「個人ニュースサイト」が「個人ニュースサイト」であることがよくわかった。。。
いや、なんのこっちゃ、なんですが。
まず、前置き。
1.個人ニュースサイトを「読む」上で。
「個人ニュースサイト」は、情報をピックアップしてURLを提示してくれるので、わかっているはずの「更新する管理者が個人である」という部分をつい忘れてしまうんですよね。
「個人」が選ぶから、選択基準に「個人」の視点と趣味志向は当然出るわけで。
でも、それも「個人」を感じるポイントというよりも、「ニュースサイトの傾向の違い」なんぞということに、いつの間にか流れていってしまいそうな気もするわけです。
2.被リンクの影響度
被リンク対象になると、リンクされたURLに向かってアクセス数が増大します。
そのアクセス数は、被リンク直後に嵐のようにやってきて嵐のように過ぎ去る、たいがいは「記事限定」です。ニュースサイトにあげられたURLを次々回るのに、一箇所にたいした時間を割かない人が普通だということかもしれません。
この「嵐のような一過性の数字」の大小に、そのニュースサイトの影響力なんてものを感じたりするわけです。
3.「一過性の数字」から見えるもの
被リンクでとりあげられたURLに対しての「一過性の数字」に関しては、閲覧者にとって「ニュースサイトから自分の欲しいものだけを拾う」のか、「そのニュースサイトのチョイスを信頼して、タイトルだけで決めずにとにかく列挙された全てを訪問してみる」のか、ということが関連しているように思います。被リンク側のアクセス数の向上が被リンク時の一過性の数字に過ぎないという傾向が顕著である場合は、その数字は「ニュースサイト管理者に対してのニュースサイトの閲覧者からの信頼」を表す数字でもあるわけです。
この「一過性」が顕著で、ニュースサイト上の被リンクが過去ログにおさまってしまうとその影響があったことすら不明になっていく状態は、被リンクによって紹介されたURL以上の興味を閲覧者に引き出すことができなかったとも言えると思います。これは閲覧者にとって、「ニュースサイト>被リンクURL」という図式になるわけです。
こんなことから「個人ニュースサイト」というものは、列挙するURLの選択ということがコンテンツであり、その有力性というものがわかる。
そんなことが「数」によって現れるような気がします。
以上、前置き。
そして本文。
まなめはうす:2005-07-03 (Sun) 21:27 に、パソコンの前で大爆笑。
「個人ニュースサイト」が「個人ニュースサイト」であることがよくわかった。。。
くっそ~~、ニュースサイト。
コメントなんぞ、入れられない仕組みではないか。
記事上げして、仕返し。
わたしがクリックしたときは「在庫二点、お早めに」だったんだけど、その日のうちに、もう一点も無くなったんだね~~。
って、その人も「★amazon病」ってだけのことじゃないか。
・・・、「w」の仕返しにもなんにもなってない。。。
な、な、なんか考えてやるぞ~~~、と思っていたら、またも被リンク。
どうだ!
と、ちょっと仕返し気分を感じる「ガキ」ですわ、わたしは。
いえいえ、記事上にリンクさせていただいた二つのURLは、わたしがとても好きでそして評価しているものなので、「引用させていただいた」という立場です、もちろん。
でも、「ら抜き言葉」ってのは知ってたけど、「れ抜き言葉」ってのは知らなかったな~っと。
いや、なんのこっちゃ、なんですが。
まず、前置き。
1.個人ニュースサイトを「読む」上で。
「個人ニュースサイト」は、情報をピックアップしてURLを提示してくれるので、わかっているはずの「更新する管理者が個人である」という部分をつい忘れてしまうんですよね。
「個人」が選ぶから、選択基準に「個人」の視点と趣味志向は当然出るわけで。
でも、それも「個人」を感じるポイントというよりも、「ニュースサイトの傾向の違い」なんぞということに、いつの間にか流れていってしまいそうな気もするわけです。
2.被リンクの影響度
被リンク対象になると、リンクされたURLに向かってアクセス数が増大します。
そのアクセス数は、被リンク直後に嵐のようにやってきて嵐のように過ぎ去る、たいがいは「記事限定」です。ニュースサイトにあげられたURLを次々回るのに、一箇所にたいした時間を割かない人が普通だということかもしれません。
この「嵐のような一過性の数字」の大小に、そのニュースサイトの影響力なんてものを感じたりするわけです。
3.「一過性の数字」から見えるもの
被リンクでとりあげられたURLに対しての「一過性の数字」に関しては、閲覧者にとって「ニュースサイトから自分の欲しいものだけを拾う」のか、「そのニュースサイトのチョイスを信頼して、タイトルだけで決めずにとにかく列挙された全てを訪問してみる」のか、ということが関連しているように思います。被リンク側のアクセス数の向上が被リンク時の一過性の数字に過ぎないという傾向が顕著である場合は、その数字は「ニュースサイト管理者に対してのニュースサイトの閲覧者からの信頼」を表す数字でもあるわけです。
