小さい頃に
友達の家に遊びに行って出てくるお菓子って
妙に高級感があったというか、個包装のおせんべいだったりバタークッキーだったり、
そして手の届く高級品というイメージだったのがブルボンのお菓子でした。
なかでも『ルマンド』は
いわばルマンド味といいますか
紫の包装に紫がかったチョコ、そして層構造の歯触りなど
僕らが手にできるお菓子とは隔世の感さえあったんですよ。
しかし
僕にとってはこのルマンドの味をどう表現しようかというのが謎でした。
チョコ系統であることは分かっていても
何チョコと呼ぶのが正しいのか?
味も食感も
唯一無二のお菓子王が僕にとってのルマンドの存在だったのです。
そして味については
思い悩みつつも、美味しさの前に思考など吹っ飛ばされていたのです。
ところが発見というものはいつも突然に起こるように出会ってしまいました。
ミニルマンドのファミリーパックには『ココア味』と明記されています。
そう
ノーマルルマンドさんはココア味だったのです。
あまりココアっぽくない・・・などと言ってはいけません
天上お菓子たるルマンドさんが御自らを『私はココア味だ』と名乗った以上
それはココア味なのです。
僕と同じようにルマンドさんに悩まされてきた勇者たちよ
これからは安心して「ルマンドさんって何味?」と聞かれた時には
「ココア味だよ」と答えられますね
友達の家に遊びに行って出てくるお菓子って
妙に高級感があったというか、個包装のおせんべいだったりバタークッキーだったり、
そして手の届く高級品というイメージだったのがブルボンのお菓子でした。
なかでも『ルマンド』は
いわばルマンド味といいますか
紫の包装に紫がかったチョコ、そして層構造の歯触りなど
僕らが手にできるお菓子とは隔世の感さえあったんですよ。
しかし
僕にとってはこのルマンドの味をどう表現しようかというのが謎でした。
チョコ系統であることは分かっていても
何チョコと呼ぶのが正しいのか?
味も食感も
唯一無二のお菓子王が僕にとってのルマンドの存在だったのです。
そして味については
思い悩みつつも、美味しさの前に思考など吹っ飛ばされていたのです。
ところが発見というものはいつも突然に起こるように出会ってしまいました。
ミニルマンドのファミリーパックには『ココア味』と明記されています。
そう
ノーマルルマンドさんはココア味だったのです。
あまりココアっぽくない・・・などと言ってはいけません
天上お菓子たるルマンドさんが御自らを『私はココア味だ』と名乗った以上
それはココア味なのです。
僕と同じようにルマンドさんに悩まされてきた勇者たちよ
これからは安心して「ルマンドさんって何味?」と聞かれた時には
「ココア味だよ」と答えられますね