Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

一風堂@上野広小路 『一風堂からか麺』を食す!


からか麺(ふつう)


からか麺(二辛)


上野界隈に来たので、今何かと話題の「阿吽」に向かった。
が、9時半頃に着いたのに、既に「閉店」・・・(涙)

は~ぁ、、、(深い溜息)
これがあるからラーメンめぐりは辛いのです。。。(涙)
スープ切れ、臨時休業、スープ不出来・・・等々。
でも、それがまたラーメンの魅力でもあったりする、、、

で、たどり着いた先がこちらの一風堂☆

一風堂って、僕の中では「わざわざ行かないお店」だな。。
今の一風堂は完全に一般人向けだし、
もっと言えば、女性をメインのターゲットにしている、というか。

僕らマニアのためのお店ではない、それははっきり言えると思う。
(だから、一風堂のことってラーメンブログ以外のブログで、
よく書かれているんだな。。。)

でも、前回横浜店で食べた「本店かさね味」は、
目が飛び出るくらいに美味しかった。
これは、会心の一撃作じゃないかなと思うほど。
なんとも言えないまろやかで甘味のあるラーメンだった。
このラーメンには驚いた。

で、これまで、白丸、赤丸、かさね味、極新味と食べてきたので、
今回は、「一風堂からか麺」を注文した。
で、今回は二種類の辛さを試すことにした。

からか麺は、基本的に辛い味噌豚骨ラーメン。
ラー油の効いた味噌風味の豚骨スープ。

味噌風味の豚骨ラーメンってことで、
結構他にない味わいになっているのではないかな。
味噌豚骨って豚骨スープが美味しくないと駄目だから、
一風堂にとっては逆に楽なのかも。

豚骨スープの上に、
幾つかのスパイスを調合した和え味噌がどかんとのる。
ぼたん@大塚のばくだんに似てるかも。
ばくだんほどのごちゃごちゃ感はないけど。。。

これをスープに溶かすと、スープが一気に辛くなる。
ラー油の辛さで、舌がじりじりとしびれる。
辛さ「ふつう」でも、結構辛いかな。
ただ、ふつうと二辛の差は微妙かも。
辛いのが好きな人は三辛がいいと思うな。

麺は超極細麺でちょっと縮れ麺。
この麺は、見てるだけでも気持ちよくなる。
すごく細いんですけど。細いウェイブ麺。

スープは、クセのないマイルドな豚骨スープ。
一風堂のスープだ。クリーミーで一般向け。

さらには、別皿で、赤いライスとチャーシューと玉子とのりが。
赤いライスは、どうにもケチャップライスっぽい味しかしなかった。
が、舌がひりひりしびれていて、何なのかはよく分からなかった。
でも、ケチャップライスの味だったような・・・
(だけど、どう考えても変な組み合わせだよな・・・)

見て、食べて楽しい一風堂らしい辛ラーメンだった。
上野店も大盛況だった。
どうして、こんなに一風堂は強いのだろう?
本当に不思議だ・・・



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