ヤギ達の見回り。生活保護・高齢世帯５０％超。発生確率算出・ひずみ鍵に。

　　ヤギ達を見回りました。

　早朝からヤギ小屋近くの小さな畑の草刈り、ついでに畑の前の大川堤防の道の草刈りもして約２時間近く綺麗に刈込、周辺は男前になり気持ちよくなりましたが、雑草は時間と共に遠慮なく蔓延ります。

　ヤギ達は草刈り機のエンジンの音を聞いていたのか、草刈りを終えますと対岸の土手で草刈りをしていましたが、川を渡りヤギ小屋へ帰ってきました。

　　

　　


　生活保護・高齢世帯５０％超。

　

　

　公的年金は老後の支出すべてを賄えるように設計されておらず、年金頼みの老後を送る人にとっては十分な額ではない。厚労省保護課は「高齢者世帯が増加する傾向は今後も続くとみられる」と分析する。

　


　発生確率算出・ひずみ鍵に。

　　

　　

　熊本県では強い余震が続き、今にかってない地震被害を体験した中で、災害対策本部を設置して、市民の救済支援に対応すべき対策本部が崩壊したのでは、支援活動部隊との指揮連絡が取れないばかりか、県外からの支援物資の割り振りすらできないで、今回の熊本地震で市町村施設の庁舎の強固な耐震化が問われています。

　我が岬町は昭和の大合併で建設され、老朽化が進み耐震診断も危険庁舎としての認識を持っています。しかし、危険庁舎であることが判明しても予算的に町単独の予算で建設しなければなりませんので、庁舎建設に向けた建設基金化の計画実施を進めなければなりません。

　熊本地震を教訓に災害に強い庁舎建設を急ぐべきであり、住民の生命財産を守るなら一日でも早い対策を望んでいます。議会議員の一般質問（災害に強い庁舎建設について。）で計画実施の風が吹き、議会議員の一般質問は真剣に受け止め、住民が要望をしていることであり適格な答弁を期待をしています。