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まだ八月、もう稲刈りしている

2012-08-30 14:38:27 | 季節
まだ八月、夏と言っているが私の地方も稲を刈り始めた。稲刈りは秋祭りの前に刈り、小学生の時は農繁期と言って四五日の休みがあった。暦の上では秋、秋に稲刈りは間違いないが田舎でも段々季節感が無くなっている。田圃もコンクリート、川もコンクリート行政にしてしまいホタル、トンボ、メダカ、フナなどの小魚も何処かに行ってしまった。これら生物が住む環境さえあれば戻ってくる。私の家草ぼうぼう、特に昨年心臓バイバス手術してから草引きしないからひどい、草枯らしも買ってあるが撒かない、御蔭で色々な生き物一杯居る。今年から目に付くようになったのが赤いカニ、小さい一センチ四方くらいの小さいカニもアチコチの石の側にいる。
来年になれば路地の私側一軒だけある家も取り壊すと言っているから空き地一杯出来る。
少しは昔に戻るから何かが増えるだろ。

最近星空きれいに見える

2012-08-28 09:58:32 | 景色
この二三日夜空を見上げては空蒼く星光りよく見える、子供の時から見ていた星座は北斗七星、ついこの間までは空に霞かかり何処にあるか解らなかったが二日前から空を見上げると空一面にキラキラと光り見えて北の方を見ると杓子みたいな恰好した北斗七星がはっきり見え嬉しかった。台風も十五号も来て天空のゴミを掃いたから青い空が帰って来た。
昼間も碧い空が最近見える、青い空を見ると子供の時から見慣れた空だからほっとする。たた゛
厚い白い雲、どす黒い厚い雲がいつも空の何処かに見える、入道雲、八月も終わりになり夕立それも土砂降りの雨がふる。おてんとう様がゴミを洗い流しているのだろうがもっと他にあるゴミも洗い流してほしい。要らないゴミ日本中あちこちに有る、このゴミなどを洗い流してくれると助かるが、流してくれるかな。

夕方六時過ぎ赤とんぼ庭飛んで行った

2012-08-24 20:54:05 | 季節
夕方赤とんぼが一匹庭を横切って飛んで行った。やはり秋だ、昔の人は嘘は言わない。暦通りに一匹だけど姿見せた。四五十年前なら夕方になると空一面に赤とんぼが回っていた。後十年もすれば農家の高齢化がもっと進み、又全体の高齢化も進み空き地だらけになり、空き地に草茂り赤とんぼも暮らしよくなり繁殖するだろう。私の家の百メートル四方の家は全部現在医療施設に入院中の年寄りを抱えている。もう家には戻れないお年寄り。考えるとぞーとする。後十年で俺も介護施設暮らしになるかなど考えるとお先真っ暗に思える。親父の年は恋えてると思っているが九十五越えられるか。親父の弟は兄貴を超えると戦線布告して九十八まで生きた、私の年は現在五十と一寸だが一寸が何十かに計算できるようになればよいが。やっぱり昔の人は今の人、代議士、議員とかの名前持ち日本を壊している連中みたいに嘘をついてくれないから困る。暑い夏ももう終わる。クーラなし窓全開にして生きている。

シリアで死亡どちらが悪い

2012-08-22 20:34:38 | ジャーナリスト
シリアで取材中死亡と新聞の一面に大きく出ている。この女ジャーナリストの基本を守ったのか、ジャーナリストは中立で取材すべきだよ。この原則を守らず欧米諸国が後押ししている反体制派、自由シリア軍に付いてシリアに入り自由シリア軍の宣伝をしていたのだから当然の結果である。アメリカ、欧米諸国が介入して国内戦争になった国はうまく行っているか、国をめちゃめちゃにして引き上げて行くこれが彼らの手口、うまく行った国が一つ有った、忘れていた。それは日本だよ。大東亜戦争後経済界の輩どもが金儲けのためアメリカさまさまになり付いていった。アラブ、アジアではアメリカなどが介入してうまく行っている国が有るか。皆国がめちゃくちゃになっている。それでもアメリカなどは良いのである。その国でアメリカの軍隊が武器を使ってくれれば金が会社に入るから成功である。アジア人の生命など何とも思っていない国だよ。忘れるなよ。日本は大東亜戦争で三百万人殺されているのだよ。

お盆

2012-08-12 11:24:28 | 季節
お盆になった、私は墓参りを殆んどしない。死ねば無と思っているからかも、年に墓参りするのはお彼岸、お盆、正月にお墓に行き草引きしてシバをあげる。私が死ねば私の家の墓も無縁墓になりやがて壊されて整地される。親父が建てた墓、普通はーーー家の墓とあるが苗字無し、養子に来たが家紋自分の出所の紋を彫っている、それも反対に彫っている、養子に来て分家、本家は昭和の終りに三代で潰れる、家屋敷売りその息子、子供達が元の工場の事務所でその日暮し。ここも従弟の現当主が無くなれば差し押さえられて競売になる、引き籠りの四十近い二人の息子達も何処かに行き食べるために働くだろう。本家の本家の娘の三回忌の盆、十三日夕方濃い松焚きに行こうと従弟から電話あり行く事にした。曾祖父が分家した家だが現当主(婆)口悪いしもう縁を切ってもよいと思っているからそのつもりで付き合いしている。間もなく我が一族は消えてなくなると思っている、私の兄弟も嫁はんが悪いか?女ばかり産んでいるし、親父の出所は、従弟の子は男一匹会社止めて自分が食べるだけの仕事して毎日酒飲んでいる、親亡くなれば家屋敷田畑売り食べて行くつもりだろう。現在の我が一族には伸びて行こうとする気力のある男居ない。
唯三番目の養子に行った弟の子、養子に行き養子四代にして初めて男一匹作る。この子がずーと外国暮し男の子二人造っているからここが繁殖するかもしれない。昼からシバ買ってきたから墓参りに行く。