
・何度行っても飽きないのが美濃市の重伝建地区。その周囲にもよさそうな町家があるし、つい行ってしまいます。今日は、ふとその気になってこちらの鍾馗を眺めに。しかし、しっかりとは頭に地図が入ってなく、結局、見つけれなかった。
・代わりに、嫁さんが見つけたのが画像のもの。町並み中心部からイオン方面にぬける道の町家の大屋根で。私には初めてのもの。岐阜市内などで見かけるものではありません。ヒゲが凝ってますね。美濃太田のもそうでしたが、ヒゲにこだわる作者がいたものか。
・代わりに、嫁さんが見つけたのが画像のもの。町並み中心部からイオン方面にぬける道の町家の大屋根で。私には初めてのもの。岐阜市内などで見かけるものではありません。ヒゲが凝ってますね。美濃太田のもそうでしたが、ヒゲにこだわる作者がいたものか。
これまた見たことのないタイプです。
衣服は単純化しながら顔は精緻ですね。
肩の後ろに飛び出しているのは何でしょう?
太田宿といい、そろそろ私もお出かけしなければ。
昨日は『鍾馗の里』養老へ出かけたのですが、天候不順で空振り。
車でロケハンしただけになりましたが、それでも駒野~養老駅間で三十数体あったよう。
気になります
今回ので肩の後ろに見えるのは、どうやらかぶりものの一部のようでした。ただ、向かって左側からも同じようなものが見えるので、かぶりもの(の一部・部品?)が左右に割れているんでしょうか。
新しめながら太田宿にあり、美濃市にもあるのだから、関市にもありそうなのですが……
図体ばかりでかい車なので、田舎のシビアな道では往生しています。
きょろきょろ屋根ばかり見ていてはそのうち田んぼに転落しそうです・・
ちなみに揖斐川対岸の平田町から海津町にかけても、ぽつぽつとあったようです。
渋滞を覚悟して出かけた淡墨桜が以外にもスムーズに行ってこれたため、帰りに立ち寄りました。
写真の鍾馗さんは簡単に見つかりましたが、
地図にはもう一体あったはず・・ただ位置をよく覚えていなかったので、うろうろすることとなり、一体見つけたのですが帰ってきてsatopyさんの地図と見比べるとどうも別物だったようです。
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=35.545333,136.910283&spn=0.000932,0.001727&z=19
願念寺境内から背中はよく見えるのですが、
通りに出て顔をみようとしても看板建築状になった出っ張りがじゃまで、ほとんど顔が拝めない状態でした。
写真の鍾馗さんによく似ているように思えます。
美濃加茂の鍾馗さんにも立ち寄りました。
いつも情報ありがとうございます。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/0e/9859c4d6763cb1f24c6b51d51b26cd42.jpg
それしても、もう1体別のを見つけられるところが、さすがですね。そういえば、お寺の境内に入ったことはありませんでした(北はずれのは、学校建築の遺構があるので入りましたが)。
ひょっとして、ヒゲにこだわる「美濃型」なんてタイプがあるのかもしれませんね。