読書って楽しいね♪

好きな作家は東野圭吾さん☆他の作家さんのもいろいろ読んで感想を書いていきたいと思います♪

北森鴻「親不孝通りディテクティブ」は高校の同級生カモネギコンビが事件を解決する人情物語☆

2013-01-27 12:08:18 | 



北森鴻「親不幸通りディテクティブ」読み終わりました☆



舞台は、博多長浜。



テッキこと「鴨志田鉄樹」(かもしだ てつき)



キュータこと「根岸球太」(ねぎし きゅうた)




この高校の同級生コンビが事件を解決していく。




テッキは、



長浜ラーメンとおでんの屋台をやっている。



この屋台は特殊で「カクテル」も出せるバー的な屋台である。




キュータは、



高校の担任だった華岡、


通称 オフクロが所長をする、



「華岡結婚相談所」で調査員として働いている。





テッキは面倒見のいい親分肌。オフクロからも絶大な信用を得ている。



一方、


キュータはお調子者でナンパ。でも人情に厚い憎めないヤツ。





テッキの店に出入りする、


キュータがやんちゃだったころ世話になった刑事。


歌姫と呼ばれるスナックのママ。




そのからみも読みどころ☆







セブンス・へヴン


地下鉄のロビンソン


夏のおでかけ


ハードラック・ナイト


親不孝通りディテクティブ


センチメンタル・ドライバー






6つの短編です♪






高校卒業後の3年間テッキは東京へ行き、


その間のことをキュータはしらない。


テッキも語ろうとしない。



その後、


長浜に戻ってきたテッキは屋台をはじめたらしい。






屋台をやりながら、


刑事や歌姫・オフクロから持ち込まれる依頼を受ける、


探偵まがいの仕事もこなすテッキ。



これに、


調査員をしながらキュータも協力する。




笑えて



そして・・



ちょっとほろりとする




そんな人情ストーリーになってる。




特に最後は・・



泣けます。。





著者の北森さんの人柄も垣間見えるような気がしました☆






北森鴻の「冬狐堂」シリーズに登場する、


あの屋台のバーは・・


この店のことかな?




そんなつながりも見えて、



楽しかったです





北森鴻ますますハマりました







次もまた、



北森鴻読んじゃいまーす(^o^)/











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北森鴻「虚像の肖像」は絵画修復師の技がいっぱい☆

2013-01-19 03:14:02 | 



北森鴻「虚像の肖像」読み終わりました☆





北森鴻にすっかりハマってしまっている私




今回のこの作品も読み応えありました





この作品で、



私が今まで知らなかった絵画修復師という仕事の内容が、



初めてちょっと解りました。






主人公佐月恭壱(さつき きょういち)は、


表の顔は「花師」


そして、


裏の顔は絵画修復師である。



裏の顔といっても、



本人曰く、



「特に隠してるつもりはない」という。



しかし、


その顔を知るものは少ない。





恭壱に仕事を依頼して来る人間は、



ごく限られた人。





この、


極限られた人の中に、



北森鴻作品でおなじみの「宇佐美陶子」もいる。



しかし、


文中には「冬の狐と呼ばれる旗師」としかない。



名前は一切出てこないのである。



北森鴻作品を読んでる人には、



ピーン☆ときちゃうんですけどね




なんだかそこがまたうれしかったりして





「私それ誰だか知ってるよ!」




・・ってつい吹聴してまわりたくなっちゃったりして





そんなとこも北森鴻作品の魅力なのかもしれないね







しかし~



作家さんというのは、



ただストーリー考えてればいいってもんじゃないんだぁ・・って、



改めて感心&尊敬しちゃいます!




今回のこの絵画修復のシーンで出てくる、



修復の技術の数々・・




すごいなぁ~




ただただ驚きです。




そうやってやるんだぁ・・って。





画家の心情を読み取りつつ・・



絵画の技術☆



そして、



手先のミリ単位の技☆





ひょっとすると、


画家より大変な仕事なんじゃないかって思うほどです。









「虚栄の肖像」


加賀美信一郎から、


母が書いた父の絵を修復してほしいと依頼される恭壱。



しかし、


なぜ有名作品でもないそれをそこまで修復したいのか?




その依頼には、


「形見だから」という理由では解せない違和感が!



その絵に隠された謎に恭壱が迫る。






「葡萄と乳房」



恭壱が受けた風景画の修復依頼。



この絵には落とし穴が!




恭壱が久しぶりに出合った、


かつて交際していた「倉科由美子」。



この出会いが偶然ではなかった事を恭壱は後に知る。




由美子の父は恭壱の師匠でもあった。




今回の依頼には、


由美子の父が絡んでいた!




