暮らしの日記

日々の記録

ヘンテコな夢

2017-01-17 07:44:40 | 日記
ネット上に、昔、投稿したヘンテコな夢

読み返せば、ますます、ヘンテコですので、スルーなさってね(笑)

<ヘンテコな夢>

夫婦で二泊旅行をすることに。

宿は 何故か、国立大学の一角にあるお泊まり施設。

部屋は 東に面した窓の大きな一室。

食事は、部屋に運ばれてくる。
野菜ばかりの献立。決して不味くはない。

翌日、夫は、宿から仕事で早く出た。

一人で朝食を済ませ、ボンヤリしていると、母の家電話から私の携帯に電話。「今から行く」と、居場所も聞かず、電話がきれた。

一時間位して、母がやってきた。母だけでなく、亡き母の姉と孫二人と一緒に。

亡き母の姉には、母以上に意思疏通が図れたので可愛がってもらった。懐かしくて、しばらく歓喜を味わった後、私は、お茶と孫たちにオヤツを出したいと外に出た。

(ツヅク〜♪)

宿の帳場へいき、係りの方を呼ぶもの誰もでてこない。
仕方なく、自販を探し始めた。
ここは大学校内なので、今時、自販機があるはずと信じて。

(ココマデ、ヨジニオキルマデミタナイヨウ)

(ツヅク)

行けども行けども自販機は無い。 探し回っていると、楽器を持った学生に居合わせた。
楽器を持った人って、声をかけやすい。

「楽器をなさっているの」
「マンドリン弾いています」と〜♪

話が弾んで、自販機のことなどすっかり遠退いた。

私が、マンドラ楽しんでいること伝えた。

合奏を見学することになって、学生についていった。

練習室に入ると、マンドリンや低音系の人は10人位ずついるのに、マンドラはトップ一人。

私を案内してくれた学生が、私のことを仲間に紹介してくださった。

私も参加することになって、楽器と楽譜を貸してくださった。
リアルには、音符の細かい譜面の演奏なんて、初見では苦手。
渡された曲は「魅惑島」。楽譜見て、あたふたしたけど、なんと、合奏が始まると、隣のトップと負けずに弾いている自分がいた。
しばらく、合奏を楽しんで休憩となった。

何も用意の無い私に、差し出してくださったペットボトルとお菓子を見て

ふと、我に還り、母たちのこと思い出して、退出した。

廊下の掛け時計を見ると、12時近く。

急がなきゃと、自販機を探し始めた。

行けども行けども自販機はない。

そうだわ、戻って、一緒に食事に出ればいいわ〜と戻り始めた。

ところが、学内の宿の場所が解らなくなった。
敷地は広く、学内は迷路のようだった。

学生に、宿の場所を聞いても不明。

こんなとき、携帯があれば助かると身にしみた。
とにかく、歩き回った。

休日だったのか、学生が居ない。

次に、出会ったのが、庭木の剪定をなさっていたおじさん。

おじさんなら、ご存じかもと、宿の場所を聞くもの、知らない。

おじさん、丁寧に剪定なさる手に目が行き、またまた、母たちのこと忘れて、庭木の話で盛り上がってしまった。

やがて、3時の休憩になり、おじさんたちの輪に入ることになった。私の分の茶碗も用意されて、また、母たちのことを思い出して急いだ。

母たち、きっと、お腹空かしていると、我が身の愚かさに呆れた。

階段を上がったり降りたり、くたくたになった。

いつの間にか、木陰に座り込んでウトウトしてしまっていた。
遠くから、
「どうかなさいましたか」って、聞こえたような気がして目が覚めた。

すると、宿の前にいて、母たちのいる部屋へ駆け込んだ。

陽はすっかり落ち誰もいない。
当たり前です。
一日、幼子が食わず飲まずで居られる分けないし。

きっと、お昼食べにでて、そのまま帰宅したのでしょう。

後、母の家に電話、皆が元気なことを確認して、ほっとした私がいたのでした。

遅く、夫は帰宅。

翌朝、窓からはいる燦々とした陽射しに目が覚めた。家路に〜♪

二度寝して、起きたら7時過ぎ。よく寝れたけど、夢の中でこんなに動いたら、心身疲れていそうだ。

高齢になり夢なんて見ない、見ても一瞬だけど、どうしたのでしょう。

情緒不安定かも、、

夢は一説には、心の整理をしていると言うそうです。だとしたら、交通の便が悪く、中々、思うように動けない状況を打破しなくては〜♪

最新の画像もっと見る

コメントを投稿