sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

笑顔の記憶

2019-03-31 02:16:09 | 日記

母と
弟と

三人

行ってきた。


運転

私。


そう思っていたけれど






してくれた。



後部座席で


いろいろ


話した。



おめあての


見られて


はい!
遺影

撮りますよ


冗談
とも
本気
とも

取れる

話ししながら


写真

収まってもらった。


遺影
について


冗談めかすけれど
本気だ。



あわてて
写真

探すなど
したくない。



思い出

共に

笑顔

良い
写真


残して

これぞ!
と言う
笑顔の写真

良い。




やがて行く道
通る道


だろうけど



言葉



残念だ。


記憶
には

後悔ばかり
残している。



私と
出かけて

蝋梅

見に行ったのは


昨年二月

一昨年二月



二回



一昨年

杖を持たず行った為

歩くのが
しんどくて

断念した、

それを
踏まえて


昨年
準備して
もう一度
行った。


杖を持って行ったので


にこやかな笑顔

蝋梅のまえにして

写真

収まっている。


なのに



記憶


一昨年

しんどくて
歩けず
見るのが
叶わなかった





記憶して

残している。



ガッカリした。



性分だろうか?


ネガティヴなのは、、



今年

このお墓参り




笑顔の写真





記憶してほしい



母と私と弟と。

2019-03-29 23:50:01 | 日記


明日





三時間かけて


遠い街の

お墓参りに



連れて行く。




足腰

自信のない





もう
とうてい


行く事

ない。


そう
諦めて
いるのでは?


電車
バス

使わず


気のおけない
子どもとなら


疲れたら
休み

しんどくて


行けないなら

途中

引き返しても


良い。




そうやって
ゆっくり
無理せず




私。


二人旅。


そこへ



一緒に

ついていきたい。



そうして







のんびり
お墓参り。




納骨した


お寺まで。






心の底から
信じ
信仰した。



その心に
触れたい。


それは
私。




連れて行く

ともに

父への
私の思い。


三時間かけて
行き
三時間かけて
帰る。


ほとんど
車中だ。


疲れない

いいんだけど。

母。


眠りにつく前に

2019-03-29 01:05:24 | 日記

たった今






和やかに

テレビ

視聴中


何かにつけ

ネガティヴ




不満

言う
夫。



いつもの事だ。


今日

ちょっと

苦言

呈した


ように
なってしまった。



いつものように


受け流さなかった。





しては


冗談

つもり。


なのに


マジ

返して来た

夫。


もう!
なにを
真面目

かえすかなあ〜

これも
冗談
っぽく。


いや!

この事
だけは


いつまでも

言い続ける。


そんなめにあってみろ!
お前
だって、、

そんな辛いめに
あってないから

分からん!

、、、、

心の中



叫んだ!



そんな辛いめにあってない?
どの口

そんな事言える!


あんた



した事


忘れたんですか⁈


言い返したかった。



けど、


不毛

争い
戦い



行き場

無くした



ただ
黙るだろう。


飲み込んだ言葉。



あんた

せいで


泣き続けた!



私が
どんなめに
あったと思ってるの、、、


そう思った瞬間


嫌だ!


「つらいめにあった」

そんな私

いらん!


被害者

かわいそう


私。


そんな私


どこにもいない。


被害者意識



自分

貶め


苛み


卑しくも
惨め


自分




私は嫌‼️


ただ
黙って


深呼吸する。







黙った




テレビ

話題


振ってくる。


生返事する。




気にかけているようだ。


にこやかに
何も
なかったように

会話
できるほど


できた女
じゃない!


少し
そっけない
応対
しながら

ゆっくり

普通

感じ


シフトチェンジ
して



「おやすみ」

と言って来た。




被害者意識



持たない。



我が人生
私のもの


誰にも
影響されない。


ましてや

貶められたり

辛いめに
合わされたと


傷つくことはない!

つれづれ

2019-03-28 01:43:27 | 日記


若い頃、
いや、

つい最近まで、、、


物事

帳尻


合わない

のが


苦手だった。




最近見た
ニュース



東日本震災



復興




どれほど進んでいるか?


忘れてはならない
人々

暮らし、、



福島に
帰れるように
なっても


町の復興は
遠い道のり
なのだ。

と、

思い知らされる。



頑張って
故郷

帰り


もっともっと

帰って来たい人

増えるように

自分

役割


町に火を灯す


商店主

話題であった。


ニュース


復興

願って

頑張って
工場

立て直し

図り、


義援金
などの
お金

利用して



それでも
立ち行かなくなって


倒産
して行った

企業


映し出していた。



そうか、、、


何億
という
お金


入れても

駄目だった、、、


巻き返す
のは

そう容易くない。


それが
現実か、、



義援金


無駄

なったのか?


若い日の
単純な
考えなら


帳尻

合わないよ。

と、


ガッカリした気分

なっただろう。




今なら
分かる。




1たす1は
2


なるとは限らない。



0

なってしまうことも。


無念の思い


会社

畳んだであろう人


いる事を。


皆んなから
借りた


物に出来ず


申し訳ないと、



下げ
涙したであろう人

の事を。


想像する。



固い頭
融通のきかない
頭でっかち


私。





小さい私。



物事
には


いろんな見方

ある。


表も裏も。



帳尻なんて
自分勝手

独りよがり



あった。


気づくのが遅いけど


思うのだ。




しっぺ返し

2019-03-26 01:13:58 | 日記

私って?

冷ややかな人間か?

年老いた母


吐く

言葉


駄目なんじゃないか?

薄々気づいているが
気づかない振りして




同意

求め


ふんふん

笑い飛ばして

もらって


安心している。


マジか?


若者

ように

叫びたくなる。



88歳の母



口内炎

できている



心配顔



まさしく

あの
堀ちえみさん


告白
した


あの頃
だ。



えっ⁈
何?

ハハハ

まさか

舌がんかも?
なんて
思ってる?





問う。


いやいや
そんな
あるわけないわなあ。笑


そう答えたので


ほんとに
もう!


しょっ中
口内炎
なんか
なってたやない。


単純なんだから



呆れて


もう
いい加減
高齢
なんだから

病気

一つや二つ

あっても

良し



したら、、笑


そう言った。




嫌そうな顔していた。



そして
今日、


内科

診察日


どうだった?



様子を聞いた。


うん、
いつもと同じ
変わりません。

って言われた。と、母。


それはそれは
良かったな。


と続き


先生にな
口内炎


聞いてみた。


と言い、

気になるなら
耳鼻科

行きなさい。

って

言われた。

と言う。



はあ〜
まだ
そんな事、、、


まだ痛いの?

いや、痛くない。
赤みが取れて
治った。

でも
黒いんは
ある。

でも
きっと
大した事ないよ。

病院には
行かなくてもいいわ。

なんて
心にもないこと
ムニュムニュ
言っている。


、、、、


そうですか、
耳鼻科
行きなさいね。

安心やろ
見てもらったほうが。

そう言いながら

私は心の中



88歳、
ガンだとしても

一つや二つ
病気
抱えていたって
おかしくないじゃないのかな?


気にしすぎ


あら、
手遅れに
なっちゃった

そうなっても


ゆるりゆるりと


いけるんじゃない?


本気

そう
思う。



私自身
死に病

必要
なんじゃないかと、、、



この
冷たい
考え。



さて


我が人生
いかに
終わるか?


88歳

なった時


あたふた
あわてふためいて


何言うものぞ
私は。


しっぺ返し

自分

返る。


きっとそう、