階「泊舟」というお店で、会食。

  店内の中央に小さなお庭があり、滝が流れてました。ザーという音が涼しさを演出。

  そして、お料理がどれもとてもおいしかったです。

  私がネットで検索して選んだお店でしたが、大好評で大満足

  次から次へとお料理が出てきて、途中でお腹いっぱいになってしまい、でもおいしいから残したくなくて、がんばりました

  写真のほかに、茶碗蒸し・湯葉のおさしみ・天ぷら・生麩のみそでんがく・豆ごはんになめこ汁 

  今日のお料理は、予約の必要な「ご膳」でしたが、もう少し量が少なくてもいいかな

      

    真ん中の写真は、鶏肉のすきやき   右は豆乳プリンとわらびもち

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『キャットロイヤル』シリーズおもしろい(^o^ゞ

2012年08月22日 | 教室全般
『ハリー・ポッター』と同じ出版社・静山社から出ている、ジュリア・ゴールディング著『キャットとパレロワイヤルの盗賊王』を読みました。

時は18世紀末。ロンドンの王立ドルリー・レーン劇場をねぐらにするみなしごの、キャット(キャサリン・ロイヤル)という女の子が主人公の、シリーズ第3弾!

今回は、劇場が改築のため閉鎖され、行き場のないキャットがひょんな事からパリへと旅立ちます。革命の嵐が吹き荒れるフランス。歴史的事件や実在の人物が物語に臨場感を与えます。

『ハリー・ポッター』同様、≪児童書≫に分類されるのでしょうが、次から次へと事件が起き、なんとか切り抜けていく、その痛快さが心地よい♪

全9作の構想だというから、まだまだ楽しめそう! ぜひ、キャットに会いに行ってみて下さい! 第1巻は『キャットと王立劇場のダイヤモンド』です(^O^)
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三大協奏曲を聴いてきました(*^ー^)ノ♪

2012年08月21日 |  講師の日常

(ケータイから)

今日は、サントリーホールで読響の「三大協奏曲」。佐藤俊介さんの「メンデルスゾーン・バイオリン協奏曲ホ短調」、山崎伸子さんの「ドボルザーク・チェロ協奏曲ロ短調」、辻井伸行さんの「ピアノ協奏曲・第1番」、指揮は小林研一郎氏。
どのソリストも素晴らしかったけれど、私のお目当ては、辻井くんのピアノ♪
やっぱりいい!彼の人柄が出てる!純粋で飾らず、素直な音♪ 客席からの大きな拍手はいつまでもなりやみませんでした(*^^*)

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人間ドック 行ってきましたよ~(^^)v

2012年08月18日 |  講師の日常

  2年ぶりの人間ドック、行ってきました~

  胃カメラもやりましたよ~はじめはオエオエして涙出ちゃうんですが、のど元過ぎればなんとやら。

  途中からは楽になりました  自分の体内が見れるから、興味深いです

  特に自覚症状がなかったけれど、いくつかの検査結果の数値でよくないものがありました

  それに関しては、しばらくしたら再検査します。ドクターは「大したことないと思う」とおっしゃった。

  あとは、前々回→前回→今回と、確実に体重が増えていること。

  

  いやいや、マズイですねえ 体重は、自覚大ありです

  今や、綺麗になるためのダイエットではなく、健康のためのダイエットをしなきゃ

  最近、膝の曲げ伸ばしもスイってできなくて、「〇〇育ちのグルコサミン」を通販で買っちゃったりして

  食事だけでなく、適度に運動して筋力をつけないと、このままではマズイっしょ

        人間ドックの楽しみは、このお弁当

ここの病院のこのお弁当、とってもおいしいの

とりあえず、出されたものは、残さず食べなきゃね  ダイエットは、今夜から・・・

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美術館ハシゴしました(´・ω・ゞ)

