SDTMの気まま空間

SDTMが徒然に書いて行きます。

明治〜昭和までの近代・現代史に関わる本を読む

2011-06-22 00:43:56 | 書評
★ 明治〜昭和までの近代・現代史に関わる本を読む 最近、NHKドラマで司馬遼太郎原作である「坂之上の雲」」を見て、明治時代の政治に関する本を読みたいと思うようになり、市民図書館の日本史コーナーをなめておりましたら。新潮選書「二十世紀から何を学ぶべきか(上下)」(寺島実郎著)が目に入り、その2冊を一気に読み終えました。その本には明治時代の先達が『自分は何をするために生きるのか』という問いを行い、自 . . . 本文を読む
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ぼんぼん 【今江 祥智 作】 

2010-11-21 21:30:33 | 書評
★ ぼんぼん 【今江 祥智 作】  図書館の新刊コーナーに置いてあった岩波少年文庫の「ぼんぼん」。表紙も少女の顔に惹かれたか、読んでみて、戦前・戦中の暮らしを少年の目を通して描かれている。一気に読み切ってしまった。おそらく作者の体験を元にしているに違いない。 ごく自然に感じる生活風景が描かれており、そう時代が違っても子供達の生活の感じ方はそう変わらないものだなぁ〜と思った次第。しかし、今までこ . . . 本文を読む
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花神:司馬遼太郎

2010-04-05 00:59:40 | 書評
☆ 花神〜司馬遼太郎 学生時代にNHK大河ドラマで放映したのを部分的に見たのを憶えています。 最近、NHKで「坂の上の雲」(原作:司馬遼太郎)や「竜馬伝」と明治維新に関わる時代の話が放映していた性もあってか、一度読んでみようと思い始め、一気に1週間で読んでしまいました。読みきる独特の爽快感を久しぶりに味わえました。 さて、司馬遼太郎は、随所で維新時における「大村益次郎(村田蔵六)」の歴史的役 . . . 本文を読む
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かけがえのない人間 【上田紀行】

2009-10-11 16:40:04 | 書評
★ かけがえのない人間 【上田紀行】2009-08-27 12:30:20の記事再掲 彼が書く本の傾向は、五木寛之さんの「仏教シリーズ」と関連して読んだ「目覚めよ!仏教(ダライラマとの対談) でおおよそ感じは掴めていました。この本を読んだ際には、日本の仏教が葬式仏教と成り下がっている現実を訴え、それに対して変えようとする新たな動きについても概説していた様に思います。サブタイトルにある「ダラ . . . 本文を読む
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最近の読書

2009-08-02 18:55:58 | 書評
★ 心の扉を開く 河合 隼雄 (著) 心理学専門向けだったか公開講座での口述を本にしたものとか、しかし、いつもながら、柔らかい表現で、色々な本をご紹介しておりました。村上春樹さんとの対談についても経緯があって、村上さん自身は対談嫌いなので、「村上春樹、河合隼雄に会いに行く」という題の本になったとか、、また、村上さんの当時最新作である「アフタダーク」の紹介もあり、複数の人間模様が独立して記 . . . 本文を読む
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露の身ながら−往復書簡 いのちへの対話 【柳澤桂子 多田富雄】

2009-04-27 08:25:34 | 書評
★ 露の身ながら−往復書簡 いのちへの対話 【柳澤桂子 多田富雄】 この記事は、ネット友人の山猫編集長のBLOGの記事に寄せたコメントをそのまま使っています。 実は、多田さんの著書を山猫編集長のBLOGを見るまで読んでいませんでした。 良い機会になので 図書館に行き、 1.柳澤桂子さんとの共著「露の身ながら−往復書簡 いのちへの対話」 2.鶴見和子さんとの共著「邂逅」 を読みました。 . . . 本文を読む
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ガンバの冒険…

2009-04-19 11:03:13 | 書評
★ ガンバの冒険… 無性に物語が読みたくなり、近くの図書館で、岩波少年文庫コーナーを模索しておりましたら、目に入ったのは「冒険者達」というタイトルの本。アニメに「ガンバ…」というキーワードを聞いたことはあるものの、観た事はなく、殆どバイアスが掛かっていない状態でした。 読み始めて、グングンと牽き付けられてしまい、「グリックの冒険」「ガンバとカワウソの冒険」も借りて、1週間で読みきりました。 . . . 本文を読む
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伊勢英子さんの本