この「一過性」が顕著で、ニュースサイト上の被リンクが過去ログにおさまってしまうとその影響があったことすら不明になっていく状態は、被リンクによって紹介されたURL以上の興味を閲覧者に引き出すことができなかったとも言えると思います。これは閲覧者にとって、「ニュースサイト>被リンクURL」という図式になるわけです。
こんなことから「個人ニュースサイト」というものは、列挙するURLの選択ということがコンテンツであり、その有力性というものがわかる。
そんなことが「数」によって現れるような気がします。
以上、前置き。
そして本文。
まなめはうす:2005-07-03 (Sun) 21:27 に、パソコンの前で大爆笑。
ニュースここで冒頭の部分に戻るわけです。
★amazon病
http://d.hatena.ne.jp/keyword/amazon%c9%c2
S嬢さん、その行為は明らかにamazon病ですw
「個人ニュースサイト」が「個人ニュースサイト」であることがよくわかった。。。
くっそ~~、ニュースサイト。
コメントなんぞ、入れられない仕組みではないか。
記事上げして、仕返し。
わたしがクリックしたときは「在庫二点、お早めに」だったんだけど、その日のうちに、もう一点も無くなったんだね~~。
って、その人も「★amazon病」ってだけのことじゃないか。
・・・、「w」の仕返しにもなんにもなってない。。。
な、な、なんか考えてやるぞ~~~、と思っていたら、またも被リンク。
まなめはうす:2005-07-04 (Mon) 20:19「そうそう!コレが言いたかった。S嬢さんにうまくまとめらちゃいました。」
★★個人がブログを持つということ
http://blog.goo.ne.jp/satomies/e/e3f1a8db964259f130f8f83c489ceb07
(情報元:S嬢のPC日記)
>ブログというものは「自分」というコンテンツありきのものであるということ。
「そうそう!コレが言いたかった。S嬢さんにうまくまとめらちゃいました。」
どうだ!
と、ちょっと仕返し気分を感じる「ガキ」ですわ、わたしは。
いえいえ、記事上にリンクさせていただいた二つのURLは、わたしがとても好きでそして評価しているものなので、「引用させていただいた」という立場です、もちろん。
でも、「ら抜き言葉」ってのは知ってたけど、「れ抜き言葉」ってのは知らなかったな~っと。
またスキを見つけて遊びにきますのでよろしく~
おもしろかったらクリックしてね(何を?)
「年甲斐もなくHNに「嬢」なんていれてるS嬢さん」の由来はココ。
http://blog.goo.ne.jp/suzuka_web/e/c43c3e16d7050bbfed6f493554bf72d6
すでに一年前になろうとしているのだなあと。
この頃は細々と更新することしか考えてなかったし、当時はブログがやたらに検索エンジンに引っかかるなんぞ全く知らず、自分のネット上の安全しか考えていませんでしたが。
現在ではGoogleの「S嬢」検索で自分とこが最初に出てくる状態で、たくさんの「M男様たち」に多大な迷惑をかけているのではと、日夜眠れぬ日々を過ごしております。。。
以上、「インターネット界で貢献する若造」にレス。
またね~~。
>コメントなんぞ、入れられない仕組みではないか。
>記事上げして、仕返し。
これって、ソーシャルブックマークの一言コメントにも言えるんですよね。
と、そろそろ嵐が去っていく辺りと思いコメントしてみる。
そうなんだけどね。
でも、「切り返し」を考えようと思う、思いたい相手とそうじゃない相手といるような。
一言コメントに関しても、リンク・引用しているところを見つけて不本意な解釈って思うケースに関しても、「え?」とか「おい!」とか思うところはあるけど、「一度海に流したものがどう扱われるか」に関しては、わたしは「インターネットはそれもアリ」と思う方、だな。
この記事の「くっそー」とは違う、毒々しい感じで(くっそー)って思いっきり思ったことは実際あるけど、結局のとこ、理性と理屈では「それもアリ」と思う、わたしはね。
今回の記事は、「ニュースサイトがコメントできない」ってことではなく、まあ「遊び」よ、「遊び」。
「個人ニュースサイトが個人ニュースサイトだったんだな」って思ったってことで、個人に向けて仕掛けた「遊び」ってことで。
興味を引いて、すとんと落とす、ということを狙った「構造」。
>と、そろそろ嵐が去っていく辺りと思いコメントしてみる。
まなめさんとこはね、長いんだよ、影響。
まなめはうすをアクセス元にするアクセス数がね、被リンク日にじわっと、翌日どわっと、そしてじわじわじわと数日続く。
要するに、まなめはうすの閲覧者ってのは、過去記事も丁寧に見る人が多いんだと思う。
この辺も、ニュースサイトのカラーなんだろうと思うな。