Sankoの遊び場

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雑学紹介「乗り物の雑学 その6」

2016-07-09 11:05:09 | 雑学

皆さんこんにちは!

今回は乗り物に関する雑学紹介第6弾!今回紹介するのは

・アメリカ車

・東京駅の駅長

・エアフォースワン

の3つ。それではどうかご覧ください!

・アメリカ車

日本の自動車と比べたアメリカの自動車の違いで有名なのは、

ハンドルが左座席にあることですが、

郵便配達用の車だけは、「その方が配達しやすい」

と言う理由で、日本製と同じで

右ハンドルになっています。

また、右ハンドルの方が配達しやすい理由ですが、

アメリカの道路は右車線で、建物が走行方向に対して右側になる為、

運転席に座ったまま郵便受けに郵便物を入れることが出来るのだとか。

 

・東京駅の駅長

通常、駅の最高責任者である駅長は1人ですが、

東京駅の駅長は1人ではありません。

元々は一人でしたが、国鉄からJRに変わった時に東海道新幹線は

JR東海が運営するようになったため、

JR東日本とJR東海でそれぞれ駅長がおかれることになりました。

さらに、JRではないですが地下鉄である東京メトロにも駅長がいますので、

東京駅には計3人もの駅長がいることになります。

※ちなみに、同じ理由で新大阪駅や博多駅にも駅長が2人存在します。

 

・エアフォースワン

大統領専用機と訳されることが多い「エアフォースワン」ですが、

本来は機体の種類ではなく、大統領が搭乗した際の

アメリカ軍用機のコールサインのことを指します。

よって輸送機や戦闘機でも大統領が乗っていれば「エアフォースワン」が用いられますし、

逆に大統領専用機であっても本人が乗ってなかったら「エアフォースワン」は使われません。

大統領カラーリングまで変えた専用機に乗ることがほとんどのため、

「エアフォースワン=専用機」と誤解されるようになったみたいです。

 

皆さんいかがだったでしょうか。

アメリカ車は基本が左ハンドルなので、郵便配達の人は慣れるまで大変そうですね。

東京駅の駅長も管轄の違いから複数人いるんでしょうが、

問い合わせる時にややこしくなりそうです。

 

それではこんかいはここまで!ではでは!