Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

BASSOドリルマン@池袋 池袋路地裏濃厚豚骨魚介系!

 

今日の夜は、ちょっと足をのばしてBASSOドリルマン@池袋へ!
マニア的には、いまさらかよーと言われそうだが、念願の初来店(^w^)
念願、念願、念願!

なお、このお店は2007年に中華そばゼットンという名で開業。
その後、お店の改名をして、現在に至る、みたいな。。。
(BASSOはそばのこと。ドリルマンは修練する人)

いやー、駅から歩きました。探しました。
これは偶然にはたどり着きません…
都会の孤島… 都会の路地裏…
けど、予想してたよりは近かったかな。

お店は、なんか都会っぽい。アーバンでエレクトリックな感じ。
で、どこかノスタルジック。アバンチュールでミステリアス。
で、ランデブーっぽくて、ロマンチックでエキセントリック…
そんな感じです(苦笑) …つまり不思議。

メニューはラーメン、濃厚中華そば、つけ麺、辛いつけ麺の四種類。
今回は特製濃厚中華そばとつけ麺を注文。

特製濃厚中華そばは、めちゃめちゃ今風の濃厚豚骨魚介ラーメン。
太いメンマに、ぶっといチャーシュー。それに生たまねぎ。
なんか「なおじ」にそっくりだった。印象的にかなり似てた。

もちろん濃厚豚骨魚介だから、王道直球ストレート!
ぶっちぎりですよ。これぞ、ネオ・トーキョー・スタンダードだ。
いわゆる「ドロ系」だけど、そんなに濃度に固執した感じじゃなかった。

麺はかなりもっちり太麺。わしわし系。
麺にこだわりのお店とあって、さすがの存在感だった。
うどんに近いラーメンの麺っていう印象を受けました。

突出した感じじゃないけど、レベルは高いかな、と。
ただ、どうしても「あと一つ何か」を求める自分がいるなぁ。

つけ麺も、いわゆる王道の濃厚豚骨魚介つけ麺。
濃厚ラーメンほどにとろとろじゃないけど、味はかなり濃い目だった。
こちらも普通に絶対的に美味しい。
必勝パターンのつけ麺です。文句は一切ありません。

どちらも完成度の高い一杯だった。
近所にあったら足しげく通うだろーな的な。
この付近に住む人が羨ましいです。通いたいもん。

ただ、わざわざ来るとなるとちょっとキツいかな。
やはり「またお前もか系」っていう印象は否めない。
2007年オープンのお店となると、どうしても後発組。
何かここならではのアクセントが欲しい。

クオリティーは高い。けど、
何かこう胸ぐらをつかみかかる熱いものが欲しい…
それこそ、決め技的な何かが…

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