”セマダラコガネ”だ！
コガネムシの仲間で、触覚がアンテナのようで面白い。
我が家では、毎年繁殖しているようだ。
よく見ると、いるいる！
サンショウウオの赤ちゃんがいる。
ざっと見渡しただけで、数匹いる。
”ヒバサンショウウオ”の幼生だ。
林道そばに、小さな湿地があった。
水深が1～2cmぐらいの、小さな流れがある。
覗き込むと、何かがピチピチ動いている。
目を凝らして見ると、褐色の虫がいた。
こちらが歩き始めると、まるで道案内するかのように、前方に飛ぶ。
”ニワハンミョウ”だ！
陽射しの強い中、林道を歩いていた。
目の前を、何かが飛んだ。
立ち止まって見るが、良く見えない。
再び歩き始めると、また何かが飛んだ。
クロウリハムシのいたヤマトトウキの花に、別の小さな虫を見つけた。
花の表面を行ったり来たりして、時折、花の中に頭を突っ込んでいる。
