女子大わらび

能登大納言を使った「小倉わらび餅」として2年ほど前から販売

しておりましたが、若い女性（特に女子大生）に人気があった

ので、思い切って「女子大わらび｝と銘を打ち、装い新たに

掛け紙も印刷してお徳用２.５倍入りの新発売でもあります。


女子大＜２．５倍＞わらび　５００円　　　　丸カップ　２２０円



8月号のクラビズムでの記事です。



なお、綺麗に上手に撮った写真は長楽さんブログでご覧ください。


今日は定休日で、感性を磨くためにも県立美術館で開催中の

「語りかける風景」コロー、モネ、シスレーからピカソまで

を鑑賞してまいりたいと思います。

土用 丑の日 は土用餅

明日は1年の中で最も暑いと言われている、夏の土用。

立秋前の18日間。

その中でも、エレキテルで有名な平賀源内が鰻屋の繁盛のため

「土用の丑の日はうなぎ」とのキャッチコピーを作り、それが

江戸時代より続いていると言われています。


平賀源内に相談したのがうなぎ屋ではなく、和菓子屋だったら

・・・・・う～ん、氷室饅頭に続いて夏の第2弾か！


なにはともあれ当店は７月２０日の土用の入りから８月６日の

立秋の前日まで草もちの入った土用餅を販売しておりますので

ご利用ください。

ドラマはやっぱり、NHK ！

「鉄の骨」

そういえば民放のドラマって１０年以上は見てないなぁ～

氷室饅頭 6月30日・7月1日

巷では年々、販売が早くなってきた毎年恒例の氷室饅頭。

今じゃ、和菓子屋以外でも多方面で販売していますが、

今年の当店の氷室饅頭はこれ以上、砂糖を足せないという

ところまでのギリギリの甘さを実現ました。

なぜなら、餡もこれまでにない特別な方法で炊き上げることができたからです。

外側の生地の部分はこれまでどおり、大変好評をいただいている

石川県産こしひかり使用のモチモチ生地であります。


今年もよろしくお願いします。

金澤7月号 花こおり

金澤7月号に花こおりが紹介されていますので

どうぞご覧ください。

花こおりの前の記事はこれです。　　花こおり

ちなみにクラビズムの8月号にも紹介される予定です。

あじさい餅

本日、新発売です。

道明寺製であっさり、さらっとしたこしあんを包みました。





上生（きんとん）の紫陽花もよろしくお願いします。　


そして、今日は6月9日　ロックの日だそうです。

昨日、レンタルＤＶＤが1枚80円という驚きの価格

でしたので4枚借りて参りました。　　　その1枚がこれ、
　


クロスロード・コンサート　by　エリック・クラプトン



あの事故以来、しばらく音楽から遠ざかっていたので

今夜は酒と共に、ゆったりと楽しむことにします。
　

1ヶ月経って

4月27日の強風による被害から、ひと月が経ちました。

その節には本当にたくさんの方からお見舞い、励ましの言葉をいただき、

感謝、感謝でございます。　　　　本当にありがとうございます。　　


まだ完全に修復はしていませんが、どうにか落ち着いてきました。

畳や天井や家具などの破損したものを捨てるときに、この際ということで

使ってないものや、もったいないからと捨てられなかったものを整理して

電化製品を中心にかなり処分しました。


そんな中で、私の高校生の時に亡くなった祖父と、19年前に亡くなった父

の時計が廃棄仕分けされていました。

どちらも手巻きの時計ですが、もしかしたら動くのでは？と思い、ねじを

巻き軽く叩いたら見事に作動しました。


左：皮のベルトに替えた父の時計　中：交換前のベルト　右：祖父の時計



金属製の蛇腹のようなベルトはMADE IN USAで今はもう無く、希少価値だそうです。


父の時計は全く問題なく使用出来るのですが、祖父のはスイスのシーマ社

のものでなかなか良いものらしいのですが、1日に10分遅れるので使えん

なぁ～と思っています。　　

　こういうものって修理できるのでしょうかね。

御礼

昨夜の強風で、たくさんの方にご心配をおかけし、

また、過分なるお見舞いもいただき、ありがとうございます。



とり急ぎ、お礼まで。

柏餅、はじめました。

漉し餡と味噌餡の2種（柏の葉で分けています）



今日は天気もよく、気持ちのいい日でした。

が、家の中は寒く、室温12～13度くらいなので手を濡らしながらの

仕事は手がかじかんで動かし辛いです。　　特にちまきなど・・・






自家製ちまきは注文のみの販売で、
薄い塩味の砂糖の入らないダンゴ生地（きなこ付き）です。


2～3日前のご予約をお願いします。

ご注文お待ちいたしております。

屋根上の散歩者

久しく見かけなくなったと思っていたら、こんなところを徘徊していました。

今のところ実害はないのですが、警戒注意報発令ですよ。






隣の家から当家へ移動しているところです。




このあと屋根を叩いて威嚇したら、表通りの屋根の方へとトロトロと移り、

見ええなくなりましたが、その後どこへ行ったのやら。

今年は寒いからまだ町のなかにいるのかな？


いずれにしても、「屋根上の散歩者」が「屋根裏の散歩者」にだけはならないよう

願うばかりです。


市役所に捕獲用の檻を世話してもらわねば。