何度も、何度も、考えたんだぜ、ぼくらだって

いやー、見ていただいてますか、crossroads。メンバーみんな2割増しでかっこよくなっております。佐藤です。


今回のMVには日本語詞が、映画の字幕のように出ています。撮ってくだすった丸山さんのアイデアであります。
最近はよく見るかたちだけど、それもありだな、と思ったのは、見てくれた、聴いてくれた人たちの中にいるであろう「英語詞だからいいや」っていう方をちょっとでも惹きつけられたらいいな、というおもいがあったからです。英語詞だからといって、おもいを込めていないわけではないんです。こめまくってます(笑)伝わりにくいとは思いますが。今度のアルバムにもちゃんと日本語訳も入ってますん。


何度も、何度も、何度も言われました。なんで日本語詞じゃないのか、って。まぁきっぱりと、こうだ！！！と、答えられるわけではないのですが、ぼくらはきっと自分たちが憧れてたバンドのやってたみたいにやりたくて。でもただそれを真似るだけじゃなくて、って形でやりたかったというか。言ってしまえば日本語詞で今のバンドをやるイメージができなかったんですよね、きっと。日本語詞で全面的にやるならSaunashじゃなくていいな、と、思ってはいます。

だからこのMVはぼくらにとって理想のかたちのひとつかもなぁ、っておもったりもします。ぜひ、見てください

7月16日発売
Saunash 1st Full Album
"Bounds Away"より

M-3 / "Crossroads" MV

http://youtu.be/EIM2Yi0UUXY