Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

永斗麺@広島 魚介の名店「ふじもと」のサンマらーめんが市内で味わえる!

今、広島市内で人気が高く、あちこちにあるお店、

永斗麺

に行きました。

現在、広島各地で今どんどん店舗を増やしているお店っぽいです。

またの名を、

8 MEN☆

「エイトメン!」

カッコいいじゃないですか(苦笑)

こちらのお店は、いわゆる企業系っぽいんですが、、、

なんとなんと、

広島魚介系の雄、

「ふじもと」

というお店の「サンマらーめん」が食べられるんです。

ふじもと直伝の味なんだそうです。

ホントはふじもとに行きたかったのですが、時間の制約もあるので、

こちらで「サンマらーめん」を食べてしまおう!と思ったんです。

(このふじもとのサイトでもライセンス加盟店を募ってますね)

メニューはこんな感じです。

基本的には、やはり「サンマらーめん」がウリみたいです。

広島は魚介系ラーメンを好まない、という逸話?もありますが、徐々に台頭してきているってところかな。

お店の感じからして、「若者向け」のお店になっています。

が、市内の中心で「ふじもと」の味が楽しめるという意味で、貴重なお店かな、と。

さらに気になるのが、こちらの「あぶら麺」。

広島というと「汁なし担担麺」が有名ですが、そこに敢えての「あぶら麺」。

サンマ味のあぶら麺。

これも食べなきゃって、、、苦笑

さらにこんなメニューもありました。

いやー、頑張ってますねー。

(しかも、どれもちょいマニアックで、、、)

ジャジャーン☆

サンマらーめんは、いわゆる「魚粉ザラザラ系」でした。

魚粉のストレートな旨みがぐわっと迫ってきます。

関東の人間からすると、結構食べなれた感じの味でした。

が、サンマですからね、、、(・_・;)

なかなか強烈な味わいでした。

麺はオーソドックスなやや細めのストレート麺。

そんなに「驚き」はないかな。

で、こちらが、さらにオリジナルな「あぶら麺」。

広島といえば、「汁なし坦々麺」が有名ですが、それとは全くの別物でした。

こんがり焼いたお肉の下に麺が入り、さらにタレが入っています。

微妙に感じる「食べるラー油」感もいいですね。

サンマ感はそれほどでもなかったです。

広島の若者に愛される新たな油そば、、、かな!?

普通に美味しかったです。

やはり関東の人間には、食べ慣れた感があります。

麺はこんな感じ。

サンマらーめんと同じような、微妙に違うような、、、(-_-;)

まぜまぜするとこんな感じ。

やはり、汁なし担担麺には敵わないかなぁ、って思う自分がいました。

卓上には、珍しい「背脂トッピング」がありました。

背脂そのものを後入れ調味料として出しているお店ってあまりないような、、、

***

まだ創業3年ほどらしいですが、どんどんエリアを広げていっているみたいです。

広島も、どんどん変化してきているんだなぁ、と。

あと、広島って、やっぱり大きな街だし、色んなタイプのお店があるんだなぁ、と。

サイドメニューも充実。

三角チーズせんべいって何!?!?!

気になりました。

味的には、まさにこんな感じでした。

ただ、ヘルシーさはあまり感じなかったなぁー。

関東人的には、「魚介・魚粉系の豚骨醤油ラーメン」、かな。

いずれにしても、ふじもと系の魚介ラーメンが食べられてよかったです。

いつか、「ふじもと」で魚介ラーメンを堪能したいですねー。

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