2012年08月16日 |  講師の日常

  昨日、娘二人と美術館をハシゴしました。

  最初は、ホテルオークラの別館「アスコットホール」での【東京美術学校から東京芸術大学へ】

日本を代表する名だたる画家-横山大観、東山魁夷、平山郁夫、黒田清輝…等々、素人の私でも「名前は知ってる」巨匠たちの絵を堪能しました。

その後、昼食をとってから、京橋のブリジストン美術館へ。【ドビュッシー、音楽と美術-印象派と象徴派のあいだで】。

ドビュッシーと親交のあった、あるいは影響を与えた画家たちの絵を解説を読みながら見ていきました。ドガ、ゴーギャン、モーリス・ドニ、マネ、モネ等々。その中には、葛飾北斎の富嶽三十六景の≪神奈川沖浪裏≫や歌川広重の『東海道五十三次』『名所江戸百景』の中の絵も何枚か展示されてました。
ドビュッシーが、日本の浮世絵や東洋の芸術にも影響を受けていたことは、有名な話ですね。

絵画に詳しければもっと楽しいんでしょうが、でも、十分楽しく過ごしました。
ただ、足が…(>_ 座りながら移動して絵を見れるようなものを誰か開発してくれないかしらφ(゜゜)ノ゜

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古屋晋一著 「ピアニストの脳を科学する」〜野田市 せとピアノ教室〜

2012年08月12日 |  講師の日常

こんにちは。

〜ピアノで心を育て、豊かな人生を〜
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です。
ご訪問ありがとうございます。
当教室は、千葉県庁認定【チーパス】協賛店舗のピアノ教室です。


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教室ホームページ⇒コチラ 
レッスン可能枠⇒ コチラ
********************

  先月末、私の誕生日だったのですが、二女からは「何か欲しい物ないの?」と聞かれたので、この本をリクエストしました。

  少し前に本屋さんで見かけて、気になっていた本です。(^^)v

  以前、脳科学の先生が、

「子供の習い事でもっともよいのは《ピアノ》」と発言しました。

 ピアノは、両手10本の指全部を動かすから、バランスが良い。楽譜を読む時、常に先へ先へと音符を目で追い、しかもト音記号とヘ音記号の音符を同時に読んでいくというのは、非常に頭を使う作業だ。もちろん、音楽は芸術だから、情操教育にも良い、というような内容でした。

  われわれピアノ指導者にとっては、ありがたい発言でした。

  かなり前から、ピアノを習っている子は 

[非行に走らない]

[何事にもコツコツ努力できる人間になる] 

[学校の成績が良い]

  などと言われ、それは、科学的にも証明されているそうです。

 ただ、この「ピアニストの脳を科学する」という本は、そういう教育的な見地からではなく、この題名どおりの内容です。

  

 例えば、2年前だったか、ピアニストの横山幸雄さんが、一昼夜をかけてショパンのピアノ曲全てを暗譜で演奏した.どうやっておぼえていられるのだろう。

  盲目のピアニスト・辻井伸行さんは、先生が右手を数小節弾いてあげると、瞬時におぼえてまったく同じように弾く。左手も同様にすぐまねて弾ける。すごいのはここからだ。今度は、今1回弾いてみただけの右手と左手をなんと両手で合わせて弾くことができるのだ。脳はどうなっているんだ

  「超絶技巧」の目にも止まらぬ速さで指が動くが、どうして?

  ただ指が速く動いたり、暗譜で弾いてるだけではなく、力強かったり、優しかったり、切なかったり、聴く人に感動を与えてくれる表現能力

  ピアニストとそうでない人では【脳】が違うことが1995年以降徐々にわかってきたそうです。

  実はまだ読んではないのです。この夏休み中に読もうと思っています。とても楽しみです

  

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手作りアイスはいかがですか?

