昨夜六時前に時計を見ると五時四十分なので起きて弁当かいに行かな手とと思い起きておもやにゆきパンとバナナで心臓や血液サラサラの薬飲み柱時計みると十八時三十分、大阪の弟に電話して時間確かめた。三豊に電話して心臓の薬等飲んでいます、明日起きて同じ薬飲んでも良いですかと尋ねた。明日は飲むの辞めときなさいの三豊の返事だった。だから今日は心臓の薬等飲んでいない。
二十四日の診察で便の薬を又貰ったが日曜に出なくなり月曜も朝五時半と六時過ぎに少し出ただけ、火曜は朝四時に少しでた。今日は朝五時に少し出ただけだ。全部合わせても一日分に負ける。今日午前中に三豊に電話して浣腸してくださいと言ったがそのくらいではダメです。来院しても医師の判断で浣腸出来ないことが有りますと言われた。明日来るヘルパーにトイレの中を見てもらいそれで証人に成ってもらい決める。二十四日に高石医師に薬だしてもらい良く薬が効いていたが日曜からダメになった
現在の家は酷い状況である。母屋の前は一メートル以上の草が伸びているし、中庭はヨモギとドクダミでヨモギも、ドクダミも六、七年前には庭には無かった草である。ヨモギは六、七年前に松を剪定に来ていた業者に頼んで草刈ってもらった時この家の前に一本生えていたがその業者がそのヨモギを切ってきて一日庭に置いたら屋敷中に広がった。ドクダミも母屋の前に一つ生えだして屋敷全体に広がってしまった。毎年三回くらい業者に草刈りして貰っているので金が十伍万円くらいかかっている。
これも人生だ。早く飛び出してきて体重二千匁以下だったので母の乳をのむこと出来ずに婆さんが母の乳を椀に取って脱脂綿に濡らしてそれを口に入れていた。二週間くらいしてやっと自分で母の乳を吸えるようになったとか。三、四歳の時何とかの病気になり高松の病院に入院していたが医師から明日迄持ちませんと言われたのでそれでは家で死なせますと言ってハイヤーで家に連れて帰り何とか生き延びてきた。私が生まれる時の産婆さんは豊浜の人で豊浜の幼稚園に行って居た時は良く産婆さんの家に寄っていたとの記憶が残っている。