Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺処まるわ@作草部 火曜日はビギーDAYです!

火曜日。

僕の最初の教え子と、大学時代の後輩で現在うちで非常勤をやってくれている子と、
三人でおなじみのまるわに行きました。

いやー、もはやまるわは常時人気店ですねー。。。
お客さんの流れが止まりません。
客層も幅広くて、単に若者に支持されてるだけじゃないのが分かります。

で、火曜日ってことで、ビギー店主さんの個性が光るメニューにありつけました。

その名も、ビギ丼とビギつけです!!

進化を続けるビギ丼と、
いわゆる「またお前もか系」のまるわバージョンであるビギつけをいただきました。

 

「ビギつけ」は、いわゆる濃厚豚骨魚介系、すなわち「またお前もか系」です。
またの名前は、「まるわもか系」です。。。(パロディーになってます)

その名の通り、巷であふれかえるあの味です。

特徴的には、それほどドロドロしておらず、魚粉が結構多め、ですかね。
豚骨の重たさも控えめで、若干食べやすいタイプの濃厚魚介スープです。
この「ライトさ」が、ある意味で、まるわチックなのかもしれません。

若干、ニンニクの風味が強めで、ライトなんだけどクセはありますね。
何かが突出しているというよりは、バランスを重視しているつけ麺です。
なので、万人受けするだろうし、この味はたまに無性に食べたくなるので、
この方向性でよいんだと思います。

ただ、「火曜日夜限定」というハードル高きメニューなのだから、
もう少し遊んでもいいかな、と思ったりもしますが、、、どうでしょう。

いや、もうまるわは十分遊んでいるんですけど、、、
でも、せっかくなら、このビギつけにも、一つ「これ!」というものがあるとさらに面白いかな、と。

麺は、ご存知、浅草開花楼のちぃ麺です。
ぷりっぷりですねー。この麺、、、
つけ麺用に開発されたオリジナル麺で、今となってはほっとする麺かもしれません。
最初、食べた時は、驚いたもんなぁー。。。

最近、地方のラーメンを頻繁に食べていたので、
逆に、この麺が新鮮に感じられました。

不思議ですねー。ホント。。。

***

まるわの淡麗塩そばは、かな~り不思議な塩ラーメンですね。

最初の頃に比べると、ずいぶんとマニアックな味わいになってきていると思いますが…
どうなんでしょうかね。他では味わえない味だということは確かです。

塩そばと謳いながら、そんなにしょっぱくないのもポイントかな。
「がんこ系」とは対極にあるように思われます。
やさしくて、ほわっとしていて、のんびりした癒し系塩ラーメンですね。

***

こちらが、ビギ丼です。
知らない人にはなんのこっちゃっていう名前の丼ですが…(汗)

基本的には、こちらで提供されている油そばの丼バージョンですね。
チャーシュー丼とか、メンマ丼とか、青菜丼とかありますが、
この丼は、脂飯って言えばいいのかな?!

今回のには、メンマが抜かれていました。
そのせいか、独特の臭みがなくなっていて、食べやすくなっていました。

ただ、その分、今度は味自体が弱くなってしまっていたので、
引いた分、何かを足してほしいなぁ、と思いました。

まだ、完成?じゃないと思われますので、
今後の進化が楽しみです。

進化するビギ丼も是非堪能していただければ、と思いますね。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「千葉市 稲毛区」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事