黄昏時になんとなく

I live my life my way

何かとね

2012-10-24 00:05:05 | 日記
多忙な日々を送っております

昨日の東海地方は雨模様でした


CSが終わりました
日ハムがソフトバンクを三タテで下し
巨人が3連敗の後に3連勝で日本シリーズ進出

私はたまたま 中日が連勝した試合をテレビ観戦しましたが
先発が伊藤準規と山本昌って

シビれましたねー(゜o゜;

そして その二人が好投しましたからまたまた 唸りました
中日は吉見・ソト・中田賢が投げれず
巨人も杉内がいませんでしたが

なかなかの好ゲームだったのではないでしょうか


仮に中日が日本シリーズに進出した 場合はナゴヤドームに行くことも検討したのですがその計画は流れましたね

野球もあとは日本シリ一ズで今シ一ズンは終わりですね

夏場はテンションがあがりまくっていましたが そろそろクールダウンして落ち着いてくるころです

あとは競馬やサッカー ラグビーなどをゆっくり見ていく状況でしょうか

来月のFC岐阜のホーム最終戦は観戦予定です


体調管理には気をつけて日々を過ごしませう

J2の順位が日々気になりながらも今日はこんな感じです

団体ではなくて・・・

2012-10-11 23:07:01 | 日記
国体

昨日の東海地方はいいお天気でした


スマホに切り変わってから文を作成するのに一苦労

この間も国体と書いたつもりなのに団体になっていましたし・・・


土曜曰はぎふ清流国体に行ってきました

新聞のスポーツ欄とにらめっこしながらどの競技にしようか検討した結果

バドミントンに決めました
一応高校時代にバドミントン部に所属していたのでルールを理解できたというのが理由でした

んで交通機関を乗り継ぎたどり着いたのは岐阜・池田町

10数年ぶりに訪れました
確か当時は近鉄養老線のはずでしたが現在は近鉄が撤退したらしく第三セクター(!?)のローカル線になっていました

最寄りの北池野駅に降りると ボランティアの人がいらっしゃいました

とても親切に道案内してくれたおかげで予定より早く会場にたどり着きました
体育館まではシャトルバスで行きましたが 会場周辺には何台ものバスが停車していました

実にピストン輸送状態

応援のフラッグが町の至る所に立ててありました
その次点でワクワク度は増していったんですが
会場にバスが着くと

予想以上の人が
わあ・・・

ふと思ったんですけど
池田町の人々にとっては 何年 何十年間に一度の国をあげてのイベントなんですよね
全国に知名度知らしめる絶好の機会なんですよね

一言で言えば

町民総出の大イベント

街の賑わいが凄かったのは言うまでもありません


会場の体育館に入場する際 ボランティアの人がうちわを支給していましたが
当初はなんでだろうと思ってました

アリーナの観客席に入った際に答えが出ました


暑い( ・_・;)( ・_・;)

思い出しました
バドミントンで使用するシャトルは羽根使用のため軽いんです

学生時代に練習していた際 夏の暑い日でも風が入らないように締め切って練習していました
当然冷房は使いません

1時間シャトルを打ち込んだだけで 大量の汗をかきます
Tシャツで雑巾絞りができるくらい(゜o゜;(゜o゜;

経験者ならわかりますよね

当日体育館内は締め切り 直射日光が入らないように カーテンも締められていました
体育館の収容人数は概算で7~800人ぐらいでしょうか

そのアリーナが立見状態

全国大会なので試合が終了する度にお客さんも入れ替わります

コート内でも熱戦が繰り広げられていたんですが
観客席の熱気も凄かった(゜o゜;(゜o゜;

最初の1~ 2時間は立見でその後ようやく腰掛けて観戦しましたが


常にうちわをパタパタ パタパタ
タオルを持ってきていて正解でした



日暮れ前に会場をあとにして同じ町の池田温泉に向かいました

約2キロの道をトボトボと歩いて山あいの温泉に着きました

玄関に入ると人・人・人

あれ?

