サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改

一言:ここは俺が引き受けるから、早くクリスマスを……!

ぱにぽにだっしゅ!第4話「晴天をほめるには日没を待て」を見て

2005-07-25 12:02:50 | ぱにぽにだっしゅ!(完)
 んあー、もう一週間が経ったのか…年をとると、本当に時間の経つのが早くなってイヤだね。それはさておき、ぱにぽにももう4回目か。今までは登場人物の顔見せ的な展開だったけど、どうお話が動いてゆくのか?
 動きませんでした。
 というか、第4話にもなって、いまだ登場人物の数が膨れ上がるとは…殆どのキャラの名前覚えてないよ…よっぽどインパクトのあるベッキーと姫子以外は。記憶力の悪くなった頭にはチト辛い。
 さて今回は、突然のテストにあせった面々が、勉強会という名のお泊り会を開く、というお話。
  ベッキーさん、ポニーテールが良くお似合いですよハァハァ。ベッキーの悪魔的な可愛さは相変わらず。お子ちゃまには棒つき飴やアイスクリームが良く似合う!!ほーらオジョウチャン、美味しいものあげるからついておいでニヤニヤ


 今回も、いつにも増して黒板の内容が気になって話に集中出来ず。その中で、話を追いながら俺が辛うじて理解できたのは

これ。
 すすめーすすめーものどーもーじゃまなーてきをーけちらーせー(ファミコン黎明期の名クソゲー・ボコスカウォーズのBGMに歌詞をつけたもの。これが説明書に記載されていたらしい。すんげぇ時代だ)

 256発ってムリくね?(アーケードゲームの発展を促した伝説的シューティング・ナムコのゼビウスに登場する無敵キャラ・バキュラを、これだけ打ち込めば倒せるというデマ)

ぐらいかなぁ。この作品を作っている人たちは、八十年代前半から半ばにかけてに思い入れが深いのだろうか?この黒板の謎を全て一人で解ける人はいるのか?お遊びにしては、ある世代へのメッセージ性が強すぎる(内容そのものには意味はない)。
 
 さらに、今回はもう1つ目玉が。

エロいなぁ、玲さんや。ハダカYシャツとはなかなかツウな選択ですな。

 で、話としては…もうばらばらで良く分からんよ、正直言って。これは見る人間を限定する、上級者向けの作品といって良いのか?ともかく、目玉が四つは有る(萌え・ギャグ・黒板・シュール)珍しいものですね。





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