けんせい通信

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小さなヤギ牧場の見回り。懐かしい深日港の写真展。

2015年07月21日 16時26分45秒 | 議会議員活動報告
 ヤギ達を見回りました

 早朝、バイクで国玉神社前道路を走り、神社の森のトンネルはヒンヤリとした空気で気持ちが良いです。大川堤防に出ますと夏本番の暑さに戻ります
 
 ヤギ小屋へ到着。


 

 河原では、漂流物が横たわっているだけでヤギ達は昭南橋下へ行っているみたいです。

 

 昭南橋下は広くて、砂地で日陰になり休憩場所に最適です。


 住民相談を受け、役場担当課へ向かいました

 午前9時30分過ぎに自宅を出て役場へ向かいました。2階教育委員会窓口へ行き、住民相談を受けた内容を説明、担当の考え計画実施時期・実施施設等の説明を頂き住民に回答できるようにまとめて、他の部署へも立ち寄り、午前中は役場内で活動です。

 昔懐かしい深日港の写真が展示

 岬町役場正面玄関入った所に、写真が展示されていました。

 懐かしい深日港の写真。

 

 
 
 

 

 

 

 難波から多奈川支線に入り、深日町駅・深日港駅・多奈川駅終点まで走っていました。
 


 

 当時、人・物を運んだ淡路連絡「鳴門号」で懐かしい電車です。
 
 

 深日港~淡路島洲本港へ航路で、一度に積み込まれなくて、積み残しの自動車が駐車場からはみ出ていました。

 

 

 

 当時の深日港。

 

 写真は、深日港~四国徳島県小松島港への航路。

 今となっては昔の良き時代の思い出となりましたが、時代の波と割り切ってしまえば其の通りですが、廃航となった要因は国の施策の連絡橋を乱設した結果、海運業界が衰退して航路の維持が出来なくて廃業となりました。

 トラック輸送が必要な時代、陸路が橋でつながれば経済効果が大きく、時間はお金で買えないですが航路で繁栄していた関係業者・自冶体等の衰退はヒドイもので、何でもかんでも利便性を求めると、誰かが泣く結果になります。

 岬町は再度深日港の復活をと、意欲を燃やしていますが、地方創生で深日港の活性化展開にと頑張って、フェリーの就航を実現してほしいものです。実現には小さな町だけでの力は限界があります。府・国等からの補助が無ければ不可能です。

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