贋作を本物にしてしまう・・


絵画修復師にはそんな落とし穴が待っている事もある。









「秘画師遺聞」



恭壱は、


冬の狐と呼ばれる旗師から、


「緊縛画(きんばくが)」の修復依頼をされる。



緊縛画、


あぶなえとも呼ばれる、


女が縛り上げられている絵。




見た者が魅了される絵。


この絵には、



恭壱へのある人のメッセージがこめられていた!!





それを知ったときの恭壱の思いは?






ここで出てくる修復の技術の巧みな技が、



私達読者を魅了する







佐月恭壱☆


またまた魅力的な主人公に出会ってしまったな









次も北森鴻作品いっちゃいまーす!




あ~楽しみ
















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北森鴻「瑠璃の契り」で「旗師」という職業を知った☆

2013-01-14 10:26:02 | 




北森鴻「瑠璃の契り」読み終わりました☆


今回は図書館で借りた。


北森鴻にハマリ、


図書館で探していたらあった!コレ読んでみたかったんだよね~!




「香菜里屋」シリーズを読み♪



その中にお客としてチラッと出てきた、


「宇佐美陶子」という人物が気になっていた。




冬狐堂(とうこどう)ってなんだろ?



そう思ってた。



それで、


この「冬狐堂」シリーズもあることを知ったの




ホントは大人買いしたいのだけど・・



なかなかそれも難しく。。




図書館で見つけてラッキーでした(^_^)v





このシリーズもどこから読んだらいいかよくわからないのだけど、


とりあえずコレを読んでみました




いやぁ~よかったです。




旗師って何だろう?



・・って思ってたんだけど、



コレを読んではじめて知った!





店舗を持たない骨董屋のことだったんだぁ




そんな一匹狼ならね・・



一匹の女狐「宇佐美陶子」☆






そんな陶子の足を引っ張ろうとする者。



そして、


協力的な者。



そんな人々が絡み、



陶子の目利きが謎を解いていく!




そんな内容になっています。




そして、


個人的にちょっと気になったのは、


『香菜里屋シリーズ』にも登場する、


バー「香月」がちょいちょい登場し、


カクテルの割合なんかも出てくるのが興味深かったりします(*^。^*)



ここは陶子の癒しの場所だったりするんです。






小説の中に出てくる、



旗師として致命的な「飛蚊症」を発症してしまう陶子。


目に負担をかけないようサングラスをかけ、


そのことが悪いウワサを呼ぶ。



そんな事に立ち向かってい陶子の強さ。




そして、



過去に結婚していた相手「プロフェッサーD」とのこと。





そんなところも読みどころです☆






「倣雛心中」



「苦い狐」



「瑠璃の契り」




「黒髪のクピト」





短編4編になっています。





「倣雛心中」



十ヶ月に3度も骨董屋に戻ってきてしまった人形。


その人形を陶子は引き取る事に。


しかし、


何度も戻ってくるのには理由があるはず。



陶子は、


雅蘭堂(がらんどう)の越名集治やカメラマンの横尾硝子の協力で、



その真相に迫っていく。




人形のからくりとは?!







「苦い狐」



陶子の大学時代の友人だった「杉本深苗」。



21歳で焼死してしまった深苗。



自分の描いた作品も全部燃えてしまった。



その深苗の作品集が陶子の元に送られてくる。



なぜ今頃?


誰が何のために?




大学の恩師「沼」に会い、

陶子は違和感を覚える。




作品集の目的とは?!








「瑠璃の契り」は、




陶子は飛び込みで入った酒屋で、



切り子碗に魅せられてしまう。




灰皿として使われていたその切り子碗。




誰かが酒代として持ち込んだものらしい。



それを陶子は売って貰う。



持ち帰った切り子碗を、


カメラマンの硝子に見せる。



すると、


硝子はコレを売ってくれないかと陶子にいう。



ただならぬ硝子の様子に陶子は何かある?と疑問を持つ。




硝子と切り子碗のつながりとは?!








「黒髪のクピト」



陶子は、元旦那「プロフェッサーD」から、



ある人形を競り落としてほしいと頼まれる。



その人形の写真を見た陶子は、


人形に君の悪さをおぼえる。。



なぜDはこの人形が欲しかったのか?




そして、


この人形と共に消えてしまったD。




それに踊らされてしまった陶子。




この人形のなぞ。。



君の悪さのなぞ。。




今回も雅蘭堂の越名が力を貸してくれる。




Dはどこへ?


人形の意外な真実とは?!












