三田市議 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

民宿へ泊まろう!

2020年09月22日 | 幸せになるための政治
 コロナ禍で政府が打ち出した「Go Toトラベル」の観光支援事業から2カ月となる。
 報道では、お得感から高級リゾートなどの予約が殺到、民宿や低価格帯のホテルは苦境に立たされている。
 近場の有馬温泉でも普段宿泊できないような料金価格帯の予約がいっぱいだとか。
 もともと、このキャンペーンの趣旨は、コロナ禍で観光業を営んでいる方々を幅広く救うためのものであったはず。
 今更、大金持ち優遇の政策と文句を言っても走り出した事業は、直ぐには改まらない。
 ならば、国民(市民)である私たちが、地方の民宿を活用し、地元の歴史探訪・観光を始め地元の方々と心の交流を楽しむようにしたいと思う。
 高級な旅館や民宿では味わえない発見がそこには待っている。
 (これからが行楽シーズン。落ち着いたらGo To民宿!)
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まちづくりのキーワードは「再生」

2020年09月09日 | 幸せになるための政治
 私は、5年前の三田市長選挙後から政治活動から離れ、市内の医療法人社団あおぞら会で医療や福祉の仕事に携わってきました。
 しかし、この5年間の三田市内の動きを見るとなかなか良い方向に向かっていないと感じています。
 そこで、政治活動に復活することを決意いたしました。
 私の三田市のまちづくりにかけるテーマは、以前と同じ「いつまでも 住んでいたい まちづくり」です。
 人口減少、高齢化に歯止めをかけることはできませんが、急激な減少を抑えることは可能だと思っていますし、少なくともこのまちに暮らしている皆様が「いつまでも住んでいたいなー」と思って頂けるまちにしなければなりません。
 そのためには、フラワー・ウッディ・カルチャー・ガーデン・友が丘などニュウータウン開発が一段落していますが、まちづくりのキーワードを「再生」に据えて取り組んで行けたらと考えています。
 10年連続人口増加率NO,1はもう過去の話です。
 このブログを活用しながらまちの再生に向けた課題と解決策(政策)を掲載できればと思っています。
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三田市議会・議員報酬と政務活動費のカット

2020年05月15日 | 幸せになるための政治
 今朝の神戸新聞に三田市議会が議員報酬の3%と政務活動費を月額1万5千円カットすることを決めたと掲載されていました。
 市民が困っている状況で報酬分の3%が妥当なラインかは、自治体ごとに議員報酬が違いますので、私には何とも言えません。
 報酬は、税金から出ています。一部の会派で反対意見や異論もありましたが、何とか削減する方向で一致したようです。
 ここで、疑問があります。
 政務活動費は、同じく税金から出ていますが、そもそも議員が市民意見聴取や他市の政策の調査などに使う性質のものです。
 これをカットするということは、「私たちは、活動しません」と言っているようなものです。政務活動費のカットに反対したのは、1会派だけでした。
 政務活動費をカットしなくても現実的にこの騒動で外出自粛で動けないので最終的にカット分程度は余る可能性だってあると感じたのは、私だけでしょうか。
 
 
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核兵器禁止条約

2017年09月21日 | 幸せになるための政治
 国連で各国が核兵器禁止条約に署名する中、日本は、核の傘の下にあるとして核兵器禁止条約に署名しませんでした。日本国の今回の行動(判断)は、正しい判断なのでしょうか。北朝鮮の核実験等に厳しい口調で非難している傍らで何か、すごく矛盾していると感じている国民の皆様が多くいると思っています。
 アメリカの核の庇護を受けているにしても被爆国の日本が、何故核を廃絶する一歩となる条約に署名しないのかは、私には理解できません。
 そこまで、アメリカに慮る必要があるのでしょうか?条約に署名した国から日本のスタンスがどっちつかずの印象を与えるのは間違いないでしょう。
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