外に現れる内の心

たくさん花をつけて
咲いていた
アジサイ
も

花
が
終わりになり


来年
の為に

花を
切り取らなくてはならない。



枯れた
花たち
の
中
で

まだ

生きてる花

を



花瓶
に
生けた。




玄関
に
華やかさ
を、、


庭
の
花


も



華やか
だ。



リフォーム後

しばらく

手付かず
で
居て


愛犬
もも
の
ドッグラン
さながら
に

走らせたりも
したが、、


雑草
抜き
に

辟易
していた
庭




庭
に
花
を
植えよう！

と
私を


つき動かしたものは



人が
住んでるの？
どうなんだ？


と

思われるような

外観
は


恥ずかしい


いや、


もっと



おさまらない
家庭
が


家
の
外観
に
現れている
気
が
した。




リフォーム
したので


内部
は
快適
で

生活
は
規則正しく

満足していた。



しかし、

リフォーム
で
潰された
庭
を

放置
していた


のは



心の乱れ
を
現していた。


家庭
が
おさまっていなかった。



夫
は
何
か


不満
の
塊

を


抱えて


目先
の
実態
の
ない

充実
を


実態
あるものと


勘違い
して

すがっていった

と

私は思っている。



息子夫婦
への
不満

寂しさ


なぜ？
そんなに
息子
たち
を


自分
と
共
に



一括り
に
しようとするのか？



未だに

よく理解できない。



その寂しさの
埋め合わせ
に


obaさん
との


実態なき
関わり
を
頼り
に
した。


前に進むも
ない

ただ
刹那

実態
なき
自己承認

認められたい。

実態なき
現実の充実

不満からの逃避。


そんな
心
の
乱れ
を

見透かされた
ような

庭。


花壇
を
作ろう。


今
家庭
の
おさまり
と共に



庭がある。

譲り行く、世代交代

今夜もサッカー。

夫

いかん、
それじゃダメやん！
ほらー
言わんこっちゃない。


皆さん
評論家
に
なるわけです。


俺、
サッカー
できないんや。

と

運動神経抜群？
の
夫
が
言う。


そんな
夫
でも

評論家
に
なる。



スポーツ
観戦
は
罪がない。


ハハハ。


私は寝ますね。
そう言って
布団に入った。



今日
は
疲れた。


仕事の事だ。

世代交代
の
ストレス
だと思う。



零細
な
企業



若き
とはいえ43歳
の
社長


の

製品
に
対する


考え
に
相違
がある。


もちろん
私
と
だ。


私の
考えなど

果たして
正解かどうか？


しかし

今まで
の
上司
に
教えられた


製品
の
大事にすべき点

は


骨の髄まで
植え付けられている。



若き
社長
が

管理する
機械
が
うまく
調整
できないからとて


心臓部
を
あやふやに


この程度の調整で良しとする。



と、


今まで
より
品質
落ちた製品
を


良し。


とせよ
と言われても、、、



とはいえ

斜陽産業


全盛期
の
ように

望まれていない
のも分かる。

そこそこ
で
いいんだろう。



不良品
として



ロットアウト


に
なっていた頃
の
ような
事態
には
陥らない。



ユーザー
も


私の知る
全盛期
を
知らない


若い人

なんだろうな。
きっと。

ひとり遊び

夫の事、、

近ごろ
マイナスな考え
で
言葉
を
発する。

リタイア
した
男
たちは

新しい
活躍
の
場
を


求め


そして
挫折
落胆


自分
の
立場
を
思い知る。


のか？



趣味
の
スポーツ
の
コーチ

で


思い通りに
ならない
のは
当然
なんだけど

根気よく

苛立たないよう
我を
抑えて

あの手この手
を
使って

きめ細やかな
言葉かけ
して

ようやく
形
が
見えてくる。

なんて


もう！
やってられん！


待つ
のは
疲れるし

もう
疲れた！


と


投げやりな
感情
を


出してくる。

まあまあ、、
大変ね
報われるのって
難しいものね。

なんて
慰めながら


ふと



老後
の
楽しみ
について


考えてしまった。



固くなった頭
融通効かない心
曲げられないプライド


老後
の
楽しみ方には


ひとり遊び
できなきゃダメだな


そう思った。


ワンコイン分
の
電車賃
で
行きついた
駅
を
ぶらぶら
歩いて

何かを
発見できたら
良しとする。

写真
と
文章
に
残し

ファイリング
していく。


手間な作業だ。

何が楽しいの？

と
人に理解されなくても
自分
が楽しければいいのだ。

たとえば
そんな遊び方。


誰かに
相対し
譲ったり
我慢したり

の

人間関係

が


しんどくなったら


ひとり遊び
で
解放してみる

のが
いいんじゃないかな

そう思った。


全て
の
人間関係
遮断
するのじゃないんだから



夢中
で
熱中
できる何か

見つけとかなないと。

ま、いい！

大阪北部
での
地震
は


その後

幸いに


災害
の
連鎖
などは
なかったように

思っている。

ニュース
を
全部
把握していないので

間違えているのなら
申し訳ない
ことです。


息子
も
その地方
に
住んでいる。


どう？

と
再度
連絡
を
取った。


余震
は
あったが、

大きな
揺れ
は

なかった
ので

ひとまず

平穏
に
暮らしている

との事だった。




エレカシ
Zepp難波
もうすぐやね。

チケット
の
引き換え
明日
から
やで。


忘れてないとは
思うけど、、

と

メールしておいたので

忘れてないよ。
ただ
この時期
に
ライブ
の
会場
など行って、、、

もしも、、

そんな
不安
を
覚えた
ときもあったが、


そんなん
言い出したら

いつまでも
何も
できん。

そんな
結論
に
なったんだ。


と
言う。



孫たち
は
奥さんの
ご両親
が
見ていてくれる


が、


グズグズ
言ったら

その時
は
帰ったら
いい事やし。


そんな風に

ま、
ええか！


そんな
心持ち
が
見えたので


そうそう。

と
私も
肯定する。



楽しんで
おいでよ
息子たち。


向こうの
お父さんたちには
おみやげでも買って

お礼しといたら
良い。



私たちが
近ければ
喜んで
楽しんで

見てあげるんだけどなあ。



ま、いいか！


それも
与えられた
環境
だと思う。


息子
と
私は

音楽
の
好みが
よく似ていて

話が合う。


息子
は
夫
と
同じ

スポーツ
をして


二人とも
コーチ
していて

話が合う。



息子
は
親孝行
で

ある。


そう思う。

屈託なく
話が
できる

そんな
親子
だから


近く
に
いなくて
寂しい
ところもあるが

ま、いい。

エレカシ

エレカシ
宮本さん

喉の調子が
悪いみたい。


今日
の
名古屋Zepp
延期
に
なったらしい。



今週末
の
難波Zepp
は
予定通り
の
進行
に
なっているみたいですが、


あまり
無理はしない方が、、、



最近
テレビ
に
よく出て
いたし、



もちろん

大阪野音
日比谷野音


と

とくに
日比谷
などは


ライフワーク

とも言える
大切
な
コンサート


きっと


すごい
ステージ
だったのでしょう。


フェス
にも

いっぱい
出てますし



どの
ステージ
も
精一杯
やり切る


のでしょうから



身体

には
充分
注意
していただきたい。


これからも
長く
長く


歌声
を
聞かせて
もらいたい。

と

皆

切に
願っていると
思います。



お大事になさって下さい。