けんせい通信

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小さなヤギ牧場の見回り。給食停止当然?やりすぎ?。

2015年07月09日 15時20分33秒 | 議会議員活動報告
 ヤギ達を見回りました

 毎日鬱陶しい日が続き、日本列島には三個の台風がウロウロと迷走して、毎日の様に湿度が高く体にカビが生えそう。今日もヤギ小屋掃除に行きましたが小屋の中は、ウンコと小便でドロドロ状態、塵取りと竹箒で綺麗にしましたが、小さなむくばえが飛び交いヤギ達にとって辛い梅雨の季節です。

 ヤギ小屋へ到着。


 

 「オッサン、おはよう~、よう降る雨やのう~、足元が湿気て台の上でないと落ち着かんわ~、」

  

 

 

 「毎日の雨はこたえるわ~、干し草くれるから贅沢は言えんな~~、大川の水位も連日の雨で下がらんし、昭南橋下へ遊びにいけんな~、」



 給食停止当然?やりすぎ?。 

 

 

 学校給食の未納が3か月間続いたら、7月からの給食の提供を停止します。その間は弁当を持参させて下さい・・・。埼玉県北本市の中学校が6月、保護者に通知を出したところ該当する43人全員が納付するか、納める意思を示した。

 学校のやり方に「ほかの家庭は払っているいるのだから当然だ」と言う声が上がる一方で、「親の責任を子供に押し付けるのはやり過ぎだ」との声もあがる。

 全国のほとんどの学校は給食費が未納でも給食を提供している。小中学校計420校で給食を実施する大阪市教委の担当者は「給食は教育活動の一環であり、未納を理由に給食を食べさせないことは想定していない」と話す。


 市教委によると、未納者には学校の教員らが電話したり自宅を訪問したりして催促。さらに市教委から督促状を出し、それでも応じなければ裁判所に支払い督促を申し立てる。2012年度の未納金総額は1400万~1500万円程度。

 懲罰より支援を・・・信頼関係が必要で、生活保護や就学援助を申請していないからと言って「支払い能力がある」と考えるのは短絡的だと思う。援助を申請できない事情を抱える保護者もいる。滞納を続ける家庭は、子供が育つ環境として何らかのリスクがある可能性がある。学校や行政は懲罰的な対応でなく、滞納を福祉による支援が必要なシグナルととらえる必要がある。

 私が所有している資料では、京都府のある町村では高齢化少子化対策で、義務教育での給食費は勿論、修学旅行費も無料で教育指導を実施している。行政に課せられた義務的事業は大切ですが、今、何が住民にとって必要か検証・検討して優先順位を判断すべき時期に来ていると思う。

 

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