2012年08月11日 |  講師の日常

   毎日暑い日が続いていますが、やっぱりこんな時はアイスを食べたい

  アイスは、簡単に作れるので、主婦の方はもちろん男性やお子さんもトライしてみて下さい

  ミキサーまたはフードカッターがあれば使用して下さい

    【材料】 フルーツ(フレッシュでも冷凍でもOK)・・・300g

          さとう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60g

          生クリーム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200cc(1パック)

         ※お好みでラム酒やブランデー、リキュール類など

    【作り方】 【1】ミキサーにフルーツを入れてくだきます。さとうを加えて再びスイッチオン。

          【2】 をボールにうつし、生クリーム、リキュールも混ぜる

           【3】 を平たい容器に流し入れ、冷凍庫で冷やし固める

           【4】 ほぼ固まったら冷凍庫から取り出し、1度かき混ぜて、再び冷凍庫へ。

         は省略してもよし。ただし、固まりすぎて容器から出しにくい。

  ミキサーやフードカッターがなければ、フルーツをフォークやナイフでつぶせばOK

  缶詰の「ゆであずき」と生クリームを混ぜただけでも美味しい『和風アイス』になりますよ

  自分でさとうの量を調節できますし、リキュールを加えて大人のアイスができます

  ぜひ、自分好みの手作りアイスに挑戦してみて下さい

 

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生徒さんへ~夏休みの課題~

2012年08月11日 |  講師の日常

2週続けての夏休みに入りました。

この間は、恒例の100回練習に取り組んでもらいます

 教本の中から最近合格した曲を指定された数曲(3曲/5曲/10曲)選び、それぞれを100回練習してもらいます。

8月最後のレッスンでテストをします。

           

もうひとつは、新曲に取り組んでもらいます。

教本からはなれて名曲(童謡やクラシック)を1曲譜読みをしてきて下さい。(プリントで配布)

こちらは、その後のレッスンで仕上げて9月のグループレッスンで発表してもらいます。

せっかくの長い休み、学校がない分、ピアノの練習時間をしっかり確保して、どんどん上手になっちゃいましょう

             

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Aさん、お疲れさま~\(^o^)/

2012年08月05日 |  講師の日常

   今日、昭和楽器の「大人の部」の発表会で、大人の生徒さん:Aさんの発表が無事終わりました

  前回のレッスンの時にアドバイスした、「録音」練習もして、本番に臨みました

  今回もしっかり暗譜をし、落ち着いて弾けていました。

  音楽は、時間芸術ですから、多少のミスをしても、流れを止めないことが大切です

  Aさんはそれができているので、聴いていても安定感があります

  練習どおりにまったくミスなく弾ければ、こんな素晴らしいことありませんが、十分いい演奏ができましたね

  今日弾いた『軍隊ポロネーズ(ショパン)』は、リピートなしで弾けば5分かからない曲なので、

  レパートリーに加えておいたらいいと思います。

    さあ、次は来年4月の当教室の発表会にむけての練習ですね。まずは曲選びから。

  また頑張りましょう    とりあえず、今日はゆっくり休んで下さい。お疲れ様でした

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オリンピック(^O^) 盛り上がってますか~!

2012年08月02日 |  講師の日常

  オリンピック、観ちゃいますね~

  スポーツっていうのは、やっぱり生中継で観たいですよね

  勝敗がわかっていると、ハラハラドキドキを感じられないですよね

  欧米が開催国だと、時差が大きいので、毎日寝不足です

  サッカーの予選は、男女ともに全戦みてます。

  夕べは、コンサートから帰宅後、男子サッカーと男子体操をテレビ観戦、今朝3時過ぎまで起きてました

  体操競技は、子供の頃から好きで、コマネチの演技には興奮しましたね

  体操は、技だけでなく、美しさも大事で、最後には「自分との闘い」ってところが演奏と似てます

  だから、フィギュアスケートも大好きです

  芸術点という評価があるなんて、他のスポーツとは、違いますね

  また、クラシック音楽を使われることが多いので、親しみを感じます

 

  28年ぶりの個人総合優勝・金メダルの内村航平選手、素晴らしかった

  田中和仁選手、残念でした  感動をありがとう

  オリンピックに出場している選手は全員自国のナンバー1

  それだけでもうものすごいこと

  持ってる力を十分に発揮できることを祈ってます

      まだ当分寝不足が続きそうです

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