昨日、本当に誰でもする当たり前の事なんですが、3回もあって、小さな事なんですけど、人って、こんなに小さな優しさに、大きな喜びを頂けるのだなぁと、改めて思った日でした。
あまり小さすぎて、ちと書くのも恥ずかしいのですけど、その時感じた大きな嬉しさはやはり書きたいかな?
まず、小さすぎる事一つ。
横断歩道で、年配の方3人が道を渡ろうと、待っておられました。横断歩道ですから、当たり前に停車して、通過されるのを待ちます。道を渡り切ろうとされたその時、年配の女性が、私の方に向かって、深くお辞儀をして下さったんです。「いやいや、こちらこそ、横断歩道は歩行者優先ですのに、そんな会釈して頂いて恐縮です。」の思いで、深くお辞儀をしました。なんか変やけど、これはこれで心がほんわかしました。
その続きに、線路沿いの道を走っていると、踏切で「カンカンカン」と鳴っています。まだ線路を渡り切っていない車を見て、当たり前に停車し、「早く早く渡って下さい」との気持ちで見守っている中、すっと踏切から脱出されました。「あぁ良かった~~」と思った時、良かったなぁと言う安堵感で、嬉しくなりました。当たり前の事です。誰でもそうします。でも嬉しかった。
その続き。向こうは一旦停止、此方は優先道路。こちらは右折。向こうも右折。「どうぞ先に行って下さい」と「どうぞ」の手でお伝えすると、向こうも「有難う」って深くお辞儀をして下さいました。
そんな事書く??当たり前やん!!ですよねぇ・・
でも一日で、3回も嬉しくなった人同士の優しさ、なんか、ほんわかしてしまいました。
良かったね(*´艸`*)