郡民スポーツ大会（2019年7月28日(日)）

昨年まで「郡民体育大会」と言われていた大会です。
「体育協会」が「スポーツ協会」と名を変えたが故の大会名変更でしょうか。
それはともかく、ここ数年は、柔整旗や中体連の県大会と日程が被り、道場も、2分割、3分割となり、私もそちらに行っていました。今年は、分割の必要はなく、久しぶりに郡の大会に来ました。
何年振りか、興味があり、手間と暇を惜しまない方がいらっしゃったら、過去のブログ記事を追いかけてみてください(^^;。

で、管理人さんが早々に記事をUPされ、結果を内容を書け、ということですので、記憶が危ういですが、がんばってみます。

まず、少年の部（男子？）団体。小学4年から中学2年まで、各学年1名ずつ、合わせて5人でチームを作ります。
以前と違い、１つの町から複数のチームのエントリーが可能となっています。篠栗町からは4チームのエントリーでした。
結果からいうとAチームが優勝、Bチームが3位。
いずれも、勝った試合では代表戦になったりして、一見綱渡りのようなスコアの試合もありましたが、思惑通りの結果が得られたように思います。
ただ、優勝したAチームですら、小4と中1が、やや物足りなかったように思います。特に中1！ この学年、人も少ないので、結構つらいですよ、多分（当人が一番つらい？）。
今からでも、がんばって勧誘しなければならないのでは？

次に、少年の部（女子）団体。何年か前からできたのですが、前述の通り、ここのところ柔整旗と日程が被っていたので、実は今年初めて試合の実施というような話を聞きました。こちらも、1つの町から複数のエントリーが可能。篠栗町からは3チームのエントリーだったものの、負傷欠場者がいたので、2チームのみの出場でした。
チームの構成としては、小３・４年、小５・６年、中１・２年から各1名ずつ、合わせて3名です。
Aチームが優勝、Cチームが3位でした。

昼休みもなく引き続き個人戦が行われました。
高校生の部（軽量級）にハルキ、一般の部（重量級）にタカト、とOBが出場してくれました。
ハルキが優勝、タカトが3位と気を吐いてくれました。

篠栗から、一般の部（団体）、女子の部（個人）の出場はなく、ちょっと残念でしたね。

梅雨も明け、暑い夏が始まったところですが、金鷲旗も終わり、明日から中体連（県大会）があり、熱い夏は大詰めを迎えようとしています。
ケガ・病気のないように、乗り越えていきましょう。