皆さんこんにちは!
世間では「ポケモンGO」がはやっているみたいですが、
皆さんもやっているでしょうか。
私はやっていませんが、外に出るとスマホを掲げる人たちをちらほら見かけます。
ですが歩きスマホや運転中のスマホは警察にやっかいになることになりますので、
是非とも注意してくださいね。
さて今回は、そんな警察が持ち歩く拳銃についてお話ししようと思います!
どうぞご覧ください!
日本では警察官は拳銃を持つことが許され、
状況次第では発砲も許可されています。
そんな拳銃ですが、実は警察以外にもとある職業で所持が許されていたのはご存知でしょうか。
その職で所持が許可されたのは警察がサーベルを持つようになる4年も前の事で、
日本では初めて銃の所持を許可されたのではないかともいわれています。
その職業は、なんと郵便配達員!
所持の理由は時代背景が関係していまして、
明治から昭和にかけて、現金書留などの荷物を狙う強盗や
当時まだ多かったニホンオオカミなに襲われる事件が多発しており、
それらから荷物を守るために欧州にならって、
1873年から1948年までの間、回転式拳銃(リボルバー)を所持することが許可されていたらしいのです。
今以上に道路や治安も悪かったでしょうし、防衛手段は必要だったわけですね。
現在ではその制度は廃止となり、郵便配達員も銃を持つことは無くなりましたが、
まさか警察官よりも拳銃の導入が早かったとは・・・。
意外でしたね。
それでは今回はここまで!ではでは!