先週5月27日(金)に入梅するとともに、東日本大震災で被害を受けた護岸復旧の遅れがこぞって各メディアで取り上げられるようになりました。折りしも大型の台風2号(ソングダー=ベトナムの川の名)が北上していることもあって、復旧復興中の被災地への二次災害が危惧されています。何事も費用と順番が絡みますから軽々に申せませぬが、まだ日本へはお近づきにならないでいただきたいものです。
本日は栃木県の風景をご提供します。前回ご覧いただいた栃木の風景(農道)一帯は那須町芦野地区ですが、農道から数キロ南が芦野地区の中心です。
その芦野地区の中央にある丘陵に、芦野氏によって築城されたのが「芦野城」です。その時期は天文年間(1532~55)だそうで、戦国時代から江戸時代に変わると陣屋が置かれていました。
城跡のある丘陵から眺めた風景が本日の一品ですが、田植えが終わって間もない水田にはまだ水面が見え、奥には林があり、一番奥には那須の山々がうっすらと見えています。
(唯一の訪問が快晴でした -那須町芦野 2006/5/21-)
ここの店主はこのような高台からの風景を眺めるのが好きなようです。嫌いという人はあまりいないと思いますが。
2010/05/29の一品・・・727)私的岩手通史の旅 第18回
2009/05/29の一品・・・お休みでした
2008/05/29の一品・・・273)盛岡散歩 聖寿禅寺に眠る2(横川省三)
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その芦野地区の中央にある丘陵に、芦野氏によって築城されたのが「芦野城」です。その時期は天文年間(1532~55)だそうで、戦国時代から江戸時代に変わると陣屋が置かれていました。
城跡のある丘陵から眺めた風景が本日の一品ですが、田植えが終わって間もない水田にはまだ水面が見え、奥には林があり、一番奥には那須の山々がうっすらと見えています。
(唯一の訪問が快晴でした -那須町芦野 2006/5/21-)
ここの店主はこのような高台からの風景を眺めるのが好きなようです。嫌いという人はあまりいないと思いますが。
2010/05/29の一品・・・727)私的岩手通史の旅 第18回
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