Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

大黒屋本舗@千葉中央 昼は「とみ田」の味を楽しめる!

 

今日は,なんか超久しぶりの完全オフ。しかし,来週の日曜日にドラムの発表会があるので,休んではいられない! 実際,生まれて初めての発表会だから,超楽しみ&超不安。ライブ経験は結構あるけど,発表会経験はゼロ。33歳で胸がときめいています!

そんなわけで,いつも利用しているスタジオでドラムの練習! だんだん楽になってきた。いい感じで力が抜けてきた。 その練習の合間に,腹が減ったのでラーメンを食べに行った。目指すは,先日オープンした大黒屋本舗。夜の二郎インスパイア系は食べたが,お昼のラーメンはまだ未食だったので…

しかも2日前に「中華蕎麦とみ田」に行ったばかりなので,食べ比べる絶好の機会だった。まだ舌先にとみ田のあの味わいが残っているうちに、こちらの昼のラーメンを食べておきたかった。

もちろん今回も(とみ田の時と同様)味玉そば(800円)を注文。

結論から言えば,とみ田と昼の大黒屋本舗はかなり近い味わいだった!(賛否あるが僕的にはほぼ同じ!) ネロネロスープは健在。麺の太さはかなり違うが,基本的方向性は同じとみた! これだけネロネロっとしたラーメンを千葉界隈で食べられるなんて… 素晴らしい!

ただ若干とみ田よりも魚の味が弱い気がした。とみ田の方が魚粉をたくさん入れているような… トッピングはとみ田とほぼ同じ… 値段も同じ。器もほぼ同じ。 満足感もほぼ同じだった。ただ,うどんのようにぶっとい麺じゃなかったので,とみ田よりもあごが疲れなかったかな(苦笑)…

(是非、とみ田のラーメンと見比べてもらいたい!)

松戸のあの行列を思うと,千葉の「大黒屋本舗」で充分楽しめるかな、と。当然「とみ田」店主の富田氏の指導も入っているわけで,そもそもそんなに違うはすがない。違うとすれば,それはラーメンそのものではなく,食べた時の感じ方の違いによるものだろう。ラーメンそのものとしては、松戸の味と遜色ない強烈なラーメンに仕上がっていた。

今をときめく「とみ田」のラーメンを行列なしに味わえる。それだけでもありがたいものだ。今日は待ち時間0分。並ばなかった。それでこの味だ。嬉しい話だ。・・・ただ「とみ田」の記事でも書いたが,この手のラーメンはもはやそれほど斬新的ではない。この味で(千葉という立地で)どこまでやれるのか,しっかり見届けたいところだ。駅からちと離れているのも難かも?!

  

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