2009-02-14 18:07:08 | 書評
★ 伊勢英子さんの本   #5ヶ月前に準備していた記事ですが、なかなかまとまらなくて。。   伊勢英子さん、柳田邦男さんと共著していたりして、何となく気になりだしました。  良く憶えていない(大笑)のですが、この本に伊勢さんの絵本がパリのある会場で紹介される章がありまして、そこで紹介される本がこの本。 「ルリユールおじさん」  この本はある少女が街角にある本の装丁屋さんとでも言うのでしょう . . . 本文を読む
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最近の読書

2009-01-10 00:46:02 | 書評
★ 濫読もいいところです。(意味不明)   TOP画像は関係ないです。高尾山の薬王院で撮影した像の一つです。 柳田邦男さんの著作 「石に言葉を教える」 「人の痛みを感じる国家」 一連のシリーズ。現代日本に対する警鐘を述べています。為るほどと頷いてしまう。 柳澤 桂子さんの著作 「日本人への祈り 」 ご自分の人生を振り帰りながら、日本の将来について、憂い、そして自らの祈りを述べた . . . 本文を読む
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最近の読書

2008-11-15 21:57:40 | 書評
★ 最近の読書 このところ、五木寛之の本を読みふけっていた。 「生きるヒント」シリーズも。 TOP画像の「○の発見」シリーズも一気読み。 五木寛之の対談シリーズ。各界の著名人が発するキーワードを以下に。 「神の発見」:キリスト教がなぜ日本で浸透してこないのか。 「気の発見」:自分の実現したい事をイメージをすることで、プラス思考へと。 「霊の発見」:日本古来の信仰深層へ。恐れ。 望月 . . . 本文を読む
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仏教の旅 【五木寛之著】 

2008-09-19 12:29:43 | 書評
★ 仏教の旅 【五木寛之著】 前回、仏教の解説本を読み始めた事を記事にしました。その際に、読むか読むまいかと迷った五木寛之さんが書いた「仏教の旅」シリーズを一気に読んでしました。 本来の順序とは全く違う、ランダムが読み方となりましたが、それぞれの巻が独立なので違和感はありませんでした。しかし、五木さんの文章は本当に読みやすい。知らず知らず、深みに入ってしまうようです。彼の有名な著作「青春の門」は . . . 本文を読む
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最近の読書

2008-09-02 12:00:53 | 書評
★ 最近、仏教系の本を少し読み出しています。 例えば、 1.梅原猛の授業「仏教」 2. 「仏教が好き! 」河合 隼雄 中沢 新一 この2冊。教義を勉強したいと言うのではなく、1神教のキリスト教やイスラム教では、固苦しい感じがあるので、仏教なら柔らかいイメージがあるとそういう軟弱な理由で読み始めています。 1の『梅原猛の授業「仏教」』は仏教関連の学校での講義をベースにした内容で非常に判 . . . 本文を読む
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2人の「桂子」さん

2008-07-13 09:21:03 | 書評
★ 2人の「桂子」さん   柳澤桂子さん、中村桂子さん   それぞれ生物化学を歩んで来られている方達です。   柳澤さんは、原因不明の難病を患い、職を断念されてしまって、 長い間、病床に臥せっていましたが、病因が判明し、   家の周りくらいは歩けるようになったという経歴の持ち主。   回復後は、持ち前の生物化学の専門を活かしつつ、若者への啓蒙書を   出したり、自分の人生を直視し、「生 . . . 本文を読む
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【ともしびをかかげて :ローズマリ・サトクリフ  著】

2007-12-24 16:04:09 | 書評
★ 【ともしびをかかげて :ローズマリ・サトクリフ著】  図書館に岩波少年文庫新刊「銀の枝」が置いてあり、何気なくローマン・ブリテンに関する物語なのだなぁ〜と思って、貸出を受けることもせずに其のまま立ち去ったのですが、気になり借りようとしたら、既に誰かに貸し出されてしまった後でした。それで作者のことを調べるとブリテン3部作『 第九軍団のワシ』『銀の枝』『ともしびをかかげて』が連作となっていること . . . 本文を読む
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ゲド戦記

2007-11-17 18:26:00 | 書評
★ 【ゲド戦記シリーズ】  BLOGのに「影のとの戦い」の書評を掲載しましたが、シリーズの最終版である「アースシーの風」を読み直し、前回の感想が若干表層的かなと思い、再度トライしてみることにしました。 第1作が1970年代に出版され、今流行りの「ハリーポッター」シリーズの原型にもなった「魔法使い」が主人公となる児童文学小説です。ただ、読んでみて判るのですが、内面の描写が多く、難解と思われる内容 . . . 本文を読む
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