Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

鶏そば七星@千葉 夏だ!つけ麺だ! 気に行っているお店だからこそ…

再開したドラムのレッスンの後、お腹が空いていたので、、、

頑々坊子に向かうも、とんでもない行列になっていて、、、汗 

いったいどうしたんだ?! この人気ぶりは。。。汗汗汗

とはいえ、もう満身創痍、行列に並ぶほどの余力もなく、、、

頑々の正面やや右手にできた新しいチェーン店に行こうかと思ったけど、、、

その前にとりあえず、このエリア第二候補の「七星」を見ておこうと思って向かったら、、、

先客が二名しかないかったので、こちらにしました。

(その後、どんどんお客さんが入ってきて、満席になりました。さすが!)

もう猛暑真っ最中ですので、、、

濃厚つけ麺を頂きました。

そろそろ、ラーメンはきつくなってきました。つけ麺のシーズンです。

こんな感じです。

何気に、個性的なヴィジュアル。

ちょっとカッコよく、こんなアングルでも。

チャーシューの代わりの軟骨入りのつくね棒が際立っています。

つくねの上に乗るなるとがなんとも渋いです。

 

鰹節が、これでもか!っていうくらいに、麺の上に乗っています。

こちらのスープは、まさにまさにの鶏白湯。

前に比べて、ちょっとドロドロ具合がなくなった気がしました。ややトロトロというくらい。

より分かりやすい味に変えたのか、それとも、鶏の量を減らしているのか。。。

なんていうか、なかなか考えさせられるつけ麺でした(よくもわるくも)。

鰹節はいっぱい入っているけど、それほど「乾物の旨み」が際立ってはいないんですね。

また、鶏白湯の先駆者たちの味と比べても、やや弱いんですよね。

濃度はあるんですが、鶏白湯のいいところがあまり飛び出ていないというか。。。

でも、それは、「一般化」された味でもあるんです。だから、どう考えてよいのか。。。

前に食べた時よりも、その印象が強く残りました。

220円のまかない飯。

鶏チャーシューミニ丼ですね。

まさに、「おまけ」という感じのミニ丼。

焼き鳥がのったご飯、みたいな印象でした。美味しかった♪

***

七星は今後、どのような道をたどっていくのだろうか、とふと思いました。

オープン時に比べて、「鶏ラーメン」に強いこだわりを感じなくなった気がしました。

「変わらないために代わり続ける」という春木屋の理論を出すまでもなく、お店は、常に味をよくする努力を続けています。そうしないと、お客さんに、何度も来てもらえません。何度も何度も来てもらって、愛されて、支持され続けるためには、お店自体が変わらなければならない、そういう考えがラーメン界にはあります。

そういう視点で考えると、七星はどこに向かうんだろう?!と、率直に思いました。

頑張ってほしいお店だからこそ、もっともっと「よりよい味」に向けて、頑張ってほしいと思いました。なんせ、僕的には、結構来ているお店ですからね。応援もしているんです。

「おお! 七星がすごいことになっている!」、と書きたいのです。

まだ新しいお店ですからね。期待しています☆

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