Californiaから見た日本-珍留学生活-

Community Collegeを卒業しUniversityに2008年秋から編入します。私の珍留学生活の記録です。

日本への久しぶりの電話

2008年10月16日 08時20分47秒 | 日記 in Irvine
前、住んでたアパートメントには家電があったので、日本に電話するときは
その電話でしていました 30分話しても4ドルくらいで
日本と違って、アメリカは電話代が安い

いつも親が電話してくるときも、切ってこっちからかけなおしていました
最近じゃ、友達も子育てや、仕事で忙しいので電話で話す友達はいません
かけても、ダンナが帰ってきたとか、子どもがなくとか、独身の子なら
仕事中とか、疲れてるとかで電話で話すことは皆無
まぁ・・・私も日本で仕事してるときは、そんな感じだったしなぁ

つまり、電話するのは『親のため』だけなのです。

まぁ、メールのやりとりは週に2、3回あります。。。
親が遊び歩いてるとき・・・つまり旅行のときは一切メールもありません
忘れたころに『元気な声をたまには聞かせなさいよw』って言います

ちょっと調子がいいんじゃない?と思うけど
そこは、やっぱ私の親ってことで


前置きが長くなりましたが、ここではおうちの電話を利用していないみたいなので
Internationalcalling cardを利用することになりました


お~~初めての体験


ルームメイトのMさんに、この辺でコーリングカードを売ってるお店を
聞いてみると、

『私は、いつもネットで買ってるわよ!』

ってことで教えていただいたのがBrastelってとこ
(ネットで検索したら、すぐヒットすると思います

なんとなく、印象的にカードを買ってそこにアクセス番号が書いてあって・・・みたいなのを
想像していた私 だってパラグアイの携帯電話はプリペイドを
使ってたけど、やっぱそんな感じだったし日本でコーリングカード使ったときも
(日本に着いたとき携帯もなく公衆電話を利用しようとしたら買わされた
同じタイプでしたしね~


でも、今回は違うんです!!


BrastelのHPに行って、言われるがまま登録。
チャージを聞かれるので20ドルを選択しました。

すると・・・

『今すぐ使えます!』

って でも、調べるとアクセスコードがないと使えないみたいな
ことが書いてあったので、焦りまくる私

なによ~使えないじゃん!

と、思い(ここで、もっとしっかりHPを調べればいいものを
日本語のHPのカスタマーセンターにメール。
お金を払ったら、レシートはプリントアウトしていますので、それを見ながら


『お金を払ったにも関わらずアクセスコードが
わからないので電話できません!!』

今度は、Bristel USAのHPに入って、またカスタマーセンターに英語で
同じようなメール。

それでも気がすまない私は(基本、問題が解決しないと勉強が手につかない。。。
今度はカスタマーセンターに怒りの電話


自分のできることは全てして、もう手の施しようがないので
しょうがなく熟読した日本語のHPの次に英語のHPを熟読しだすと、なんと


アクセスコードがなくても、自分の使う
電話番号を登録してあればかけられる
方法が書いてある・・・



   


や、やばい・・・

あんな、怒っちゃったよ~~


その方法で電話してみると


かかっちゃった~~~

まぁ、母も喜んでくれましたし、何よりもじーちゃんが受話器を離そうとしない。笑
母が『はいはい、じーちゃん、もういいでしょ?』とか言って離そうとしてるのが
面白かったけど、みんな元気そうで何よりでした



そ、その瞬間

私の電話がブルブル震えてる。見覚えのない番号。

やばい、Brastelだ!!

すぐ、電話してチックな切れようだった私の電話にすぐ対応してくれたらしい


ごめんなさい・・・ホントに


教訓。。。


『きちんと調べてから切れましょう!』

電話では、平謝りの私だったのでした

肝心のレートですが、16分で4ドルくらいでした。
最近じゃ1分9セントのカードも出てるみたいですし、でもそういうのは
一回の電話ごとに仲介料1ドルとか取られちゃいますので、どうなんですかね~

ま~、いろいろと試してみようと思います

さて、Homeworkにかかります

日本のみなさんは、あと1日で週末ですね~いいな~
私も、あと2日間頑張ろうと思います

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