こんなに人気スポットだったかなあと首をかしげましたが中に入ったら納得しました

そう

選手が試合後に温泉に来ていたんですね


中に入っても混雑してました

されど主役は関係者の彼らたちで 私は旅人

邪魔にならないように隅っこでこっそりと温泉を堪能していました


そんな団体 もとい 国体な1日

充実した1日でした

帰宅途中 大垣で途中下車した際に突然雨にふられたのはビックリしましたが

今にして思えばあれは 何かのメッセージだったのでしょうか


前向きなメッセージと捉えて日々の生活の糧にしていきませう


クライマックスシリーズが気になりながらも今日はこんな感じです

10/5 ナゴヤドームにて

2012-10-08 08:32:51 | 日記
いやはや

今年はどうなっているんでしょうね

次から次に報道で出てきます

西武 平尾・大島
ソフトバンク 小久保
千葉ロッテ 今岡
オリックス 北川

巨人 中谷
中日 英智・小笠原
ヤクルト 福地
広島 石井琢
阪神 金本・城島


今ざっと名前を挙げただけでもこれだけの選手がいます
今年のシーズンは90年代から00年代にかけて活躍した選手の引退報道が多いです

私と同世代の選手が多いということで思い入れが強いのもあるのですが


今回は実際にスタジアムで観てきた中曰の2選手をピックアップします


小笠原投手は絶大なる存在感がある印象は正直ありませんでしたが 目立たないながらもいい仕事をしている選手 というのが私のイメージです(当時は山本昌やチェンがいましたから)

されど衝撃的なインパクトを残したのは2007年のCS

まさかの第1戦の先発
この奇襲作戦は本人と落合監督・森コーチ・谷繁捕手しか知らない念には念を入れた作戦で 当たった時の爽快感は忘れられないと森さんが著書で書いていた記憶があります

当時は山本昌やチェン・マルティネスなどサウスポーは多数いたので小笠原が目立つことはあまりありませんでしたが

先発・中継ぎとして長年に渡りドラゴンズの投手陣を支えていた貴重な選手でしたね

引退登板では打者1人に対して直球勝負を挑み見事に打ち取りました

マウンド上で小田捕手に抱擁されて 涙・涙

引退セレモニーでも必死で涙をこらえようとしていました

思わず私も外野席から

「ガンバレー」

と声を上げていました


彼にとってはとても長い14年間だったんでしょうね

思わずもらい泣きしそうだったセレモニーでした




かたや英智

同僚のクラモトさんからは 英智のインタビューはとても面白いと噂では聞いていましたが

私にとっては最初で最後の生観戦でのスピーチでした


いやはや
笑えました(^^)/

英智節は絶好調でしたね 引退のあいさつなのに「皆さんこんばんは~」って・・・

話の途中で話すことを特に考えてはいないと言っていましたが

その絶妙なタイミングで 名古屋城のお侍さんの話を始めた途端に球場は笑いの渦に巻きこまれていました

ガソリンスタンド→給油→名古屋城→お侍さん→サポートする女の人(まかないをする人?)

ええ(゜o゜; その流れでいく!?
さすがは英智クオリティ

「そんな気持ちになりましたが 同期の小笠原とそんな気持ちでチームを去ります
心の隅にでも覚えて頂ければ・・・」

内容はうる覚えですが そんな話をしてくれました


そして両親への感謝の思いを伝え
“大好きな”お母さんのために捧げた遠投

球場は大盛り上がり


結果は見事にライトスタンドに入りました

いやいや

引退する人の遠投ではないでしょう
100mはゆうに越えていましたから


されど投げ終わったあとの英智のすがすがしい顔は忘れられませんね

まさに守備職人でした


英智はナゴヤドームの外野席から何度も拝見しましたが 守備練習からオーラが違いました
守備固めで入った時の守備位置の取り方や打球が来た時のリアクションは惚れ惚れして見ていました

他の人も書いていましたが“守備”でお金が取れるプレーヤーでしたね


とても心に残るセレモニーでした


久々の朝の更新

う~ん(+o+) 他にも書きたい選手がたくさんいるんですがなかなか時間が取れません

追々更新していきませう

次は国体のお話を書こうかと思います


そんないいお天気の朝の更新でした