黄昏時になんとなく

I live my life my way

山本マリーンズ

2016-04-29 13:00:35 | 日記
暖かい日射しが

今日の九州地方はいいお天気です


さてさて

先日は訃報を聞き 久々にテレビの前で絶句しました


私の贔屓にする千葉ロッテマリーンズの元監督 山本功児さんの訃報


山本さんが監督をされていた1999~2003年は
私は当時関東に住んでいたので 千葉マリンスタジアム(現QVCマリンフィールド)によく足を運んでいた時です


あの頃は 福浦・サブロー・里崎・大塚・立川・小野伸吾・清水直・渡辺俊・小林宏・小林雅・・・
私と同世代の選手が台頭してきた時期でマリンに足を運ぶのが とても楽しい時でした

初めてマリンスタジアムを訪れたのが1999年

ライトスタンドから見た あの風景は今でも私の脳裏にしっかりと焼き付いています


その時期 監督として采配をふるっていたのが山本さん

2005年の日本一メンバーを育てたのは彼の功績と言っても過言ではないでしょう


そんな山本さんですが
私が名前を覚えたのが小学校低学年の頃でしたか・・・

当時は長崎に住んでおり 夜の野球中継・・巨人戦は楽しみでした

その時の巨人 背番号44といえば「山本功児」


確か地方球場のナイトゲームで広島戦だったと思います

当時の広島カープの4番はミスター赤ヘル 山本浩二
私は「右の山本浩二 左の山本功児」で記憶していたと思います

そんな中 山本功児さんはライトで出場していました


そしてライトに飛んできた大飛球をフェンスすれすれでジャンプ一番好捕

そのまま飛び出していた広島の一塁ランナーを一塁で補殺したビックプレー・・・

強烈な印象でしたね


この時 「山本功児」という野球選手の名前を覚えました
それほどのビッグプレーでした

その後はロッテにトレードで移籍し 打率3割を記録
ダイヤモンドグラブ賞を2回受賞しました


されどやはり私は千葉ロッテ監督時代「山本マリーンズ」のときが一番印象にあります


先ほど挙げた私と同世代の若手を起用して中心選手に育て上げました

2003年3月 本拠地開幕戦 場所はマリンスタジアム

私はライトスタンドから 選手の躍動する姿を見ていました
先発は小野晋吾

この年は山本監督最後の年でもありましたね


本拠地最終戦でしたか・・・この年で退任することが決まっていた山本監督



選手が胴上げを提案した際

「俺はいいから 次の監督で優勝して胴上げをしてやってくれ」

と固辞されたそうです


その2年後 プレーオフ・日本シリーズを制しボビー・バレンタインを胴上げしたのは
上記で挙げた私と同世代のメンバー達でした




そんな熱血漢であった山本さん

あなたが熱い采配をふるっていたのを確かにあの日 私はマリンスタジアムのライトスタンドで見ていました


あの熱く魂が震えたスタジアムでの感動を私は忘れません

ありがとうございました





そんなゴールデンウィークの初日の投稿

私は私で日々精進しませう




イチローとマエケンのメジャー対決が気になりながらも今日はこんな感じです

成長の糧

2016-04-12 11:36:30 | 日記
良く寝ましたね


今日の南九州はいいお天気です

昨日は所用で久々に福岡を訪れました


本来であれば学生時代過ごした街なので もう少しのんびりしたかったのですが・・・


今回は私用ではなかったし 胃がキリキリする思いでしたのでまたの機会に・・・ということで

福岡には高速バスで向かったのですが

前日ほぼ一睡もしていないので 行きはウトウトと仮眠
帰りは 緊張から解放されたので最初は良く寝ていたのですが


車中のビデオ再生で映画「永遠の0」を上映していたのでそちらに夢中になりました

で帰宅してからは マスターズのハイライトを見てそのまま爆睡


で今の状態


今回のテーマはマスターズ

本来であればもう少し じっくり見ていたかったのですが
福岡訪問にあたり 様々な準備を多忙の合間にこなしていたので

毎年 最終日は特に注目しているのですがあまり見れませんでした


まあ 高校時代の友人で現在は転勤で関東に居を移したサバエくんは睡眠時間を削ってでもみていることでしょう

で昨日の朝はおそらく彼の会社内ではマスターズの話題から入り
皆さんで栄養ドリンクを片手に 談義をしていたのが想像できます


そう世のゴルフ好きのサラリーマンの人々を睡眠不足にしてまで虜にしてしまうマスターズ

私も10年くらい前から関心を持ち始めました


今回は松山英樹が3日目終了して3位につけていたので期待をしていましたが
結果は7位で終了

されど二年連続でTOP10入りを果たしているので立派な成績です


で昨日はハイライトを見ていて 彼の終了後のインタビューを拝見していましたが

前向きに冷静に自分のゴルフを振り返りながらも
とても悔しさを滲ませながら語っているのが印象に残りました

彼はまだ24歳


今回の経験を糧にますます進化していく彼を期待したいですね




そんな4月最初の投稿


私もまだまだ日々鍛錬ですのでいろいろ動いていきましょう



藤田菜七子騎手 JRA初勝利の記事が気になりながらも今日はこんな感じです