鶴見線は小レイアウト・ネタの宝庫（パート２）

★　鶴見線は小レイアウト・ネタの宝庫（パート２）


鶴見線の「浜川崎」駅から黄色い１０３系3両編成に乗り込む。２０５系１０００番台と比べて運転室の狭いこと、、しかし運転士は頑張っている。さて、「鶴見」駅に向って走り出した。「武蔵白石」駅を越えると、ヤードにタキの集合が見える。

「ＮＲＳ」の表示。ＤＥ１０も噴煙を上げてヤードを行き来している。「浅野」駅に到着。有名な三角プラットホームを撮る。

なかなか小レイアウトに似合う感じ。どんどん行き、「弁天橋」電車区も通り過ぎ、大きく右に回っていく途中に「国道」駅。

この曲線上にある駅もいいシーナリィとなる。さて、京急と東海道線を陸橋で越え、終点「鶴見」駅に向う。終着駅のホームの面構えもなかなか小粒ではあるが粋である。

シングル・スリップポイントを用いた入れ替えも「妙」を感じる。

今回は短い乗り鉄であったが、凝縮したシーナリィ群には堪能できた。もう一度じっくり検分したい路線であった。最後までお付き合いくださり、有難う御座いました。






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