コレを読んで、


ますます北森鴻にハマってしまった私。



「冬狐堂」シリーズももっと読みたくなりました☆



骨董品や人形。



普段関わる事のないもののことも知ることが出来て、



スゴク楽しかったです
















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北森鴻「蛍坂」は、存在しない場所に仕込まれたホタルの切ない思いが。。

2013-01-11 14:47:53 | 




北森鴻の「蛍坂」(蛍という字は本当は火が二つの字です。変換できなかったので)読み終わりました☆





コレも前回に続き、



ビア・バー「香菜里屋」シリーズです





すっかりこの「香菜里屋」にハマってしまった私




自分が香菜里屋にいて、



みんなの会話に入っていってる気さえして読んでいます




店主工藤の作った料理を目の前にして、



匂いをかぎ・・



味わっているような気さえしてしまいます!笑



いつの間にか自分の頬がゆるみ・・



心が洗われているような、



そんなビア・バー「香菜里屋」のファンになってしまいました☆




三軒茶屋にある、


等身大のぽってりとしたちょうちんに「香菜里屋」と伸びやかな字で書いてある店。



焼き杉造りのドアを開けると、


深紅色にヨークシャテレアの刺繍のエプロンをつけた、


主人「工藤哲也」がそのヨークシャテリアのような笑顔で迎えてくれる。



アルコール度数の違う4種類のビール。



そして、



工藤が絶妙のタイミングで出してくれる料理☆


その料理に客は心を舌を奪われる!!



そして、


店の客達がココで話す謎を、



工藤は解いてしまう。





ココはそういうお店☆




今回の「蛍坂」は、



「蛍坂」



「猫に恩返し」



「雪待人」



「双貌」



「孤拳」




の5編の短編になっています。






「蛍坂」は、



有坂は付き合っていた頃の奈津実との最後の思い出の場所にいく。



奈津実が最後に「蛍坂」と教えてくれた場所だ。



そこに飛んでいたホタルはあの時たしかにいた。




奈津実と別れて戦地で写真を撮ってた有坂。



その間に奈津実は事故で亡くなっていた。


もう戻る事のないあのときの笑顔の奈津実を思い出し、



喪失感を抱きながら歩いていた。




そこで、


偶然見つけた「香菜里屋」へ入る。



そして、たまたまそこに来ていた、




奈津実の友だち「植村洋子」に会ったことで、



植村から聞かされる、





「蛍坂」の真実!!





「蛍坂」という名前などないという。




でも、


あのときホタルは飛んでいた☆




そういう有坂に、



植村が知らせた真実とは?!






奈津実の思いに触れたとき。。





こちらも思わず胸を締め付けられる思いが。。










「猫に恩返し」は、



編集者の仲河は「猫の恩返し」なる連載を実際にあった話だというのを元に、


タウン誌に掲載していた。



それが評判になっていた。



その話を提供してくれた人から、


猫の「顕彰碑」を建ててくれと持ちかけられた仲河。



最初は突っぱねたものの・・


募金を募って何とか建てることに。



しかし、


その顕彰碑に、



「女の顔が浮かび上がる」というウワサが!




香菜里屋の常連「七緒」も見たという。





この顕彰碑には、


実は裏があった!



「猫」は建前で・・



ある人を懲らしめるために立てられた計画だった!



それにいち早く気づいていた工藤。




その計画とは?!









「雪待人」は、




商店街の再開発計画で、


たった1件それに反対した店があったため、


そこは再開発計画からはずれ、


痛い目にあった金物屋の南原。



金物屋をたたみ、


慣れない勤め人となる。



その反対していた店、



立原美粧堂が十年のときを経て店じまいするという。



なぜ今頃になって?



南原は、その店の店主「真奈」にプロポーズまでした経緯がある。




当時、


真奈の店をどうにかしようと思ってしたことではない。



そう誤解してるかもしれない真奈にそのことを伝えたいと思っていた。





南原は真奈から店を閉める真相を聞く。




そして、


自分がしたプロポーズは上手くいくわけがなかったこと。



真奈が当時どうしても店を閉められない理由をしる。






南原は納得したものの。。



南原はもうひとつの大切な事を思い出す!




南原の一言で・・



犯罪が起こるかもしれぬ!!



南原はそれを防ぐ事ができるのか?!







「双貌」は、




秋津は香菜里屋の実名と、常連客の実名を出し、


小説を書き入選する。



秋津がなぜ実名で小説を書きたかったのか?


そして、


小説の主人公「柏木」の双貌。



同じ人なのに、


まったく違って見える姿。



秋津がこの小説から伝えたかった人は?



秋津が見かけた「柏木」の姿は・・


それは秋津が想像していたものだったのだろうか?



工藤に「双でない場合もあるでしょう」といわれる。。




秋津の思いは?









「孤拳」は、




幻の酒「孤拳」を探していた「谷崎真澄」。


香菜里屋に通いつめ情報を探していた。



しかし・・



工藤も知らないという。




真澄にとって「孤拳」は特別な思い出の酒でもあった。



なくなった叔父の脩治との大事な思い出の☆





しかし、


工藤は、


そのお酒が本当に実在したのかどうか疑問を持っていた。


友人の香月にも助けを求める。



そして・・


工藤の推理は真実に近い事を真澄も確信していくのであった。。





叔父が「孤拳」を探してほしいと最後に真澄に託した事☆




それにも、



他の気持ちがあったからではないかと?












読めば読むほどハマっていく香菜里屋☆



工藤☆



そして・・



北森鴻☆






まだまだ私の北森鴻への探究心は続くのである!笑






あなたも香菜里屋へぜひ足を運んでみてください!



一度足を踏み入れたら・・



もう~



虜ですよ~





















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北森鴻「桜宵」で知った「御衣黄(ぎょいこう)」という薄緑の桜☆

2013-01-10 03:03:10 | 



北森鴻「桜宵」読み終わりました☆




私!


すっかり北森鴻に♪



ビヤ・バー「香菜里屋」の主人「工藤」に♪






ハマってます





「香菜里屋を知っていますか」



そして、


「花の下にて春死なむ」



そして、


今回の「桜宵」





この香菜里屋シリーズを読んでいくにつれ・・




ますます思いが募ります







今回の「桜宵」で、


私が一番興味深かったのが、





薄緑色の桜「御衣黄(ぎょいこう)」です





そんな桜があったことを初めて知りました♪





ネットで調べて花も確認しました




ホントに薄緑でした





写真見たらますます本物がみたくなりました。




でも、



見れる場所が少なく・・



花の時期も短いようなので、


果たしていつ見れるのやら。。





またそこがいいのかもしれませんけど






「桜宵」は、




「十五周年」


「桜宵」


「犬のお告げ」


「旅人の真実」


「約束」





の5編からなる短編になっています。






「十五周年」は、



タクシー運転手「日浦」が故郷の同級生に再会する。



故郷で贔屓にしていた小料理屋「千石」の娘、「夕海」だった。



わざわざ日浦を探して店の十五周年のパーティの招待状を私に来た。




しかし、


その十五周年の会場に行った日浦は・・



しっくり来ないものを感じる。



実は、


そのパーティ自体が仕組まれたものだった!



ビアバー「香菜里屋」でそれを話す日浦。



その話に常連客が推理していく・・



工藤はまたしてもそれ見事に推理する。







「桜宵」は、



刑事「神埼」は妻「芙佐子」を亡くす。



妻の手紙にあったビア・バー「香菜里屋」へ足を運ぶ。



妻「芙佐子」が通っていた店だという。



妻がなぜココに通っていたのか?



神埼をなぜここに呼んだのか?



神埼は疑問に思っていた。



それは、


神埼が隠していた、



御衣黄と由利江のヒミツ




それを、


妻は気づいていた。



そう、


工藤に聞かされることになる。




なぜ妻は気づいたのか?



工藤から語られる真実に神埼は。。











「犬のお告げ」は、



石坂修の会社ではリストラが敢行されていた。



リストラを任されていた「湯浅部長」。



その湯浅の自宅でホームパーティが開かれ、


そこに呼ばれた社員が、


飼い犬に噛まれると・・



その社員はリストラになるという




犬のお告げでリストラ?!




その裏には意外な事実が隠されていた。



湯浅部長宅で起こった事件!




その真実とは?!









「旅人の真実」は、



「金色のカクテル」を求めて、


バーを渡り歩く旅人。



なぜ彼は、




「金色のカクテル」を求めていたのか?




工藤の店にやってきた広末。



しかし、


カクテルを専門にしていない工藤は、


友人の「香月」の店を紹介する。



「金色のカクテル」を香月が完成させる☆




広末はその後・・



何者かに殺される。



なぜ彼は殺されたのか?



なぜ金色のカクテルを求めていたのか?




香月と工藤は結末に苦悩する。。










「約束」は、



10年後にこの店で会おう。




そう約束して別れた二人。




そして、



日浦と夕海の店「千石」で、



土方と有希江は再会する。





しかし・・


その再会は、


有希江にとって・・


犯罪を犯す場になる!



ところだった。。



もし、


工藤が有希江の動向に気づいていなければ!!





有希江の歪んだ幸福論。




それに巻き込まれるところだった土方。



現在上手くいっている土方。


上手くいっていない有希江。





再会がこんな形になるとは。。



工藤のおかげで有希江は犯罪者にならずにすむ。。





かつて愛し合った男と女の再会の結末は?













工藤に♪



そして、


北森鴻に♪



またまたハマっていきそうな予感☆





次は、


香菜里屋シリーズ「蛍坂」を読みます


















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